- yuuyake_kinngyo
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スポーツものの敵チームのマネージャーとかどう? 相手のベンチに座ってる三つ編みの地味なマネージャーに見えるけど、監督の代わりに指示出してるみたいな。
2017-02-18 23:19:26主人公は名門の野球部に入った新入生なのね。で、地区予選はレギュラーになれない1、2年生の実践経験を積ませるやつなんだよね。でも、名門の二軍だから、一回戦、二回戦と余裕のコールド勝ちしていくわけ。で、次に当たるのが名門に入れなくて公立に進んだ幼馴染の学校。
2017-02-19 02:27:16で、二軍メンバーは勝った気になってる。いままでコールド勝ちしてるしましてや公立だから。でも主人公は試合前に幼馴染に会ったときの妙な自信に不安を覚えている。
2017-02-19 02:43:24その幼馴染が相手のピッチャーなんだけど、試合が始まれば大した相手じゃないなっていうのが主人公チームの感想。たまたま当たりどころが悪かったり、ファインプレーだなんだりで得点はできないけど、毎回出塁はしてる。
2017-02-19 02:44:53で、得点ないままふた回り目に。打てるようになってくる。やっぱり大したことない。コールド勝ちかな、というところで繰り出してくるシュート系の変化球。経験のないような軌道でくるから打てない。それを意識してると普通の球も打ち損じる。
2017-02-19 02:47:09こんな球を身につけていたのかと敵ながら誇らしくなる主人公。でも、どうして最初から使わなかったのか。そもそも、この二軍相手にここまで打てないような球をそう簡単に身につけられるのか。
2017-02-19 02:48:13とか考えてるうちに試合は終盤に。ふと、相手ベンチにいるマネージャーに目がいく。三つ編みの地味な眼鏡をかけた女子(志希にゃん)。なんやかんやあって彼女が本当の監督だと気づく。全て彼女の集めたデータとその運用でしてやられていた。
2017-02-19 02:50:33で、なんやかんやあって裏をかいて延長戦へ。そこで相手の幼馴染の肘が壊れる。すごい変化球も肘への負担が大きい。猛練習で実践レベルにまで仕立て上げたから負担もかなりのものになった。で、それもなくなったから簡単に試合が終わる。
2017-02-19 02:52:14試合後、相手のマネージャー(志希にゃん)のところへ。ゲームメイクは見事だったとかなんとか。で、本題はあの変化球を使わせたら肘壊れるのわかっていただろうということ。もちろんわかっていたと答えるマネージャー(志希にゃん)。
2017-02-19 02:53:47書き忘れてた描写の追加
試合後にマネージャーに試合を影からコントロールしていたんだろうと告げたときに、地味な眼鏡を外して三つ編みをほどいたらアイドル顔負けの美少女が現れる(というか志希にゃん)。
2017-02-19 03:15:39「彼がプロになれる選手だと思う?」と言い出す。正直なところ思わない。ましてや、名門のとはいえ二軍相手にこの結果なのだから。プロになれるような選手は負担の大きいことをわざわざやらなくても抑えられる。
2017-02-19 02:55:41「ピッチャーをなんだと思ってやがる」とキレて胸ぐらを掴む主人公。爪先立ちになりながらも表情を崩さないマネージャー(志希にゃん)。「あたしの夢、プロ野球のお嫁さんなんだ」と言い出す。なにを、と主人公。「あたしがあなたのマネージャーになってあげようか。キミ、プロになれるよ」と。
2017-02-19 03:19:06当然断る主人公。にゃはは、と笑う志希にゃん(マネージャー)。残念でもなさそうだし、本気じゃないんだろうというのが伝わる。そこに幼馴染がやってくる。で、幼馴染は肘が壊れるのをわかってやっていたと。自分の身体だし。
2017-02-19 03:21:14でも、これが最後の大会だろうと思っていたから後悔はない。幼馴染の部は三年が中心で、それが引退したら試合もできない。それだったら自分も最後にしようと思った。どんな無茶をしてでも先輩たちに勝利をプレゼントしたかった。
2017-02-19 03:24:30だから後悔はない。でも、一ノ瀬のおかげでここまで来てしまった。打たれたのがお前にじゃなければ後悔していたかもしれない。と幼馴染。
2017-02-19 03:26:31どういう戦略をたてて、どう裏をつくのか、みたいなのもキャラクターを表現する方法だとはおもうけど、そこまで考える元気はない。、
2017-02-19 03:29:05