第2回情報セキュリティ事故対応アワード まとめ

昨年に第一回を開催し、好評を博した企画「情報セキュリティ事故対応アワード」を今年も実施いたします。今回は、サイバーセキュリティに力を入れる経済産業省が後援。報道賞を新設するなど、前回よりもさらに拡充した内容になっています。 情報漏洩はどの企業で起きても不思議のない経営リスクです。しかし、いざ問題が生じた際に何を意識し、どんな順番で対応を進めるべきか、確立されたものがないため、担当者が途方に暮れるという話はよく耳にします。そうした皆様に参考事例を示すための企画が「情報セキュリティ事故対応アワード」です。 今年は、国内セキュリティ業界の有識者5人が、2016年に発生した約50件のインシデントを調査。主に説明責任/情報開示に焦点を当て、対応の素晴らしかった企業を選定いたしました。 続きを読む
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ちゅ〜る持ったライオン @tdtwooo

大企業であればSorryページを用意していることも多いけれど、サービス時間外やメンテナンス画面はcronやスクリプトで判定して即返せても、大企業であるほど障害用は内部でエスカレーションして出すかを協議してから手動設定するから告知までちょっと時間がいるんだよね #事故対応アワード

2017-02-21 23:30:24
ちゅ〜る持ったライオン @tdtwooo

なのでTwitterで速報ベースでも情報展開ができるとベスト。人間は何も理由を教えられないまま不便な環境下にいることにとてもストレスを感じるらしいので、適切な速さで状況報告をしてユーザーのストレス軽減に努めることは最終的に顧客満足度にも繋がるはず。 #事故対応アワード

2017-02-21 23:54:42
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