- kasagi_soldier
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@kuroco_ori 足運びを横目で見つつ大丈夫そうだなと思う「だいぶ慣れてきたようですね... もうすぐひとつ目のポイントです。今日はそこを探しきれるか否かくらいでテントの支度をしなければいけないかと 」前方の切り立った崖を見ながら よかったです...(*´ω`*)
2017-02-24 04:38:27@kasagi_soldier 「ここをか…(ゾッとした顔。自然の険しさへの驚きと、塚原くんが落ちた状況想像してちょっとSAN値下げ)」 ひとつ深呼吸して持ち直し 「よし!いくか!先導たのむ。」
2017-02-24 04:46:22@kuroco_ori 「はい!」崖に近づいて 「とりあえずは崖下から探していこうかと思います。骨になってれば相当散らばってるかと思いますので注意して探しましょうか。あとは、落ちたといっても途中の出っ張りで引っ掛かった可能性もありますが、そこらへんは俺が探してきます。」
2017-02-24 04:55:18@kuroco_ori 「刀、ですね。それは良い目印になります。」 「黒湖先生はここら辺を、藪の中の蛇に気を付けて」少し遠くの岩影まで歩き、杖を使って探り始める
2017-02-24 07:57:08@kasagi_soldier 「了解」 笠木が杖で探るのを真似て藪を掻き分ける。土の中に骨らしきものを発見した。急いで膝をつき地面を掘る。 「……鹿か…」 泥まみれの手をじっとみる。小さな虫が蠢く。目頭が暑くなる。早く見つけてやりたい。見つけてやらねば。捜索を続ける。
2017-02-24 13:55:27@kuroco_ori 探索を続けてしばらく だんだんと日が傾いてくる (めぼしいところは探したが... あとはあの上か)「黒湖先生。こちらは駄目そうです。そちらはどうですか?」
2017-02-24 14:11:32@kasagi_soldier 「こちらも駄目だ。日が落ちて藪の中もよく見えなくなってきた。」 すげーガチ探索だ!!さすが笠木くぅん………最短かもうちっと短くいけたら、おねがいしますう(^^)💦
2017-02-24 14:17:35@kuroco_ori 「今日のところは切り上げますか。テントを組み立てましょう。」バッグの中からテントをだす。 「さすがに今日だけでは見つかりませんね」 了解ですー!笠木に崖上らせて探させるか... (やりたいだけ)
2017-02-24 14:23:01@kasagi_soldier 「そうだな。(テントどうやって組み立てるんだ。)」笠木くん凝視。 「地表に露出しているかも怪しいところだ…入念になって時間がかかってしまう。」 がけのぼり…????!!!!??!!!す、すげえ!
2017-02-24 20:52:47@kuroco_ori 「...あ、すみません。勝手にできるものだと思い込んでしまっていて(笑)」手伝う 「崖崩れで埋まってしまった可能性も... これは思った以上に長期戦になる可能性も」険しい顔をしながら簡易コンロで湯を沸かし始める 塚原くんの遺体は崖下にあるんですがww
2017-02-24 21:01:23@kasagi_soldier 「一般人はテント組み立てないぞ笠木(笑)おまえ若干ズレてるんだよなあ…あっすまんやめて止めないで!手伝って笠木!」手伝ってもらう。 「土砂に埋もれてしまっていては手の出し用がないが…塚原は見つかると思う。おれのカンだが」 笠木くん上いっちゃうww
2017-02-24 21:19:23@kuroco_ori 「カンですか... 普段なら根拠なしでこんな危険なこと、と言うところなんですけどね。俺も見つけられるような気がします。」インスタントラーメンを用意する。「塩と醤油どっちが良いです?」 煙となんとかは高いところが好きだから仕方ない...
2017-02-24 21:24:32@kasagi_soldier 「根拠か…あるとしたら呼ばれたというか…まあ伊達に最期に立ち会ってない、ということだ。笠木もそう思うか。心強いよ。」 雪は溶けたとはいえ夜の寒気と空腹を感じていたところに嬉しいメニューであった。目を輝かせて 「醤油がいい」
2017-02-24 21:37:41@kuroco_ori 醤油ラーメンを手渡す「コーヒーとお茶もありますのでほしかったら言ってくださいね。」 「...その、おかしな話ですが、塚原の亡骸がないのではとそう思ってしまう自分がいたので黒湖先生の言葉に勇気づけられました。」 ラーメンすすりながらそう言う。
2017-02-24 22:02:41@kasagi_soldier 「ああ…ありがとう…」次々の申し出に呆気にとられるが次第に笑いがこみ上げる「ククク…悪い、あまりに甲斐甲斐しくて」 「あの時代の塚原が生きていた証、という感覚かな…最期を観測しないと」箸でまぜる「夢のようで…。全く、いいんだかわるいんだか(笑)」
2017-02-24 22:26:51@kuroco_ori むっとして照れながら「軍人時代から上官に対してはこんなんでしたよ?」 「最期の瞬間ですか...夢...そうですね。塚原をみつけなければ、いけませんね。」少し考えこんで「また明日も長く歩くことになります。食べ終わったらさっさと寝ましょうか」
2017-02-24 22:30:38@kasagi_soldier 「ふふ、そうだったな。おまえが可愛がられていた理由が解ったよ」 「うん、なるべく明るい時間を有効に使おう。」片付ける。 「明日も頼むぞ、笠木」
2017-02-24 22:36:02@kuroco_ori 「おかげで大学仲間にもからかわれるようになったんですけどね...」苦笑いしながら「はい。こちらこそよろしくお願いします。」 これこの後やりたいエピソードだけやっていろいろありましたみたいな感じで飛ばします?
2017-02-24 22:40:10@kuroco_ori やったー!ありがとうございます!それじゃあ適当に 探索を初めて幾日か。ここにもいないのであればより険しい場所に行くことになると焦り始める。ふと見上げれば崖の中腹に人が乗れそうな出っ張りがある 「先生、あの上を見てくるのでここで待っていてくれますか?」
2017-02-24 22:59:32@kasagi_soldier やったー!(*´∀`) 「あの上?」崖の中腹見やる 「ああ、落ちた場合どこかに引っかかっている可能性、と言っていたな…。しかしどうやって登るん…っておい笠木、道具忘れてるぞ、おい?」 崖にずんずん進んでゆく笠木くんに呆気にとられる
2017-02-24 23:03:36@kuroco_ori 黒湖先生のかっこいい場面も楽しみにしてます!() 「岩が落ちたら危ないので少し離れててくださいね」岩肌を確かめるように触る。 「..ふんっ」ほんの少し突き出た場所に左手を掛ける。そのままもう右手、右足、左足と岩に掛け、登る。
2017-02-24 23:09:32@kasagi_soldier 「笠木っ?!」 スイスイ登っていく笠木くんの姿を見送るしかできない。 ああこういうのジムにあるんだったけ? しかしここは安全などという概念がない大自然。生命綱も無い。 固唾を呑んでみ守る。
2017-02-24 23:36:33@kuroco_ori 岩の中腹に到着し遺体がないか確かめる。「...だめか...黒湖先生!ここにもありませんでした!...黒湖先生?」見下ろして声をかけると呆気にとられた様子の黒湖先生が見えて何か変なことを下だろうかと不安になる
2017-02-24 23:41:31@kasagi_soldier 笠木がこちらに声をかけている。返事をしてやらなければ。 ー耳鳴り。笠木の足が滑る、落ちる、かもしれない、不安が像を結びオーバーラップする。喉がぱっくり割れた傷口。ーイメージを追いやる。 乾いた喉からなんとか絞り出す 「...気をつけて降りてこい!」
2017-02-25 00:18:59@kuroco_ori 「はい!...あ」しまったおりる用のロープを忘れた。まぁ大丈夫だろうと登ってきた時と同じように手や足をひっかけておりていく。 図らずして先生のSAN値を下げてしまった...もうしわけない... ちょっと一瞬足滑らせていいです?(ゲス顔)
2017-02-25 00:38:23