これ、前の現パロジャスピスでもやったんだけど、ガーネットがパールさんの肋骨あたりを指でなぞりながら「食べ応えが出てきたな」って言うのやってほしいんですよね
2017-03-02 22:25:31ガーネットが裏の仕事してきては稼いだ金でパールさんの服買ったり、靴買ったりしてほしい パールさんがそんなのいらないわ、って言っても「アクセサリーは綺麗にしておくものだろう?」って返して全然聞いてくれないガーネット
2017-03-02 22:28:56パールさん、最終的に背後からお尻撫でられたり背中なぞられたりするだけで声漏らして「なんだ、期待したのか?」ってガーネットにからかわれる
2017-03-02 22:36:33しばらくそうやって生活して、パールさんを偶に仕事に連れ出すようになるガーネット 主に盗みとかでパールさんを囮兼見張り役として使って、警備の人間の気を引いてるうちにささっと目的のモノ盗んでくるやつ
2017-03-02 22:39:03「『お使い』はうまくできたか?」 「そうね、最悪だったわ。ベタベタと触ってきて気持ち悪いったら」 「ほう?それは良かった」 「何が!」 「具体的に何処を触られたのか教えてくれ。今日の夜の参考にする」 「ガーネット!!!!」
2017-03-02 22:42:13豚箱にぶち込まれる直前にガーネットが気まぐれで買った花束を枯れてもずっと飾ってるパールさん 何年かして帰ってきたガーネットに「まだ飾ってたのか?」って目ぇかっぴらかれるやつ
2017-03-02 22:59:08「あなたから貰った唯一まともなやつだもの、捨てられないでしょう?」 「服とか靴とか買っただろ?」 「生活費の足しにしたわ」 「なんと」 「服や靴でいっぱいになって、花束見て癒やされた方がマシでしょう?」
2017-03-02 23:01:25誤字:いっぱいに→お腹いっぱいに
無法者ガーネット、ずっとサングラスかけたままだから気になったパールさんがヒョイっと取って「あらかわいい」って思わず零すやつ 「かわいいじゃない!まん丸でキラキラして、宝石みたい!」 「だから隠してるんだ、これで恐喝でもしてみろ、迫力が無いだろう」
2017-03-02 23:21:01「かわいいのは自覚してるのね」 「どうだろうな、少なくとも恐喝には向いていない」 「目も本当に綺麗ね、赤と青のオッドアイ」
2017-03-02 23:23:56気まぐれにその辺に落ちてた針金で輪っか作ってパールさんの薬指にポンって嵌めたら、パールさん頬染めてめちゃくちゃ喜んでたから「ちゃんとしたやつ渡せばよかった…」って珍しく自己嫌悪するガーネットさん
2017-03-06 22:28:02板金工やってる悪友のビスマスに頼んで指輪作って貰うガーネット 「おいおい、あたしはアクセサリーショップの店員じゃないんだぞ?」 「そこをなんとか頼む」 「…マジかよ、あんたをそんなんにする女ってぇのはどんなやつなんだ?」
2017-03-06 22:32:47「ミリオンダラー・ベイビーだ」 「そのミリオンダラー・ベイビーにこんな街工場の板金工に材料ちょろまかして作った指輪を渡すのか?いくらなんでも安すぎないか?」 「…………財布の季節は今は冬でな」 「おう、決まり悪い自覚はあったんだな」
2017-03-06 22:35:41滅多とない友人からの頼みってことでめちゃくちゃ張り切って白金で指輪を作ったビスマス 「どうだ!これならお前が『お務め』に行っても売れば当面の生活費にはなるだろう?」 「プラチナか…!これはいいな!」 「そうだろそうだろ!」 「流石に服や靴では飢えは凌げても他がな…」
2017-03-06 22:47:09「お前ホントに何やってんだ?ミリオンダラー・ベイビーなんだろ?」 「少しヘマをやらかしたんだ」 「かーっ良く逃げられなかったな!」 「私もそう思う」 「そんなにいい女ならさぁ、少しくらい味見させて、」 くれって言う前に喉の真上にガーネットの親指が乗ってて
2017-03-06 22:51:28「悪いなビスマス、よく聞こえなかった。もう一度言ってくれ」 「…オーケーオーケー、冗談だって」 ハイライトの消えたオッドアイがサングラスの向こう側からビスマスを射抜いていたよ
2017-03-06 22:54:16「ガーネット、あんたもうサングラスいらねぇんじゃねぇの?」 「恐喝には向いていないし、誰かさんが『かわいい』といってずっと見てくるからな。まだ必要だ」 「うわやめろ砂糖吐いちまう」 「ブラックコーヒーでも淹れようか?」 「腹がいっぱいなんだ、飲めないね」
2017-03-06 22:58:03