ユメブック設定とキャスト達

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

ママが昨日タグを用意してくれたので。絶対答えに詰まりそうなキャラいるけど #リプきたキャストやソウルなどの自分のブックでの設定を語る

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

風精シルフ マメールが初期の頃に戦力不足を補うために連れてきた妖精達の一人。例えるならソシャゲで最初からボックスに入ってそうなヤツ。でもやる気はある。

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

ピーター1 世界を守るキャストの一人。しかしキャストの中でもとびきりのイレギュラー。 本来キャストとは（公式ストーリーから見るに）「かつて創聖が作り出したキャラを『再現』した存在」なのだが、彼だけはかつての大戦からずっとずっと生き延びていて、同じ個体がキャストとして戦っている。

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

ピーター2 しかし彼自身は子供なので記憶力が無く、どのワンダーランドウォーズでも初めてのつもりで戦っている。 それは最早、不老不死の呪い。生き続けないといけない終身刑である。でも本人は何も憶えていない。寧ろ出会いにいつも新鮮さを感じている。それはそれで幸せなのかもしれない。

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

ピーター3 待てよ、そう考えたらあの野郎そんな境遇を利用して同情を引き、ウェンディ以外に他の女もママ認定してやがるのかぜってぇ許さねえ！！！ゆ゛る゛さ゛ん゛！！！ ともかく彼はいつでも変わらない不変の存在。いつまでも世界を救い続ける少年。永遠の悪童とは文字通りの意味なのである。

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

ロードピス1 マメールが戦力不足解消の為に連れてきた初期メンバーの一人。最古参であり、シンデレラ組のリーダーなのだが、あまり強くないのでアシェンとチェネレントラにはナメられている（サンドは良い子なのでちゃんと敬意をはらっている）。本人は気にしてないけど。

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

ロードピス2 その正体は、実は正式なシンデレラではない。シンデレラとは魔法のドレスで戦う姫騎士。原典において変身をしてない彼女は、実はただ一人だけ何の力も持たない人間なのである。その為、他のシンデレラ3人より実力はかなり劣っている。それが原因でチェネレントラに足手まといとされた。

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

ロードピス3 しかし「何の力を持たない」とは、裏を返せば「力に頼る必要がない」ということ。12時の魔法が解けて無力化した3人を命懸けで守り通した事からリーダーとして認めてもらえるようになり、チェネレントラとの仲も良好になった。 彼女はシンデレラではない。でも心はシンデレラなのだ。

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

ロードピス4 ちなみに元奴隷なのを救い出してくれたご主人様が大好きで（ラブの意味）、たまに手紙を出している。 また意外にも特技は歌で（ぶっちゃけ剣より上手い）、シレネッタやナイチンゲールに負けずとも劣らない。 そんな彼女を主人公にした話は…5ヶ月くらいほったらかしである

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

ヘイヤ 不思議の国でアリスをからかう役その2（1はハッタ）。アリスをサポートする。 実は不思議の国の創造主である「ルイス」の従者であり、ふざけつつもアリスのサポートという目的についてはブレない男。ハッタは親友であり相棒。バカやったり、真面目にアリスを助けたりする日々。

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

王子殿1 アシェンの旦那（予定）。実は「アシェンにとって世界一魅力的な王子様」という設定以外は意図的に付けないように意識していたりする。具体的に決めてしまうと、魅力的でなくなってしまうかもしれないからだ。 彼の事はよく分からない。でもあの子は彼を好いている。それでいいじゃないか。

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

王子殿2 でも大体の設定はある。 マメールと同盟を結ぶ勢力の一つで、王国の舞踏騎士を選ぶ為に舞踏会を開催。そこでアシェンと出会う。 意外に腕っ節はそれなりだが、それでもキャストと渡り合えるほどではない。必殺技は地面に剣を突き立てて、岩を掘り出し攻撃する貫通岩。生身でも使えるのだ。

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

王子殿3 しかし所詮は騎士の選定。結婚なんて身分違い。アシェンはあくまで王子殿の右腕としての務めを果たすこととなる。 だからアシェンとはお忍びデートしかできてない。 しかしその運命は、魔法使いを自称するとあるテイルマスターの介入によって動き出すのだが、それはまた別の話…。

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

王子殿4 ちなみに本名は「ライツェント」。ドイツ語で「魅力」という意味である。 これはディズニー版シンデレラにて「チャーミング・プリンス」である王子がまんま「チャーミング」って名前だった事から。つまり、魅力さん。

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

スカーレット1 「赤ずきんは皆から好かれる良い子でした。命令には従順で、受けた殺しの依頼は絶対に遂行するとっても良い子でした。」 原典における赤ずきんは「良い子」。しかし彼女の場合は「都合がいい」と言い換える事もできる心を持たぬ少女だった。

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

スカーレット2 心を持たない。故に余計なものが無い最強の暗殺者。それが彼女だった。 しかしそれは人間味に欠けた獣の如き戦い方。さながら狼（ヴォルフ）を彷彿とさせる獰猛で野蛮な戦闘スタイルであった。 グランマはスカーレットの強さを認めつつも、その戦い方については難色を示している。

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

スカーレット3 しかし感情が無いかと言われるとそうではなく、やはり「良い子」だからか彼女なりの正義感も持ち合わせている。その為、任務を放り出して困ってる人を助けに「寄り道」をする事も少なくない。そこが彼女の数少ない「人間味」であり、ヴォルフとの相違点だった。

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

スカーレット4 そんな彼女は「自分に似ている」という理由でヴォルフに付け狙われる。そしてヴォルフはスカーレットの僅かな人間の心を握り潰すため、スカーレットの目の前でグランマを殺そうとする。 大切な人を奪われた彼女は、復讐にのみ生きる感情無き獣と化す…筈だった。

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

スカーレット5 しかしそうはならなかった。その日派遣されてきたテイルマスターの寸前の援護により、ヴォルフを撃退。グランマも無事助かる。 スカーレットは助けてくれたテイルマスター「日内 亮治」の本名を聞き間違えて「猟師さん」と呼ぶようになり、恩人として彼に懐き始める（子犬レット）。

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

スカーレット6 それを見たグランマは、「このテイルマスターならスカーレットに心を与えてくれるかもしれない」と考え、大切に育てた暗殺者を彼に託す。人は人でなくてはならない。獣になってはいけないから。 テイルマスターの元に来てからは少しずつ人間味を得てきているようだ。

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

スカさん多っ！意外に設定多かった

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

余談 グランマって大体最強キャラ扱いでユメ設定でも実際強いのだが、絶対にヴォルフには勝てない。 何故ならば彼女は人間の老婆で、奴は獣だから。人間が獣に勝てるわけがない。 しかし…それでも彼女は人間であろうとした。そしてスカーレットにもそうあってほしいと願っている。

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

余談2 というかヴォルフが強過ぎる。彼はまさに「間違って人間に生まれてしまった野獣」。生死しか考えられない化け物である。 グランマでは太刀打ちできないし、スカーレットでも僅かな人間味が邪魔して一歩及ばない。彼を退治する為には「同じ獣となる」か、「人間の知恵をもって制する」か。

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

余談3 赤ずきんと猟師は共に狼を倒しました。人間の知恵が獣を制したのです。しかし優しい赤ずきんは狼を殺しませんでした。 「私達に協力して。真に倒すべき闇はまた別にいる」 「俺を生かすのか？俺はアンタを諦めないぜ？」 「全てが終わったら付き合ってあげる」 ソウル「ヴォルフ」を獲得

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

余談4 スカーレットは美人で、ほっそりスタイル良くて、クールな性格も可愛いから…ブクブクに太らせてその美しさを台無しにしたい（^p^）