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yuuyake_kinngyo
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子役の泰葉は岡崎泰葉じゃなく、最も優秀な子役というだけだったんだろうなと思う。自分らしさを獲得するべき時期に、自分らしさを殺すことを求められて、それをきっちりこなしてしまうだけの能力があった。それなのに使い終わったら舞台を降ろされる。
2017-04-11 21:52:35![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
自分がこの世界に存在することを認めさせたいのに、自分自身にすら自分を認識できない。そこで見つけたアイドルという道が救いになるんだと思う。アイドルっていうのは演技でも歌でもダンスでもなく、その本人を肯定させるものだから。
2017-04-11 21:54:23![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
そこにあるはずの自分に向かってもがいているところが好きなんですね。だから、あのシーンはこういうことを連想させてくれて好き。
2017-04-11 21:58:55![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
泰葉の家、を思い浮かべたときに、浮かんだのは二階建ての一軒家。横にちょっと広い大きめのシンメトリーの一軒家なんだけど、たぶん都内に住んでいるだろうから、おかしいなとは思う。実家はそれくらいかもしれない。
2017-04-13 14:43:56![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
泰葉の家、を思い浮かべたときに、浮かんだのは二階建ての一軒家。横にちょっと広い大きめのシンメトリーの一軒家なんだけど、たぶん都内に住んでいるだろうから、おかしいなとは思う。実家はそれくらいかもしれない。
2017-04-13 14:43:56![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
子役はじめる前か後かはわからないけど、その前後のタイミングで引っ越してきたのだと思う。両親共々か、片方だけかはわからないけど。だから、いま住んでいるところは親と一緒に住んでると思う。借家かな? 部屋がきっちり分かれてるイメージがある。趣味のせいかな。
2017-04-13 14:47:46![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
子役はじめる前か後かはわからないけど、その前後のタイミングで引っ越してきたのだと思う。両親共々か、片方だけかはわからないけど。だから、いま住んでいるところは親と一緒に住んでると思う。借家かな? 部屋がきっちり分かれてるイメージがある。趣味のせいかな。
2017-04-13 14:47:46![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
投稿しました。 「隣の席の岡崎さん」 | 金魚 #pixiv pixiv.net/novel/show.php… #モバマス #SS #岡崎泰葉
2017-04-15 17:38:21![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
猛獣使いの少数民族が、帝国から参戦要請を受ける。族長の一人娘の泰葉は戦いの道具になるのは嫌だと反対する。帝国から派遣されてきた貴族が説得するも断る。が、泰葉の獣はなぜかその貴族に懐く。べろべろ舐めてる。私以外の人には絶対に懐かなかったのに、どうして、と困惑する泰葉。
2017-04-20 20:49:01![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
そうすると地方の富豪がやってくる。一族の身柄を保証するとかなんとか。戦わなくていいと富豪がいう。代わりに富豪の家まできて、獣を見せてくれと。で、獣と一緒にいく。パーティみたいなので野生の動物と戦わせられる。もともとは狩りに使っていた。それをやるのは容易い。
2017-04-20 20:49:22![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
夜、今後についての大事な相談がある、と富豪に呼び出される。月の見えるテラスのある豪奢な部屋。そこで富豪に襲われる。獣がいなければそこらの少女だなとかなんとか。両手を押さえつけられ、ベッドに倒される。事実、泰葉は反撃する力を持たない。
2017-04-20 20:49:52![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
涙が滲む。この人も猛獣使いの血がほしいだけだった。私たちを戦わせようとする。そんな無力感と同時に、わかっていたはずなのに、信じたくなくて縋り付いてしまった自分が許せない。怒りに震えながら、獣の名前を呼ぶ。
2017-04-20 20:50:07![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
今さら助けを呼んだところで来るわけがない、と富豪が言うやいなや窓から獣が飛び込んでくる。そのまま富豪の喉元に噛みつき、引き裂く。
2017-04-20 20:50:36![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
ああいうのは一発だからいいと思うんだけど、続けるなら、ライブか公演か何かに招待された私ちゃんが、他のアイドル見てはしゃいでたら、岡崎さんがぷくーってなる話。
2017-04-21 10:57:08![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
これのプロット的なやつ。 privatter.net/p/2361500 twitter.com/yuuyake_kinngy…
2017-04-22 23:29:11![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
あの猛獣使いの一族は元々は帝国領の端で他との接触を断って過ごしていたのだけど、帝国への恭順を求められて帝国との戦争になった。それまでも似たようなことはあったのだけど(猛獣使いの戦闘能力は高いから)、独力で追い返してきた。
2017-04-23 17:29:43![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
だけど、帝国はそれ以上の戦力で攻め入って、最終的には猛獣使いの一族が降伏して、その一帯は帝国の一部になった。みたいな感じ。
2017-04-23 17:30:36