美容師エミヤくんの日記
- sunagamesh
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え?なに?それは後で洗うことになるからいい?どうせ今から汚れる?待て、貴様一体なにをする気、んっ、んぅ…っは、や、…んんっ!
2017-04-02 23:51:13はぁ…っ、まて、まだ今日は数分残って……っ、ぁ、はぁ、まったく仕方がない。雑種共には悪いがこれで終わってやろう。だから、ちょっとは手加減するのだぞ。我は明日会議……んぅ…えみや…んんぅ…っ!
2017-04-02 23:57:11(というわけで延長したのにも関わらずぶつ切りになりましたが、書き溜めもほぼ尽きたしこれでエイプリルフール美容師弓金ごっこは終わりです。中途半端で申し訳ありません。続きは気が向いたらツイッターまとめ本にでも収録時に書くかも)
2017-04-02 23:59:39というわけでようやくエイプリルフール終了。
そして(そっ…)とイラストいただきました!
以下は展開予定だった内容の箇条書き
エイプリルフールの美容師弓金ですが書けなかったその後の内容としては ・店長ダヴィンチちゃんの結婚 ・↑に伴う美容院カルデアの移転 ・付いていくか辞めるか悩むエミヤくん ・とかやってたらギルちゃんに連絡し損ねる ・この我があそこまでお膳立てしてやったのだぞ!とおこなギルちゃん来店
2017-04-03 21:22:56・おこなギルちゃんにもう君の髪を切ることもないかもしれない的なことを言うエミヤくん ・ギルちゃんキレる ・我がそう簡単に諦めると思うなよとギルちゃんがエミヤくんの腕にちゅー ・なんやかんやでそういう関係に
2017-04-03 21:30:41・果たしてこれは恋人なのか、それとも彼にしてみれば遊びなのだろうかと悩みつつギルちゃんに通うエミヤくん(※攻め) ・どうやら彼は私の手が好きらしい ・ある日ギルちゃんがエミヤくんちにやってくる ・歓迎しようとして瓶の存在を思い出して慌てて隠す ・せっすす
2017-04-03 21:34:03・事後に一緒に風呂に入ってギルちゃんの髪を洗ったり、ご飯を作ってあげたりと幸福を感じるエミヤくん ・しかしちょっと出かけて戻ると隠したはずの瓶をギルちゃんが発見してしまっている ・いや、ちが…これは… ・これ…もしかして我の髪か…? ・青ざめるギルちゃん
2017-04-03 22:10:01・弁明しようと近寄るエミヤくんに「ひっ」と咄嗟に後ずさってしまうギルちゃん ・そんなギルちゃんに「気持ち悪い思いをさせてすまない…。髪は処分するし、君のところにももう行かないから安心してくれ」的な感じで泣きそうになりながら笑うエミヤくん ・無言で出て行くギルちゃん
2017-04-03 22:15:29・髪をゴミ袋に入れて、1人部屋で項垂れるエミヤくん ・そのまま夜までそうしていると、部屋にギルちゃんがやってくる ・「忘れ物だ」 ・一瞬期待した自分を恥じながら何を忘れたのかと尋ねる ・「……手」「ん?」「だから手を忘れたのだ!貴様のこの手は我のものだろう!?」
2017-04-03 22:23:25・そう言ってきゅっとエミヤの指を掴むギルちゃん ・抱きしめてえんだああああ ・「言っておくが我はアレを認めたわけではないんだからな!」「ああ」「もちろん我以外にしてないだろうな!」「ああ」「これからはちゃんと捨てるのだぞ!」「……」「おい返事!!」「……ああ」
2017-04-03 22:28:12・で、そのまま仲直りせっすすなんだけど、そのときにおずおずとエミヤくんがギルちゃんに髪コキをお願いして「変態!!」って罵られる ・その後はまぁ後日談的な感じで、店を辞めることにしたエミヤくんはギルちゃんと同棲しながらとりあえずフリーの美容師をすることに、そして今に至るみたいな
2017-04-03 22:31:15で、それで最後におまけとして翌日にでもプライベッターあたりに髪コキされながら指フェラする短いエロでも…と思っていましたが、これ改めて書き出してみるとどう考えても無謀すぎましたね。あの書き溜めで、これやるのは風邪引かなくても普通に無理でした。
2017-04-03 22:35:11