アレフガルド・タクティクス・オンライン ver6.26 ダーマ包囲。RPGとウォーシミュレーションに求められる判断の違いとは？

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver6.26 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー 城を攻めるは下策：有利な地形や陣地を頼りにする敵を正面から攻めてはいけないという事。今回イックスが力説するのはこれ。

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これまでのお話 列車砲を破壊しよう！にせグスタフ他PC隊が列車砲守備隊を蹴散らしてコラボNPCを車内に入れると、逆襲してきたロマリア軍に囲まれタワーディフェンス開始。10人侵入されるとやり直しになるのでみんなで頑張り、なんとか列車砲を破壊することができた。やったぜ。

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ダーマ西部戦線イックスたちは「あれ？砲撃止まったぜ」「ほんとだ」「どうしたんだ？」PCが増えたことで砲撃のターゲットを分散させて必死によけながら戦ってたのだ。するとにせグスタフからチャット『列車砲は破壊した。だがまだ敵が結構残ってる』『ありがとう！こっちの敵倒すから待ってて』

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イックス「列車砲壊したって」「「「やったー」」」カーソルをよけながら戦わなくて済むようになったぞ！「でもまだ敵が残ってるらしくて大変だって」クリエ「救援に行きましょう」こっちはダーマ僧兵の他にPCも集まってて400を超えたが、東部戦線は人が増えないからつらい「急いで行くぜ」

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現在の戦力比は味方：敵が431：373で逆転しており、ロマリア軍の有利な長距離射撃兵器を封じられてて味方有利。そしてヒューン「あれ飛翔音？」ドカン！ロマリア軍陣地に着弾「なんだなんだ」みんなでキョロキョロしてると川下からボートがドドドと向かってきて「敵鑑隊撃滅シマシタ」

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イックス「さすがだぜ！」「軍艦どうしたんですか？」pnkt02「遠隔操作シテマス。ホラコノヨウニ。砲撃」近未来端末みたいなのをポチッするとヒューンドカン！またロマリア軍に着弾「すごいぜ！それでみんなやっつけて」「無理デス」「何で」「今ノデ弾切レ」「そっか。じゃあしょうがないぜ」

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pnkt02に期待してた役割は敵艦隊の艦砲射撃阻止だったので、撃滅してきたのは大戦果「じゃあ敵やっつけようぜ」この頃になるとみんなロマリア軍の銃器を鹵獲してるので普通に戦えるぞ「あっ敵が後退してます」「神殿に籠もられると厄介だから、急いで追撃して」追撃戦を上手くやると大打撃だぞ。

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そしてダーマ神殿「結局籠もられたぜ」「だが東の敵は潰せたぞ」にせグスタフ。西の敵には逃げられたが東の敵は挟み撃ちできたのだ。ダーマエリア一掃で神殿だけ！イックス「どうする？このまま敵が出てくるの待ってた方がいいと思うけど」「いやでも」「転職したいし」力攻め突入派が大多数。

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にせグスタフも「できるだけ早く僧侶に転職したいんだが」「クリエは？」「私どっちでもいいです」「うーん」イックス理解に苦しむという感じで「絶対良くないって！有利な地形に籠もってる敵は消耗させるなり誘き出すなりしないと」「だって転職したい」「そうそう」「いやそれはこっちの都合だから」

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でも結局転職したい人たちが神殿に突入開始「じゃあ俺陣地作って待ってるから」イックス隊クリエ隊は穴掘り「もしみんなが撃退されて逃げてきたらこの一線で収容して反撃するぜ」クリエ「NPC部隊は突入班について行ってますね。シナリオ的にはあっちが正解？」「そうなの？うーん」納得してない。

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実際、突入が正規ルートなのだ。イックスは戦術的な合理性を優先する性格なので、不利だと思ったら60話くらいまでずっとダーマを包囲してるだろうけど、それじゃあ話が終わらないしつまらないし、何よりアークもククルもエルクもまだ出てないし、その辺ちょっとは考えてほしい。ほんとそう思う。

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「そんなこと言っても要塞に籠もってる敵だぜ？」イックスまだ言ってるが戦闘再開。神殿入口でバババンドカンと大騒ぎ「ほら結構やられてるぜ」暇なので仲間と会話。タクティ「イックス頑固だよね」コナン「いや確かに要塞の力攻めはしんどいぞ」しゃべってるうちに攻城部隊に何か進展が？何だろう？

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

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タグ #dqxtails RPGとウォーシミュレーションゲームは、結構正反対の判断を求められることがあるんです。今回みたいな有利な地形に立てこもる敵にどう対処するかとか。RPG的には突入一択ですが、ウォーシミュレーションゲームでそれをやると高確率で死体の山を築き負けます。