甲状腺検査専門委員会診断基準検討部会について(2017.4.10作成)

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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

甲状腺検査専門委員会診断基準検討部会の議事録より fukushimavoice2.blogspot.com/2017/04/blog-p…

2017-04-13 18:59:37
リンク fukushimavoice2.blogspot.com 甲状腺検査専門委員会診断基準検討部会の議事録より 放射線 健康影響 福島 甲状腺検査 1

内田 @uchida_kawasaki

「県民健康調査」検討委員会「甲状腺検査評価部会」 - 福島県ホームページ pref.fukushima.lg.jp/site/portal/ke…

2017-04-10 07:54:30
リンク www.pref.fukushima.lg.jp 「県民健康調査」検討委員会「甲状腺検査評価部会」 - 福島県ホームページ 「県民健康調査」検討委員会,甲状腺検査評価部会 6
Priamal Fear @PriamalFear

[重要] 第19回 甲状腺検査専門委員会診断基準検討部会 議事録 (2017/02/05開催) i-repository.net/il/cont/01/G00…

2017-04-08 22:05:46
NMF2011 @NMFUKUSHIMA2011

@PriamalFear ちょっと待った!、後半の「回収資料」ってなに!?。第26回県民健康調査検討委員会の開催は平成29年2月20日 pref.fukushima.lg.jp/site/portal/ke… ですので、その半月前に当該資料(平成28年12月31日現在)が検討されていたことになりますね!!。

2017-04-08 23:56:30
Priamal Fear @PriamalFear

@NMFUKUSHIMA2011 「回収資料」は、この時点(2月5日)では検討委員会(2月20日)向けの「資料(案)」ですので、訂正や間違いがあってはいけないとのことで回収となっているのだと思います。

2017-04-09 00:39:22
NMF2011 @NMFUKUSHIMA2011

@PriamalFear 両資料を比較しましたが、「悪性ないし悪性疑い者の手術症例」など全く同じですね。甲状腺検査専門委員会診断基準検討部会が先行して検討し、県民健康調査検討委員会が後になったという事実は大きいと思いますし、当該資料を医大側が作っていたとは知りませんでした。情報有難うございます。

2017-04-09 01:04:22
Priamal Fear @PriamalFear

@NMFUKUSHIMA2011 ご確認ありがとうございます。そうですねぇ。それと甲状腺検査評価部会と、その部会に報告されていた医大からの手術例詳細などの報告。この二つが抜け落ちたまま再評価もせずに勝手に話が進んでおり、更には甲状腺がんの症例数が漏れていたという疫学的にも致命的な落ち度が浮き彫りになってますね。

2017-04-09 01:40:37
NMF2011 @NMFUKUSHIMA2011

@PriamalFear 既にOurPlanet-TVさんで記事にしていた件ですね、忘れていました→ 福島県の甲状腺検査「新秘密会」?〜山下俊一氏が座長 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー ourplanet-tv.org/?q=node/1974

2017-04-09 11:19:15

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

第15回 甲状腺検査専門委員会診断基準検討部会 (2016/01/24) i-repository.net/il/meta_pub/G0… 第14回概要記録より 「髄様癌については、すでに診療で把握されている例を除けば、年齢的にまだ少ない可能性が高く」 ん?経過観察で診断されてる髄様癌がある? pic.twitter.com/ytFP9iSQAy

2017-04-09 15:13:02
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

甲状腺検査専門委員会診断基準検討部会は、第7回(2014年1月19日)からは、2013年11月12日の第13回検討委員会の報告を受けて、2014年2月7日の第14回検討委員会の資料(案)について協議するなど、検討委員会開催前に発表予定結果について議論を交わす場となっていたっぽい。

2017-04-09 17:07:04
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

甲状腺検査専門委員会診断基準検討部会の議事録は、2016年2月15日開催の第22回検討委員会の資料案を議論した第16回 i-repository.net/il/cont/01/G00… と、その次の第17回 i-repository.net/il/cont/01/G00… でやたらと黒塗りが多い。何を隠してるにゃ?

2017-04-09 17:07:14
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

一次検査結果通知や二次検査の同意書の変更などは、この診断基準等検討部会での議論によって決定されてきたのか。この「非公開」の検討部会での甲状腺専門医ら(推測)による議論(で黒塗りされていない部分)を見ると、甲状腺検査評価部会の存在意義が一体何なのか、疑問に思えてくる。ただのお飾り?

2017-04-09 17:16:55
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

第16回では8ページ、第17回では6ページが黒塗りされてる。第17回議事録には、第16回検討部会での第23回検討委員会での発表資料についての議論が含まれており、「意見等」が6ページ分黒塗りされてるのだけど、第23回検討委では、事故当時5歳児の診断が発表されてるでござるな。 twitter.com/YuriHiranuma/s…

2017-04-09 18:34:36
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

第16回議事録には、第15回検討部会での第22回検討委での発表資料の議論が含まれているけど、大津留氏の、「既に前からあったけど見え易くなったということで見えるということで」という説明に繋がる議論も黒塗りの8ページの一部でござるか? pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… pic.twitter.com/Wmjehn07xl

2017-04-09 18:44:28
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

大津留氏は検討委の前に開催される検討部会の議論に基づいて発言してると思われるけど、第26回検討委での男女比についての大津留氏の苦しい説明につながったであろう診断等検討部会での議論は、今度の検討委の前に開催されるはずの第20回検討部会の議事録で黒塗りにされてしまうのでござるかにゃ?

2017-04-09 18:53:55
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

第19回 甲状腺検査専門委員会診断基準検討部会 (2017/02/5) i-repository.net/il/cont/01/G00… 「A1、A2、B」は、がん進行のステージ分類のように、「A1→A2→B」となるものではない、と強調しているけど、のう胞はともかく、結節ではそうでもないのでは? pic.twitter.com/P3J514ocOP

2017-04-10 06:16:32
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

「甲状腺7学会」から構成される「甲状腺検査専門委員会診断基準検討部会」ってのは、甲状腺検査についての事実上の検討部会であり、検討委員会も甲状腺評価部会も、ただ表に出せる情報を出す場でしかないような。山下氏は、検討委員会の座長を辞任後も、ずっとこの検討部会を通して関与してきてるし。

2017-04-10 06:36:10
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

医大病院の病理診断は仮報告とし、コンセンサス会議を経て検討部会で最終報告とする目的で設置された「病理診断コンセンサス会議」の報告のみ書き出してみて気づいたけど、診断基準検討部会の議事録には一部しか収録されていないし、平成27年10月の第9回以降はまったく記録されていない。なんで? pic.twitter.com/iLvhBckVYS

2017-04-10 07:34:35
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

第6回 甲状腺検査専門委員会診断基準検討部会 (2013/11/03) i-repository.net/il/cont/01/G00… では、「保険診療後の紹介先からの情報のフィードバック」が協議トピックとして挙げられている。

2017-04-10 11:36:02
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

第8回議事録より(p.38 ) 「二次検査は、保険診療として行うものではなく、保険請求や受診者への負担請求(交通費等は自己負担)を行いません。実施医療機関には県民健康管理センターより契約で定められた交付金が支払われます。」 細胞診終了後に交付金が支払われる。 pic.twitter.com/EfO8jCIKvB

2017-04-10 11:45:27
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

第8回 甲状腺検査専門委員会診断基準検討部会 (2014/04/29) i-repository.net/il/cont/01/G00… この回では、「病理診断コンセンサス会議」が発足し、県内・外検査機関用の一次検査・二次検査マニュアルも、資料として含まれている。

2017-04-10 11:38:38