20170410総合科学技術・イノベーション会議_重要課題専門調査会（第１２回）メモ

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

個人的意見）CPSなんだから無理矢理でもサイバー（IoTシステム基盤）にフィジカル（ナノ・材料、エネルギー）とかを乗っけて考えるんだろうな

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

資料１－６　次世代インフラ戦略協議会 インフラとレジリエンス（防災）P.1　SIP４Dと各防災システムと連携。内閣府「総合防災情報システム」と連携。iConstruction。ビッグデータ解析・利活用はAI3センターと連携中、来年成果出てくる。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

国土交通省DiMAPSとAI

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

資料１－７　新産業戦略協議会（新たなものづくりシステム） 最終的には企業の枠を超えたネットワークモノづくりシステムの時代になる。課題）１．情報系を米国にとられてはダメ。２．モデル整備のためのデータ整備。３．コト・サービス技術創出。国の支援策必要

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

P.9　新たなものづくりシステムの図示例。・・・なかなか面白い

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

設計の開発拠点を共同で持つか・・・

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

資料１－８新産業戦略部会　高度道路交通システム 大規模実証実験への準備中。Society5.0のデータシステム。地方公共団体でのデータ利活用。海外OEMサプライヤーを呼び込んだ国際標準。館データ利活用のための産官学連携。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

ダイナミックマップ等のDBの様々な分野での利活用拡大

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

P.3ダイナミックマップやプローブ情報、データを地図基盤上に統合化するためのプラットフォーム。P.5　ダイナミックマップの多用途展開。ダイナミックマップにおけるAI活用例。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

資料１－９　農林水産戦略協議会 トラクターの自動走行システムや育成予測システムが実用段階。 データ乱立。農業データ連携基盤を構築し、そのうえで各サービス利用。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

世界的なバイオ産業に対応できていない。国がバイオ戦略立案

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

総合戦略2017産業化を念頭に置いた記述に変更

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

資料1-10　環境ワーキンググループ 地球環境情報プラットフォームはシステムオブシステムズの考え方で連携する。ユーザが簡単にひけるシステムにするには金がかかる。投資が必要。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

DIASは研究開発目的で作られた。勉強した人は使えるが、そうでない人はデータが並んでいるだけの使いにくいシステム。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

データが並んでいるだけでは役に立たない。利用目的重要。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

多様なものを１つのプラットフォームでやるのは無理がある。多次元で行う。個人的意見：多次元のPFとは何か？

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

資料１－１１　地域における人とくらしのワーキンググループ

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

P.４健康立国のための地域における人とくらしシステム（「地域包括ケアシステムの推進等」）

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

研究開発PJ・採決にあたっては利益相反関係を有する構成員・専門構成員を除いて実施。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

質問タイム）CPSののデータのサイバー側（センサー等）側からのフィードバックで構成されるサイクルがまだ十分に議論されていない。⇒その通り日本人の悪い癖で現状サイバー議論に寄りすぎ。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

地域特性に応じてレジリエンスが高まるようなシステム・サービス設計が重要。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

すべての分野が大きなシステム。サブシステム重要。エネルギーだけでなくても利用できるような発想重要。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

CPSでのサイバー側では時間軸の検討が難しい。世界ではデータ中心の利活用推進。日本のCPSはどの形が良いのか？日本はサイバーフィジカルの接点が苦手。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

日本やドイツは下から（ものから）データ化して攻めていくサイクルの方が強いという結論は得ている。実際中小企業でもよい例が出てきている。

石黒猛雄@未来予測 @ulto5

中小企業と大企業は戦略が違う。中小企業の良い企業多い。世界に発信・連携できる仕組み重要。大企業はトップの戦略重要。成功する企業はしている。