離れ小島と海辺の四つの家

自分向け夢日記
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にゅい @lanuit2012

夢をみた。私と、男女混合の仲良し5人組。私たちは高校生。汐が満ちると渡れなくなってしまう島と、広い砂浜の海辺の街。どちらも古い建物が多く残っていて、時代から取り残されたような場所だった。赤、青、緑、黄色を家紋や家の色としている名家があり、私たちはそれぞれその家の嫡子だった。

2017-04-13 07:10:49
にゅい @lanuit2012

私は赤の家の嫡子だった。「赤の徳力(ちから)」って単語が夢の中に出てきたから、各家にそれぞれ何かあるのだろう。赤の家だけは、その昔理由があって島を出て、海辺沿いに縄張りを広げていた。赤の家は四家の中でも最有力だったけど、他の四家から少し疎まれてもいた。裏切者ってほどじゃないけど。

2017-04-13 07:13:57
にゅい @lanuit2012

仲良し5人組のうち1人だけは、どの家の子でもなかったけど(女の子だった)。後から分かったのは、父親に言われて私たちに接近して、うまく仲良くなった子だった。家のあれこれを気にせず私たちは仲良く遊んでいて、その日も私の家に泊まりにきていた。親たちがこれをどう思っていたかは知らない。

2017-04-13 07:16:08
にゅい @lanuit2012

うっかり汐が満ちるまで遊んでしまって、なんとか急いで帰る方法を模索する、というところで目が覚めた。なんのことはない、特に目立ったところもない夢だったけど、まあ一応記録として。

2017-04-13 07:17:12