ボクシング日本ミドル級の王座はどうなっているのだろうか
世界ミドル級戦線の陰に隠れてしまっている感が強いが、日本での選手層は充実している。
5月1日、日本ミドル級タイトルマッチが王者である西田光と暫定王者で挑戦者の胡朋宏により行なわれた。
以前といえば、東洋太平洋(OPBF)と日本の王座の同時所持による同時のタイトルマッチが行なわれていたが前年の同時保持王者である西田がOPBFを防衛出来ずに手放すことになる。
途中西田は怪我をして試合が出来なくなったことで正規タイトルを巡って日本ミドルの暫定王者決定戦が胡と嘗ての日本・OPBF王者だった淵上誠と行なわれることとなった。
胡は淵上との試合で勝利し、統一王座を西田と争うこととなる。
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- kusamura_eisei
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チャベスのボディ・ブロー
@_6456030337132
5月のダイナミック・グローブ、藤本のOPBF王座防衛戦とか今日の西田vs胡とかあるのに金子vs東上がメインなのは理解に苦しむ。相乗りで興行は出来なかったのか。
2017-05-01 21:32:08