2016年7月

生物群 @kmngr

完全に、これまでの人生のなかで一番夢をみてる時のような食体験をした…いったいなんだったんだ…本当に夢、誰かの夢のなかで嘘みたいな料理食べてた… pic.twitter.com/d42Hn3xBYb

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生物群 @kmngr

出てくる料理はほとんど冷製で冬瓜とあさりのスープには砕いた氷片さえ入っていた。とうもろこしのムースや帆立のタルタル、ナスのヨーグルトカレー、ほとんど黄色か白くて柔らかいものばかりで、気づかず死んじゃって死後のごちそうを食べているのかというほど現実味がなかった…美味しかったのだが…

生物群 @kmngr

店内に我々二人と店主一人しかいなかった 店内には交響曲とどこかから絶え間ない水音が流れていて、「な 何でずっと水音がしてるの…」と怯えました 壁は真っ白で店内は普段はアトリエとしても使っているのか、床には壺のボンドや画材の絵の具がそのまま寄せて置かれている

生物群 @kmngr

黄泉の食べものを食べている感じの店、一番経ってさらに現実味が薄れ、次行った時にその場所に人が住まなくなって20年経ったあばら家しかなくてももう驚かないような感覚になってる だからどこのお店かは詳しく書けないんですけど…不思議な経験だった…