虎伏絶刀勢は、月(の龍)を狙い撃つように地に伏せている姿と言えない事もないような気がするけど神話伝承的にそういう裏付けはあんまりないような。あるのかな。
2015-10-31 11:03:45空中二段跳躍なんて真似ができる縁は弾幕アクションに登場するくらいなら十分に通用する人材として鍛えられたのではないか説。
2015-10-31 11:05:16黒星が事務的に優れた裏方だったと仮定しても、縁さんとの信頼関係はひどいもんだし奴の大局の見れなさはしょうもなかったし、縁さん本人も組織運営とかをちまちまやれたかというとかなり怪しく感じられるので(下積みはするタイプだったかもだが)、上海には組織運営役に純狐さんがいたのでは。
2015-10-31 11:15:50権力財力で剣心を周囲の信頼関係から切り離してその罪を思い知らせて殺す、って行動をするには本人の恨みが強すぎたのがアンバランスなんだよなあ。鯨波サン以外の6人の同志は復讐はどうみても縁が好まないタイプの不純物だった気がするし。彼らは制御できると踏んでいたのかな。
2015-10-31 11:18:10と考えると、憎しみや復讐というキーワードで彼らを支援していた、組織運営とかが得意なバックアップ役がいたのではないかというのは考えられなくもない。
2015-10-31 11:18:59安慈と左之助が下諏訪の河原で会って二重の極み教わるシーンで、諏訪子様とかがじっと見てると面白いのかなと思ったりした。安慈さん神仏は誰も救ってはくれないの立ち位置だから、信仰の薄れつつあった神様の思うところは複雑であろうなとかそんな。
2015-10-31 11:29:25宇水先生はさとり妖怪の血が混じった一族の末裔説。いくら異常聴覚ったって心理まではわからんでしょうよとかそのへんをこう、視覚失ったことで本人意識してないけど退化しつつも存在してた第三の目がわずかながら機能を取り戻したのではないかとかそんな。
2015-10-31 11:31:36安慈には案外、神仏を呪って自らが世の悪を糺す力を得た時から、普通に人ならざるものが見えていたんじゃないか。蝕直後のガッツみたいな感じに。 目の下の墨ってたしかあやしいものに惑わされない的な意味合いあったような。
2015-10-31 11:43:27興味はあるがたぶん書かない(書けない)だろうと思っている雪代縁と純狐の話を誰かやってほしいのである。実際ストーリーとしてもなにをやればいいのかもよくわからぬ。仮想剣心(龍的存在)ということで上海在住時代の美鈴と戦ったり、外印が青娥さんと死体を奪い合ったりするのだろうか。
2016-03-29 00:01:25やはり上海で純狐ちゃんと縁が出会って、狂気と復讐という妙な共鳴を見せながら彼の組織作りに貢献した説みたいなのを推していきたい。ついでに外印先生と青娥さんの死体人形に関するこだわりも一緒に。
2017-01-20 20:27:42◆るろうに剣心&東方歴史オムニバス 上海で復讐に執念を燃やす雪代縁と、月に怨讐があるという純狐の出会い「虎と狐と」。下諏訪で仏門の在り方と破壊の矛盾に苦悩する安慈と、八苦を滅した尼公が邂逅する「屠仏問答」。国の行く末を憂う若者・石動雷十太に飯綱の剣を教える椛「真古の興り」ほか。
2017-04-15 23:53:19やっぱ復讐に身を焦がした若き日の雪代縁が、純狐と出会って不思議と心を通じ合い、「あなたは、私に威を駆られるほどの虎になりなさい」みたいなこと言われるやついいと思うね。
2017-07-04 22:22:00後に、縁は剣心への復讐さえ出来れば自分の組織はどうでもいいという前提で、純狐への小さな同胞意識から、あの時代まだ夢物語だった月世界旅行に金をつぎ込む(別にドブに捨ててもいいと思ってたので)みたいなことをして黒星からボスは狂ってるみたいなこと言われるやつ。 twitter.com/domioriha/stat…
2017-07-04 22:24:51魔都上海で、純狐は縁に(もう姿形も定かではない)息子の姿を、縁は似ていないはずなのに姉の面影を感じ取るんだけど、二人とも致命的にかみ合ってないあたり大変に良いのではないかと思いますね。
2017-07-04 22:26:27