アニメカイジのシリーズ構成・高屋敷英夫さんの軌跡を巡る旅、めぞん一刻93話脚本:二人の心をつなぐ「雪」
アニメカイジに感動し、かつ高屋敷英夫さんは子供~大人になるまで、よく見る名前なので気になった…と思ったがこの方の歴史は膨大すぎた。
今回はめぞん一刻93話脚本。
前回はめぞん一刻脚本92話脚本
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- makimogpfb
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まきもgpfb
@makimogpfb
高屋敷氏脚本めぞん一刻93まとめ6 カットされたのは、「ずっと前から五代さんの事好きだったの」「ずっと前っていつから?」「忘れちゃった!」という、響子と五代のやりとり。事後という事情もあるだろうが、じゃあどこに入れるか?というと難しい。それくらい、「雪の情緒」を優先している。
2017-07-16 16:52:46
まきもgpfb
@makimogpfb
高屋敷氏脚本めぞん一刻93まとめ7 朱美の「下半身に張りがある」もカットされたが、朱美の表情一つで、五代と響子に何があったかわかる作りになっている。これもアニメならではの表現。 脚本といえば、台詞や構成に目が行きがちだが、高屋敷氏の脚本は、映像に個性が出る。これが毎回面白い。
2017-07-16 16:58:25
まきもgpfb
@makimogpfb
高屋敷氏脚本めぞん一刻93まとめ8 あと、同氏の最終シリ構としての方針も最終段階に入っている。いつもは幼く無邪気な五代だが、「違う幸せをあげたい」と響子に語る場面では、大人の顔になっている(特徴:豹変)。青年の成長を、人・天・物が見守っているという、同氏の方針を感じさせる回だった
2017-07-16 17:05:50