７月２３（日）国分寺例会報告

流星キック @ryuuseikick

プレイ感はなんとなく「ファーストクラス」に似てるかな。グランドオーストリアホテルに絡めて言えば、キーフラワーにおけるキーロンドン、みたいな。つまり、前作GOHよりはかなり手順周りがシンプルになっているのだ

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実は３人プレイだったのに、４人用のマーケットエリアを解放していたというルールミスがあったので、仕切り直そう。今度は人物カード入りでやりたいね

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【デジャ・ヴ】やってることは、ドブル的なカードでナンジャモンジャ的なマッチング探し、なんだけど、記憶できるかどうかギリギリのバランスなのがなんといってもゴイスー。オッサンの集まりだから、必ず誰か１回はミスって脱落する、っていうw 子供は強いだろうなぁ pic.twitter.com/VcT0HylZ7l

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【バラクーダ】「ポンジスキーム」と並ぶ、洗面器ゲーム。夏だからね。なんでや。ただポンジと違って、自分のコマを全部置ききると勝利という一点突破がある分、こちらの方がヌケがいい。 pic.twitter.com/dtSyC5acgn

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個人的には「なんでゲームでこんな苦しい思いをせにゃならんのだ」とは思うがw フェルトもたいがいマゾゲーと言われるが、身も蓋もない息苦しさではないんだな。たとえば「ゲシュンク」も苦しいけど、連番にすれば失点が減る、という要素に救いがある。ゲームには救いが欲しいタイプ

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【これ何だ？】記載漏れ。限定お絵かき当てゲーム系のかなり初期のゲーム。黒い長短の棒と２色の大小のおはじきを使ってお題を当ててもらう。当たらん pic.twitter.com/Te1KfuSbE7

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チーム戦で、１人づつが一つのビジュアルを作成していく、というのがちょっとしたアイデアなのだが・・・ただですら分かりにくいのに、お互いの思惑が錯綜するので、同じ絵を描けない。ゆえに答えを聞いても当たらないw

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【ムードX】キリン無双。キリン大暴れのセッション、ということで今回はみんなの記憶に残るだろう。それくらいキリンさんが鬼のように強かった。まさに「さとるの化物」だな。われわれはキリンのモンスターを覚醒させてしまったのか・・・ pic.twitter.com/I15mwzAYzW

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ゲーム内容は、イメージカードから物語を作って、それを聞いた親番プレイヤーの感情を当てる、というもの。なんとなくディクシットっぽいが、無駄に手順を付け足したディクシットと言えなくもないw

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【にわとりも歩けば】２０年前のシャハトのモノスートトリテ。最初に並べた手札の順番を変えてはいけなくて、両端のカードからしかプレイできない、という縛り。王と枢機卿カードゲームでも両端のカードしか取れなかったけど、この頃のシャハトは両端縛りが流行してたのだろうか pic.twitter.com/edKKwSHzhn

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まっちゃんには大不評だったけど、僕はそこそこ楽しめた。基本、ニワトリカードを取っちゃダメ系トリテなんだけど、ブタを取るとボーナス点になる。このあたりはエキストリーム版の改変らしい

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【ピノキオ】一言で言えばUNOでダウト。カードには服装と色の要素があり「青の靴」という風に宣言しながら伏せてカードを出していく。次のプレイヤーは青か靴を繋げてカードを出せるわけだ。しかし伏せられてるので本当かどうかわからない。ウソがばれたらピノキオの鼻が伸びーーーーる pic.twitter.com/4FaVWTRXro

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なぜかことごとくすげさんのチャレンジが失敗で、鼻が伸びきっていた。このゲームの楽しさの９０％は、この鼻カードのアイデアだろうな

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【バクテリアパニック】UNOでダウトの次は、病気カードでババ抜きだ。まあ一昔前の国産ジョークゲームの１つで、ちょっと前にヤフオクやamazonで見かけたが、まさか持っている人がいたとは！　もちろんすげコレクションの一品、いや逸品である pic.twitter.com/bASqcPIRNf

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病気カードと特効薬カードがペアになっていて、それらを揃えて手札から捨てていくんだけど、捨てるときに「〇〇（カードの病名）が治った！」と叫ばなければならないのがこのゲームの楽しさの全て。病気が叫びたがってるんだ pic.twitter.com/mXEeRbicBn

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【クチクチマシーン猛レース】お題に沿ったワードを発言して、親番のOKが出たら自分の車を進めていくレースゲーム。親が決めたニトロワードを発言したらイッキに３マス進めるが、プレイヤー同士のNGワードに引っかかったら爆破して脱落 pic.twitter.com/vH95vnb5AY

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３レース目で、まっちゃんのスタートダッシュのワードがすげさんのNGトラップに引っかかり、スタート即脱落が今週のハイライトだったw　あとは残りの車が完走できるかどうかだが、ニトロでダッシュしてもコーナーだとやはり激突してしまうので、刻むレーステクニックも必要となる。

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だいたいゴール間際で敵のNGに引っかかって脱落。完走することに意義があるレースゲームであった 今回は３人プレイだったけど、大人数の方が盛り上がるだろうな

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【サントドミンゴ】アクションカードのバッティングゲームだけど、バッティング系では同じカードを出したときの優先順位をどうするかが肝になる。このゲームでは同じカードだろうがなんだろうが、数字順に一斉に同時処理、というコロンブスの卵焼きくらいシンプルでナイスな味付けだった pic.twitter.com/FGThojHFRU

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同じ構成の８枚のカードの内訳は、勝利点を得る、資源を得る、資源を勝利点に変換する、の３タイプ。その中に「誰かが特定のカードを出していれば恩恵」を受けられるスチール系もある。基本、カードは出し切りなので、手札に残っているカードからの読み合いが発生するわけなのだ

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乞食カードをプレイすることで、捨て札回収とか、ちょっとトム・レーマンの隠れた凡作「ミドルキングダム」を思い出した。今回３人プレイだったけど、４～５人くらいが面白いかもしれない。

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【センチュリースパイスロード】まっちゃんも買ったセンチュリー。やることがはっきりしており、リソースをこねくり回すので、まあまあ頭を使って遊んだ感があるのが好評の原因かもしれない。スパイス駒の入れ物がもうちょっと大きければ言うことなかったな pic.twitter.com/dHq0kgWFu7

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【じゃれ本】ハサミでカッティングしなければならなかった旧版に比べて、新版はなんと、ミシン目が搭載されていた！　内容は公表を控えましょう pic.twitter.com/7yxwlncxoT

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「バラクーダ」は一昔前のゲームかと思ったら去年（２０１６）のゲームだったか。 手番では、バータイルを表にして自分のコマを置く。もしくは他人のバーを買収かパートナーになる。そうやって自分のコマを全部置き切っていきたいんだけど、手番の最初にバーの家賃を払わなければならない

流星キック @ryuuseikick

このゲームでベーシックな収入はないから、買収にしろ家賃にしろ、所持金が減っていく一方なのだ。収入は、自分のバーを売却するか、他人に買収を持ちかけて同額を強請り取るか（相手は拒否するためには同額を支払わなければならない）