アレフガルド・タクティクス・オンライン Ver8.46 攻城戦の準備。あと弓騎兵から結構強い同行者が出ました。

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver8.46 用語説明 防衛拠点：一定数の敵が侵入で負け 同行者：部隊に付けるスキル要員 コスト：部隊を置くのに消費 マヌディア：弓騎兵の産地。かつて黒人の王朝が栄えていたが帝国に編入された。文明国だったので、エルフとかより扱いは上。

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これまでのお話 ミッション9クリア後に西に行くか北に行くかのルート分岐があるので、イックスは北ルートを選択した。時間無いし。ついでにほかのみんなにチャットでどっち進むか聞いたら、にせグスタフ以外はミッション9でつまづいてるようで、大変だなと思った。

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主人公イックス「北ルート出発！」ミッション10や11はティルミウム州北部の残敵掃討ミッションになるので「9より簡単だぜ」ストラティヌス「飛行系の敵がちらほら現れます。弓兵の配置に注意を」中途半端なところに置くと抜けられ防衛拠点に入られゲームオーバーなので注意「気をつけるぜ」

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間違えて置いてしまったゴブリン隊が石装備してたので投石できて助かったり、マヌディア弓騎兵から同行者が出現したり、いろんなことが起きたがクリアで「ミッション12は？」「州境の砦を攻略します」「攻城戦？面倒だぜ」イックスは城攻め特に力攻めあんまり好きじゃないんで難色だが「ご心配なく」

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ストラティヌスに何か準備があるようで「攻城用の部隊を用意していただきました」「すげえじゃん！」「州都守備隊が装備していたバリスタが配備されます。また、友軍の第八軍団が破城槌と攻城塔を建設して投入する予定です」今回は第八軍団と共同作戦の予定だぞ「助かるぜ！で、俺たちは何すんの？」

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「我々第二軍団は、第八軍団の攻城兵器を護衛する役割です」「役割的に第八軍団がメインなの？」「城門の破壊に関してはそうですが、我らが敵の注意を引きつけている間に第八軍団の攻城兵器を砦に接近させる作戦なのです」「とりあえずやってみるぜ」部隊編成開始「弓騎兵から新しく将軍出てたけど」

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「呼んだか」「名前なんだっけ」「ゲベル・サナム」属州マヌディアの将軍で精悍な黒人の弓騎兵だ「得意技とかあんの？」「俺が部隊に同行すれば、他の部隊が一矢放つところを二矢放って見せよう」スキル発動中は一度に二発発射の連射が可能に。あと常時クリティカル（大ダメージ）確率が上がる。

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「強いぜ！遠距離向きの能力かな？」クリティカルは近距離部隊にも適用されるけど士気向上は付いてないんで注意「決めた。そのまま弓騎兵の指揮して」「心得た！」「それにしても、この帝国はいろんな人種がいるぜ。アレフガルドなんかは微妙に東洋人っぽい白人か東洋人かリカントって感じだけど」

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ストラティヌス「帝国の領土は広大ですからな。様々な人々が暮らしているのです」胸を張って自慢してるが、みんながみんな誇らしく思っているわけではない。さっきのゲベル・サナムは帝国に廃された王室の末裔だし、エルフのインニイェルドとかゴブリンの面々だって帝国が無ければ奴隷やってないし。

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ゲベルなんかは「王国？爺さんの子供の頃の話だ」みたいな反応で興味なさそうだが、内心の奥深くではどう思ってるのかはわからないぞ「複雑だぜ」すると「第八軍団の準備ができたようです」「よし、出撃！そういえばウィクトーリアは？」「帰られましたよ。また難しい局面になったら来ると言われて」

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女神はミッション9クリアの段階で「当分つまづくところも無いだろうから帰る。金を払って召喚もするように」という置き手紙で帰っていたのだった「いや、あんまり課金とかしたくないんだけど。きりがないし」イックスは割と無課金派なのだ。実際、禁欲的なプレイスタイルだし。次回攻城戦やります！

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

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タグ #dqxtails 普通のRPGだと黒人のキャラってあんまりいない印象なのです。幻想水滸伝2のハウザー将軍の他に有名どころだと何かあったかな？