アレフガルド・タクティクス・オンライン ver8.48 古代砲兵隊出陣！バリスタ隊のお仕事を見学しよう。

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver8.48 用語説明 防衛拠点：一定数の敵が侵入で負け 同行者：部隊に付けるスキル要員 コスト：部隊を置くのに消費 パッスース：距離の単位。約1.48メートルだって。古代ローマの単位を流用した。新しい単位考えるの面倒だから。

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これまでのお話 帝国のドラゴンスレイヤーはバリスタ（大型弩）運用部隊のことだった。ドラゴン特効の矢とか飛ばすんだって。ミッションを開始するとマップ下から上に向けて第八軍団の攻城兵器が移動し始めた。壊されたら負けなので注意しよう！

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ミッション10続き。イックス「攻城兵器、遅いぜ」まだマップの下の方をノロノロ移動中。ストラティヌス「まだ敵の射程外です。コストを貯めておくのも手ですな」敵はマップ上の城壁上にズラッと20隊くらい並んでて、全部軍団兵「さすがにゴブリンとかはいないのかな？」「統制が取れてますな」

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ボケーッと眺めてると「ギャギャ！」「コワスコワス！」道沿いの木陰岩陰から敵ゴブリン隊が多数出現「何か出たぜ」「敵の散兵、というか放し飼いにされてる者たちでしょうか」「迎撃部隊出すぜ。弓騎兵と軍団兵で様子見かな」「心得た」「私にお任せを！」ゲベルの弓騎兵とアウリッピナの軍団兵出撃！

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適当に道沿いに置いてゴブリン隊と交戦開始。まず負けないぞ「多分ここでバリスタ出すとヤバい雰囲気だぜ」「そうですな。使い捨て部隊で我々を慌てさせ無駄なコストと時間を使わせるつもりでしょう」イックスはだいぶ慣れてきたので、この程度の囮作戦には引っかからないのだ「ドラゴンまだかな」

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すると「ガオー」ドラゴンが上の方からバッサバッサと羽ばたいて出現「よーしバリスタ隊出撃準備。ところで射程どのくらいなの？」バリスタ隊アレクレイデス「通常の弓兵の1.5倍ほどです」「ということは、結構遠くから狙える？」「遠い方が良いでしょう。機動力皆無で速射性に難がありますので」

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「カタパルトみたいな運用なのかな？」「だいたいそう思っていただいて間違いありません」設置型だし複雑な機械なんで、最前線で乱暴に扱うと壊れやすいらしい。バリスタを壊されたら戦闘力を完全に奪われるので後方に配置するのがよい「じゃあ出撃して。ドラゴンの進路に届くように置くから」「了解」

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バリスタ隊、結構なコストを消費してマップ真ん中ちょい下辺りに出撃！すぐそばを攻城兵器がガラゴロ移動「ドラゴンを撃墜する！射撃準備急げ」アレクレイデス、慣れた様子で部隊を指揮。この世界のバリスタはすごくデカいので、5人一組で操作。1部隊に16台。残りの20人は何するのかというと？

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「呪術師組、詠唱開始！あのドラゴンは炎のドラゴンだ。氷の術を掛けよ」残りは巨大矢に特殊効果やら射程命中率向上用の風の呪術やらを付与する係なのだ「爆発距離、140パッスースに設定。急げ！」とても忙しそうに作業を開始し「隊長、準備完了しました」「第一射、放て」復唱「第一射、放て」

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バヒュン！シュバーン！ズバーンピキーン！バリスタ1台だけから氷の矢が射出され、ドラゴンの頭上を飛び越えて花火的な氷の爆発！外れに見えるが観測員「引け20。120パッスースに修正」「第二射、斉射。120パッスース。放て」「放て」今度は16台全弾発射しシュババババンピキピキピピーン！

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「確認急げ」「ドラゴン未だ飛行中。至近弾多数。進路を南に変更」「引け10」「110パッスースに修正」面倒くさそうなことを繰り返しており、眺めてたイックス「大変そうだぜ。あっそうだ」なんかをひらめいたが「うーんでも席外せないし」「どうかされましたか」「俺の仲間誰か呼んで」何だろう？

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

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タグ #dqxtails 空飛んでる目標って距離感をつかみづらくて大変なのです。ブレスオブザワイルドでも、ボコブリンよりもキースのほうが射抜くの難しいし。