ジエン社「いつか私たちきっとそこきっとそこで、そこに」ご感想まとめ
どストライク、だったのだが(演出、というか手法、というか)、観ていて素直に思ったのは「(アイドルって)地獄絵図だな。。」という事だった。それは、ヤマケンを通して観たからか。劇中「おばあさん」の語りを「マチ」を通して聞いていたように、俺はヤマケンを通してアイドルを観ていたからなのか
2017-09-03 20:57:13ジエン社「いつか私たちきっとそこきっとそこで、そこに」昔話とアイドルと。ある種現代能。おばあさん役の坊薗さんの語りがすごい説得力あった。昔になっていく物語たちへの切なさ。所々挟まるドルヲタあるあると相まってここ1年のことが思い出されて胃が痛くなった。会えない人には会えないんだよ。
2017-09-03 20:52:13ジエン社『いつか私たち きっとそこきっとそこで、そこに』観てきた。観ていて存在/不在が時制を超越して同時に成立する、と感じて、それがやっぱ、演劇を観ていて、1つ自分の『ツボ』なんだな、と。それを「アイドル」と「昔話」という、今ここにはないモノで構成していくの、どストライクだった。
2017-09-03 20:52:00ジエン社の『いつか私たちきっとそこきっとそこで、そこに』見てきた。 「条理や秩序を超えた「語り」を詰め込んだ戯曲」ってチラシに書いてある通り、はっきり要約できるような筋はなかったけど、だからこそ時間の複数性というか、物語られたことを受け取る難しさを感じてる。 pic.twitter.com/Qq33AKwSF0
2017-09-03 20:40:06@3331ArtsChiyoda でジエン社を初体験。 女優が演じる少年・青年に惹かれるのはなんでだろう。今日だと北村美岬さん。鵺的で観た小崎愛美理さんとか、SPACのグスコーブドリの伝記とか。
2017-09-03 20:11:47ジエン社実験公演「いつか私たちきっとそこきっとそこで、そこに」 アートなお店が入っている素敵な場所で、真近で、もう昔である今とこれまでとそこにいる彼彼女たちの物語を聞けてよかった。
2017-09-03 19:18:30末広町で、ジエン社「いつか私たちきっとそこきっとそこで、そこに」。アイドルの楽屋(あるいはオーディション会場)で語られる昔話は、夢オチならぬ夢マチ。
2017-09-03 18:48:29ジエン社のびゅんびゅん飛ばされていくような感じ。いつもそうなのだと思うけど、深い響きがある声が好きだということに改めて気づいた。いい声だなーて思う。わたしはメンタリティ的にはおばあさんよりなので、おじいさん可哀想と思いつつもおばあさんに深く同意。
2017-09-03 18:25:18ジエン社公演。全然理解できてないですが、時間の流れが重層的に感じられるとこが脳に気持ち良かったです。 遊園地再生事業団の旗揚げもこんな気持ち良さあったような?気も。。
2017-09-03 17:18:04調べたら「お掃除ユニット 東京CLEAR'S」というグループだったので、ご報告致します。 ameblo.jp/clears-blog/
2017-09-03 16:18:25渋谷通りかかったら駅前でアイドルのライブに遭遇し、そして今からアイドル(がテーマの)芝居を観る。今日はなんだかアイドルアイドルしてる。
2017-09-03 16:16:08The end of company ジエン社『実験公演 いつか私たちきっとそこきっとそこで、そこに』実験公演と銘打つだけあって結構難解。ただ、今まで観たジエン社の中で、一番内容が追えた気がするのは何でだwベースに昔噺があるからかな?高橋ルネの鶴が印象的。フツーに可愛いかった。 pic.twitter.com/R0omqpx1P4
2017-09-03 15:24:15京浜東北線通り道だったのと都合ついたのでジエン社みてきます。 pic.twitter.com/0PcSTSeMSx
2017-09-03 15:13:04【イチゲキ】本日は、The end of company ジエン社『実験公演 いつか私たちきっとそこきっとそこで、そこに』をアーツ千代田で3331で。通常の公演でも実験的なのに何するんだろう。楽しみ。 #1geki pic.twitter.com/u9O5QERMB6
2017-09-03 12:14:17面白かった。初ジエン社。 twitter.com/bozono/status/…
2017-09-03 09:53:49今日で終わり。 ジエン社 1330の回と 1630の回 アーツ千代田3331 いきなりでいいので お時間会えば。 よくわからないということが いいという時もある。 と思う。
2017-09-03 09:29:32ジエン社 『いつか私たちきっとそこきっとそこで、そこに』 ふむ、ももクロもあんな風だったんだ、代々木公園での路上で観客10人いなかった頃は。 アイドルと昔話を重ね、過去と未来を重ねる。特に婆さんに邪険にされる爺さんに自分の姿が重なって...(笑)。
2017-09-03 05:40:16(続)ジエン社:…と長々と書いたが、やっぱり少し惜しいというか、もう少し踏み込めたんじゃないか、という気がします。楽しかったですが。
2017-09-03 00:32:28(続)ジエン社:やや短絡的だが『ボディガード』的結末というか。本作はアイドルの結末をドラマ的物語の必然に乗せて普遍性を持たせている。そう考えると、最後のシーンのマチと太郎のやりとりが寂寥感を伴って生きてくる。
2017-09-03 00:31:24(続)ジエン社:恐らくアイドル文化にも同じことが起きるのだろう。ドラマ的な物語を無意識的に求めてしまうが故の悲劇というか…。永遠に思われる関係は、ドラマのためにどこかで絶たれなければならない。トップオタが語ったように、両者がその「限界」を感じるのだろう。
2017-09-03 00:24:39(続)ジエン社:(複数の)二者間の関係性が軸となって展開されるドラマの基本形に沿っている。鶴の恩返しもかぐや姫も雪女も、そのままめでたしの関係でいればいいのに、絶対にそうはならない。どちらかが均衡を崩す。それは物語の必然であり、それこそが求められる終わり方だ。
2017-09-03 00:21:39