2017年9月1日三鷹市議会一般質問野村羊子

野村羊子 @hitujinomura

9月1日三鷹市議会本会議2日目。議員による市政に関する一般質問9番目～18番目で18：45に終了。野村は14番目の質問者として、休憩後の15：30~16：33に質問しました。

野村羊子 @hitujinomura

FBのコメントがtwitterに反映しないので、コピペ。 今日の一般質問の録画配信は、４日19時以降に三鷹市議会HPから見ることができます。 野村の２０１７年第３回定例会一般質問登壇原稿は以下です。 facebook.com/yoko.nomura.90…

野村羊子 @hitujinomura

一般質問１）「市民説明会」は農業公園（03年）、小中一貫教育（04年）、クリーンプラザふじみの建設、学校建替と答弁。ふじみは都市計画変更と環境アセスに伴うもの。広く市民に広報された説明会は10年以上開催されていない。どんぐり山閉鎖説明会を上げないのは市長が説明のみで帰ったからか？

野村羊子 @hitujinomura

一質２）多様な市民参加の機会を作る努力として、基本計画改定時には住区ごとにまちづくり懇談会。そっしょくないけんを聞くのは難しいとして、無作為抽出のまちづくりディスカッションは少人数での話し合いが好評と答弁。討議方法ではなく、意欲ある市民を排除することになる募集方法を問題にしてる。

野村羊子 @hitujinomura

一質３）防災公園事業でも、公開で誰でも参加可能な説明会はなかった。だから今これだけ不具合、問題の指摘がされているのではと再質問。漏れはある、どのように対応したかをわかるように掲示している。修正・改正していくと答弁。

野村羊子 @hitujinomura

一質４）庁舎建替えについて、人口動態が変化し10年前30~50代の波形がそのまま今40~６０代になっている。ファミリー層は数年で転勤していたが、定住するとしたら市民参加、意見聴取のあり方を変える必要があるのではと再質問。50年見通した議論が必要、多様な立場の声を聞くと答弁。

野村羊子 @hitujinomura

一質５）受援計画は、3.11後に都市長会で共同研究したと答弁。広域での訓練は、都のシステム導入し共通業務の進め方を研究と答弁。職員は72時間で９０％が参集と想定、と答弁したので、もっと低い場合や、要の職員がいない状況も想定すべきではと再質問。連絡体制や心のケアも含め検討と答弁。

野村羊子 @hitujinomura

一質6）外環工事、事故発生・家屋被害はあってはならない。万が一の被害には1年に限定することなく事業者が適切に対応すべき、応急処置も適切に対応するよう支援すると答弁。中央JCTは21箇所での地下水位でーたを四半期ごとに公表。予測しない反応には迅速な情報提供を求めると答弁。

野村羊子 @hitujinomura

一質7）横浜北線馬場出入り口は地下構造で中央JCTに近い。2015年に地下水位低下があるのにデータを示さず、地下水脈を理由とする説明が現地説明会であったことを伝え、中央JCTの地層状況を把握して示せと再質問。また、被害発生したら買い取ってほしいとの要望があることを伝えよと再質問。

野村羊子 @hitujinomura

一質８）外環は国道であり責任は国・事業者にある。万が一被害が生じたら最大限の保障を求めると答弁。それは評価できる。工事に起因するか否か、データ・議事録非公開の第3者委員会では中立性の担保が不十分で、争いになった場合、市は住民に寄り添い、被害補償をともに要求してほしいと思う。