P「・・・(紫煙を吐く)」貴音「プロデューサー…また、月を見ていらっしゃるのですか?」P「…俺はどうしたら良いのかな…と時々思う時がある。」貴音「…」P「お前達には俺より実力がある奴が付いた方が良いんじゃないかってな。」煙草を踏み消す。
2011-04-04 00:17:12P「正直言ってな…。自信がない。普段は自信満々に振舞ってるけどな。」貴音「一つだけ。」P「一つ…だけ?」貴音「プロデューサーはお花屋さんなのでしょう。」P「花屋? わからないな。」貴音「ただ花を売る花屋ではありません。花を育てるお花屋さんです。」
2011-04-04 00:21:18P「…(煙草を咥えたままジッと貴音を見つめる)」貴音「そこで必要なのはなんでしょうか? 一番大事なのは、愛情を注ぎ、そして、根気良く付き合うことではないでしょうか?」P「…俺にはそれがあると?」貴音「でなければ、どうして私達が付いて行きましょう?(満面の笑み)」
2011-04-04 00:23:00P「……弱みを見せちゃいけない立場な上に、励まされたな。(煙草をケースにしまい、ケースごと捨てる)」貴音「そう思ったのでしたら、ご褒美にらぁめんをお願い致しますね。」P「……ああ、お安御用だ。……ありがとな。」月を見上げ、心の中でつぶやく。そうだ、俺はまだ
2011-04-04 00:25:40女性P「えっと・・・次の仕事先は・・・たしかこの県よね。」冬馬「・・・おい。そこは違う。こっちだ、こっち。」女性P「あ!ご、ごめんなさい。」北斗「お、冬馬、女性を泣かせるのは良くないなぁ」翔太「あ、冬馬くん、イジメてる!いけないんだー!」冬馬「お、お前ら!そんなんじゃねぇって!」
2011-03-08 23:29:21女性P「なんで喧嘩ばかりなんですか!?」冬馬「…んなこと言われたってよ」北斗「まぁこれに関しては…ねぇ?」翔太「譲れないものがあるから仕方ないっしょ!」ふと、恋を始めようが流れる。女性P「あ、はわわわ!?」携帯を探す。冬馬「…あー!…馬鹿らしくなった!で、次の予定はなんだっけ?」
2011-03-09 23:43:16女性「姉御さん、なんでそんなに冬馬くんをからかうんですか?」姉御「ん?…んー、そりゃなんて言っても弄り甲斐があるからなぁ。」ケラケラと笑う。女性「冬馬くん、可哀想ですよ」姉御「…ふーん?妬いてるな?」女性「そ、そんなことないですよ!?」
2011-03-10 00:03:24姉御「へぇ~?女性の携帯、着うたで『恋を始めよう』が入ってるのにぃ?」ニタニタ。女性「あ、あれは、そのぉ…」姉御「もしかして、待ち受けもそうなんじゃないの?さぁお姉さんに見せてみなさい!」女性「あ、姉御さん!やめてください!!」
2011-03-10 00:06:16冬馬「おい、ソロソロ時間だ……!?」部屋に入ると、携帯を奪い、守ろうとくんずほずれず状態な二人。冬馬「…すまん、外で待ってるからな」女性「……ああああああぁぁぁ」姉御(あちゃー…やり過ぎたか)
2011-03-10 00:08:19女性P「ライバルを圧倒する為にライブ、オーディション、フェスをやりまくりますよ!ぶっ倒れるまでです!」冬馬「…だれだ、こいつに変な本を読ませた奴は!」RT @motenasi_marina: 「もしも男性アイドル3人組の女性プロデューサーが、グデーリアンの『電撃戦』を読んだら」
2011-03-10 00:15:20