外山恒一『良いテロリストのための教科書』レビュー集+α
外山総裁の本はおすすめです。バスの中で読んでて吹きそうになりました。自薦他薦問わず左翼も右翼も先ずは読んで下さいね!「良いテロリストのための教科書」楽しく読めて尚且つ歴史も頭に入る、お得過ぎ。
2017-10-26 04:40:56同級生情報が… 外山さんが又斜め上本を…(^_^;) amazon.co.jp良いテロリストのための教科書-外山恒一/dp/4792606039
2017-10-24 22:05:42八重洲ブックセンター本店さんにて。和田政宗「日本の真実50問50答」、はすみとしこ「それでも反日してみたい」、「ジャパニズム39」、外山恒一「良いテロリストのための教科書」。 pic.twitter.com/dsLK9DkwGu
2017-10-24 16:37:52つくづく右か左かじゃないんだけど、それを言うためにこそ右と左の枠組みは一通り抑えないといけない。十把一絡げにして冷笑していても一歩も進まない。外山恒一の仕事とかそこを戦ってるよ。 ウチは左派みたいなことばっか言ってる自称右派(笑)だけど、単に反スタってことだから。
2017-10-24 11:43:37・最近読んだ本メモ 良いテロリストのための教科書、現代思想入門、動物化するポストモダン、読んでいない本について堂々と語る方法、てつがくフレンズ、大東亜論、近代世界システム
2017-10-24 08:54:34そんなわけで、全共闘を潰したのが権力と大学と新左翼セクトであることは事実。だから、全共闘の継承を掲げる外山恒一がセクトを憎むのは当然。が、革命の役に立つかどうかで全てを決めるのがレーニン主義なんで、私はいい悪いは置いといて、この構造を使ったわけだが、それがよかったのかはわからん。
2017-10-23 23:13:19テロリスト及びテロリズムに「良い」というプラスイメージがつくことがあり得るのかという疑問と(著書の内容を知らないので想像だが)これはテロ等準備罪に引っかからないのかという疑問がですね
2017-10-23 22:18:43今日の昼間、鹿大前で外山恒一氏の「良いテロリストのための教科書」の宣伝車がいたんだけど、テロリストってテロリズムを奉ずる人のことで、調べたらテロリズムって「特定の政治的目的を達成するため,広く市民に恐怖をいだかせることを企図した組織的な暴力の行使」なんですよね(一例)
2017-10-23 22:17:13「良いテロリストのための教科書」 怪しい者ではないけどめちゃくちゃ危ない本を発売してるらしい 衆院選翌日の大学前の光景 pic.twitter.com/dVKp9GvYkK
2017-10-23 12:33:41外山恒一『良いテロリストのための教科書』刊行勝手に記念パーティーはじまりました。 pic.twitter.com/btBnwlJ7Ls
2017-10-22 19:47:29けっこう来てくださってる。 みなさんありがとうございます……!! pic.twitter.com/9RhsBOjglF
2017-10-22 19:14:06外山恒一著「良いテロリストのための教科書」やっと読みました。俺がどうして無意識にリベラル派で共産党嫌いなのか、ずっと不思議に思っていたんですが、生まれた時代の影響をモロに受けていたことがよく分かりました。何の意思もない、単なる時代の産物でございます。
2017-10-20 21:24:4680年代の法政には、暴力革命をひたすら目指す新左翼の中核派と、暴力革命論にどっぷり浸かりながらも全共闘の運動原則を守る黒ヘルを両軸として、他にもいろいろいたわけだが、「PC左翼」というのが、どこの誰を指すのかさっぱりわからん、というのが今日の問題である。
2017-10-19 14:12:231968年を経て新左翼の一部が「全共闘化」したのはそうだろうが、そういう流れを潔しとせず、日本革命を飛び越えて「世界同時革命」を目指す勢力も生まれたし、相変わらずひたすら暴力革命を追求する勢力も残った。
2017-10-19 12:17:04絓・外山史観が1968年を重視するのは、ひたすら暴力革命を追求する無茶な新左翼と、「大学のあり方を問う」という至極まっとうな全共闘がこの時点で合流し、全共闘は暴力主義に走り、一方の新左翼は「暴力革命だけが人生じゃない」ということに気づき、従来の問題のたて方を変えたからである。
2017-10-19 11:50:28新左翼の「暴力革命の追求」は全共闘以後も続き、80年代には「軍」を持つまでに至るわけだが、この流れと全共闘以後に生まれた市民運動はほとんど重ならない。が、両方あったという事実は知っていなければならない。
2017-10-19 11:28:20新左翼とは日共に対して「新」なわけで、日共との違いは暴力革命を目指すかどうか。他にも日帝の対米自立がどうのとか、いろいろあったけど、「武装蜂起路線を放棄しない」というのが新左翼のアイデンティティの基本。
2017-10-19 11:14:221950年代後半の全学連から生まれた新左翼の運動と、1960年代後半の全共闘から生まれた市民運動は、重なる部分は多々あるが、基本的には別物。これがごっちゃになるとわけがわからなくなる。
2017-10-19 10:55:18