アクエリオンEVOL感想

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

埋めた事にはならないネタを彷彿させるものだった。男だろとMIXが好きだと言える辺りもアンディ成長したなーとも思った……あと、エピローグを見る限りMIXちゃんに戻っていて本当その点でもホッとしました。この二人のカップリングは本当見ているこっちもニヤニヤできるような　#アクエリオンEVOL pic.twitter.com/LFHfLNDHne

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

良いものだったと思う。続いてユノハとジンだが、この辺りは悲恋の後の仮死体験の第14話の存在が大きかったのはある。そして後半をみるとユノハは大分成長したなーと思った。積極的に前線に出るようになってて、自分だけを消す目的のエレメントを他の相手を守る為に使ったりと　#アクエリオンEVOL pic.twitter.com/XbU5VpjP9m

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

能動的になっていたのを感じた。この辺りジンとの悲恋を、恋愛する事で味わった痛みではなく、彼がいなくてもジンとつながっている、いわゆる彼との思い出を仮死体験を通して自分の力に変えることがユノハは出来たのかなと思えた。恋をすれば女は強くなるとの点を　#アクエリオンEVOL

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

もしかしたらユノハは最も体現していたのではないかと思う。個人的にユノハの円愛を通して得た経験とか、三角関係などで絡ませる事が出来たりしたらもう少しよかったかなーと思う所はあるのだが　#アクエリオンEVOL

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

そんでもって、三角関係ではゼシカがアマタをつい意識するきっかけから、彼女がその想いを諦めようにも諦めきれず苦しんでいるネタを良くかけていたと思う。この辺りミコノを裏切りたくないと思いつつ、運命がミコノとアマタを結ぶ事を許さないなら、自分にもチャンスがあると　#アクエリオンEVOL

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

つい思ってしまって行動したり、ミコノのようなスカート姿で女の子らしさをアピールしようとしても、結局アマタが振り向かないなら自分は戦うしかない!と余計苦しんだりといったネタが上手かったのだと思う。カグラと惹かれる過程はほしかったなーとも思ったが　#アクエリオンEVOL

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

快活でお色気でおちょくるタイプのゼシカが実際に恋をしてしまったらどうなるのだろう?との所で意外と打たれ弱く繊細な面は上手く描けていたと思う。最後にアマタとカグラの対決だが、第24話で神話型アクエリオンを手に入れたカグラはその悪用を阻止せんとするイズモと交えるが　#アクエリオンEVOL pic.twitter.com/zYx8nNzdKZ

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

敗れて致命傷を負ったイズモがアマタの父であり、またアリシアがイズモと恋に落ちてアマタを産んだが、ミカゲによりアリシアがレア・イグラーとして捧げろとの圧力をかけられ、やむを得ずアリシアはアマタを連れていくのは危険だと置き去りにしたと　#アクエリオンEVOL pic.twitter.com/kuApY187lb

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

その真相が明かされる。そして第25話でイズモを殺したとカグラを父の敵として激しく戦う彼だが、カグラからすれば結局両親に会えないまま、ミカゲに拾われたのだが、そこで孤独よりも辛い生活を送っており、自分だって両親を知らなかったんだと抗う訳だが　#アクエリオンEVOL pic.twitter.com/33y3Z5bEVV

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

カグラは第21話でアマタを運命に抗わなかった弱虫だＹＯ!と言っていたのだが、運命に抗った矢先カグラも結局両親に会えずミカゲのもとで苦しい生活を送っていた辺り本末転倒かもしれない。そしてアマタがミコノを取り戻すために今運命に抗っている事に対して　#アクエリオンEVOL pic.twitter.com/uMHHu1VHO5

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

カグラはミカゲが乗り移ったゼシカの元で動いて神話型アクエリオンを駆っているなど運命に抗うかどうかで二人の立ち位置が過去から逆転しているのがまた面白い。そしてミカゲがゼシカ、ミコノを取り込んでエンシェントAQへ神話型アクエリオンを変える訳で　#アクエリオンEVOL pic.twitter.com/ec63P6hAX7

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

そして最終回だが、戦う者同士としてゼシカとカグラ、恋をする者同士でアマタとミコノが繋がった訳で、この辺りはミコノの場合つなぐエレメントがそうさせたのかもしれない。そんでもって敗れたミカゲの魂だが……　#アクエリオンEVOL pic.twitter.com/Y7XyCqwu7R

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

どうやら不動がやはりアポロニアスだったようで、彼の負の感情を自分がともに受け止めてもう2度と離れない事を選ぶ。この辺りの不動のアポロニアスとしての裏切った事への心境など触れられると有難がったが……。ただ宇宙にさまようまま離れないとのことで　#アクエリオンEVOL pic.twitter.com/GYtkKbdsS6

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

以降の学園では姿を見せていない(最後の恋愛解禁での登場も事情が異なるような)この辺り不動なりに責任をとったのか、そしてこれで不動をはじめとする24000年前からの運命の繰り返しに幕が下りたかは……ロゴスみないと分からないかなーまぁ、大団円　#アクエリオンEVOL pic.twitter.com/8MdYs4TzKV

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

そんでもって、10周年記念のOVAで創勢のアクエリオンEVOLだが、ジンとユノが昭和41年の日本に転生していて結ばれようとしているといった内容でユノの悲恋を補完する内容としては悪くないのだが　#アクエリオンEVOL pic.twitter.com/KfoRfQoTt1

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

ただ、アクエリオン+EVOLの共演といったお祭りイベントと絡めたのはやや詰め込みすぎだったと思う。特定の敵が不在(時空のひずみ?)なのもちょっと盛り上がりに欠ける。メンバーもカグラとアポロの共演はポイント高いが、反面アマタとの絡みはほぼなく　#アクエリオンEVOL pic.twitter.com/MDQ7U0u1H6

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

アマタとシルヴィアの絡みもそこまでなく、ミコノが居合わせていたらもう少し違ったのではないかなーとも。またアクエリオンからのメンバーはアポロ、シルヴィアはまだしも、麗花は特に他メンバーとの絡みが一切なく正直シリウスやピエールでも別に変わらないような存在感なのが　#アクエリオンEVOL pic.twitter.com/jseY2vZteJ

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

少し悲しい。正直ユノ・ジンのラブストーリーと、新旧アクエリオンの対決の2つに分けてやればよかったと思うがそんな感じ。前者は一応悪くない出来なのでその補完としてみればよいのかもしれない　#アクエリオンEVOL

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

そんな感じでこれでEVOLについての視聴感想は終わり。5年近くまともに見るタイミングに恵まれなかったが見れて本当良かったと思う。アクエリオンロゴスも近いうちに取り上げたいと思うが、その後は同じサテライト作品つながりでバスカッシュ!を取り上げる予定。　#アクエリオンEVOL

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

点をつけるとしたらストーリー4.5、キャラクター4.5、メカアクション3、作画演出4で第14話の出来もあったので83.5点のAに近いBで手をうとうか　#アクエリオンEVOL

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

【アクエリオンEVOL】……ロボットアニメ版ハピネスチャージプリキュア。超能力ロボットバトル要素はやや減退したが、恋愛が禁止された中、おもに中盤まで描かれる恋愛の葛藤や苦しみ、後半の運命の繰り返しに抗っていくドラマは少し荒削りながら見ごたえはある。私はMIXちゃんに心を掴まされた。