両手両足が縛られた状態で水中に落とされた時、水面に顔を出して息を吸うと体力が持続する「これで東京湾に沈められても大丈夫かも」
- RascalTaku
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これは一般常識なので今更ツイットするまでもないと思いますが、両手と両足が縛られた状態で水中に投げ落とされた場合、『ずっと水面に出ようともがく』のではなく、『息を吐きながら水底に沈下→水底を蹴って水面に顔を出して息を吸う』を救助が来るまで繰り返してください 最も体力が持続します
2017-09-25 10:22:09水底が蹴れないくらい深い場合は『背中側を浮かせて息を吐きながらゆっくり膝を曲げる→蹴り出した反動で上体を逸らし、顔を出して息を吸う』ことで顔を水面に上げるのを繰り返してください これで少しずつ泳ぐこともできます
2017-09-25 10:32:15ていうか半分マジでみんなが頭の端っこで知っていること(他の例:苔による方角の確かめ方、小動物の通り道の見方、湿った土で寝る時の保温の仕方など)のつもりで言ったんですけど、手足を縛られて水中にいる時の対処って意外と知られていない……?
2017-09-26 00:11:04他にも環境によって様々な対処法があるのですが多分そんな環境によく陥るような人は訓練済みだと思います なんとか息をしようとしてずっと水面に顔を出してアップアップしていると、水のジャブジャブで呼吸中に気管に水が入ったりするので『呼吸タイミング』を決めるのがじゅうようじゃよ
2017-09-26 00:27:12…………一応ちゃんと本当に想定できて役立ちそうなことを言うと、人間の身体は水面上に出ていられる体積が限られている(水に浮いた氷は全体の何%分水面に出るかとかそういう話)ので、腕を大きく上げて水面上に出したりするとそのぶん他が水面下に沈みます 肺に空気が入ればこの体積が上がります
2017-09-26 00:46:11@m_kurogami という事は水底を蹴れないように追加で太腿と脹脛を膝を折った状態にして縛っておくとより確実に水中に放り投げた側の目的達成という訳ですね。
2017-09-26 16:15:44@m_kurogami 水泳のスポーツクラブで必ず一番最初に習うボビングがこれに当たると思います。ただ、3,4歳くらいに習ったはずなのですが、何のためにやるのかは教えてもらってない気がします。ボビングの意味がやっとわかったのは中学生になってから。。。
2017-09-26 15:00:41