改めて「小林裕紀」という男を語ってみた。
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そうなのよ(´・Д・)」岐阜戦のあんな早い時間帯に代えられて屈辱にまみれた(と思ってる)あの姿も、出停の関係で「今度こそ小林だろ!」と期待してたらベンチにすら入れなかったあの日々も!忘れはしない....不死鳥ですよ彼は。。 twitter.com/recogramp/stat…
2017-09-26 00:54:03いまや寿人からCAPマーク巻かれる側だこのヤロー(つД`)ノ(すごいぞ小林‼︎) twitter.com/migiright8/sta…
2017-09-26 01:01:12今となっては貴重な小林→レオシルバへのCAPマークバトンタッチ。。何故このクラスの選手がJ2の舞台でベンチに入るかどうかで苦労してるんだ・・(いゃ理由はあると思うが…)頑張れ小林よ。 pic.twitter.com/XDiN5cziLn
2017-05-20 23:38:36こんな痺れるパスをいつか連発してくれると信じてたら、ひたすらグラウンダーのパスばかり選択する小林に痺れるグランパスサポーター。打て!と思っててもパスを選択し続ける小林。ゴールしても逃げる小林。ただグランパスのTLはもはやそんな小林裕紀の話題でもちきりなのです(´・_・`) pic.twitter.com/uPbHKYtbh4
2017-09-26 01:10:43シーズン前から誰よりも「止める、蹴る」にこだわってたのは間違いなく小林だったけど、主体的にゲームを作る、自身が動いてチャレンジするという意識が希薄だったと思う。もはや別人のように動いて、縦に入れて、前に飛び出す男だけど。元々蹴るの数センチレベルまでこだわる徹底ぶりは凄かった。
2017-09-26 23:55:08鬼のようなパスをだし、毎回ズレると首捻っては悩み、バチッと決まると凄まじいパスをだすから、風間さんが褒める頻度も小林は高かった。ただ実践になるとどうにもおとなしくて、そのパスセンスが影を潜めてた。フィジカルも強くないから、捕まって潰されて。なので小林の変化は物凄く興味深いと思う。
2017-09-27 00:00:43以前にも書いたけどシーズン後に小林の一年を振り返るインタビューが読みたい。初めて風間さんのサッカーに触れた時、使われなかった序盤、CBでの経験、ボランチに戻った今。その時々でどんな葛藤や学び、想いがあったのか。物凄く貴重な体験をしてると思う。ライターさんはこれ放っといちゃ駄目。
2017-09-26 23:38:26@migiright8 今の裕紀にとっては、去年のキャプテンとしての1年が大きかったでしょうし、去年もベンチ外やCBを経験して不動のボランチに戻ってきたので、そこからの流れからツッコんでみてほしいです。
2017-09-26 23:59:30@satokoyamaguchi それ本当に聞きたいですよ。去年の流れから今に至るまでの経緯、その時々の想い。彼のキャラクターがそうさせるんでしょうが、もっともっと彼の経験を発信するべきだし、それを知りたいと思う人間は沢山いると思います。もっと注目されるべき存在ですよね。
2017-09-27 00:04:42小林がベンチにすら入れなかった時期、撮り溜めてたスカパーの新潟試合をいくつか見た。なるほど今求められてるものと役割がかなり違うと。バイタル埋め、奪えばレオに預け。要は主体的に動いて、動かして、チャレンジして。それがなかった。今はNEWというより持ってた潜在能力が開花した印象。
2017-09-26 23:49:42決して新潟時代の役割に問題があったわけではなく、彼にとっては良くも悪くもレオシルバという存在が大きかったのかなと思う。とりあえず彼に預けておけばなんとかなる。だからミスをしないことを最優先にしてたのでは。ただ風間さんはそれに満足しなかったのだと思う。「いゃ、お前も主役張れ」と。
2017-09-27 00:09:18レオを補佐したように泰士も補佐しろ、ではなく「一緒にお前も輝けよ」が風間さんが求めたものではなかったのかなと。事実今そうなっているわけだから、小林にとっては必要な遠回りだったんだと思ってる。
2017-09-27 00:16:31@migiright8 そうですね。新潟1年目はもっと主体的に動いていたと思うのですが、チーム戦術がレオありきに偏るにつれ、良さが消えていった印象があります。今の裕紀は、初めて見た明大時代の鮮烈な印象が戻ってきてますね。新潟でも、素晴らしく輝いた試合はあったのですが。
2017-09-26 23:56:31@satokoyamaguchi やはりそうですか...先程別で書いてしまいましたが、昨年の試合を見た印象は「レオに依存しすぎている」でした。とにかくミスをしないこと、ボールは安全に彼に預けることが小林の中での最優先に見えました。おそらくそのあたりのギャップにも苦しんだのかなと。
2017-09-27 00:13:25@migiright8 去年キャプテンに任命されたとき、吉田達磨監督がJ SPORTSのインタビューでその理由について、「小林は若い頃から知っているけど、年々らしさがなくなっていて。いつまでも自分は人に隠れてればいい、ではだめなんです」と。達磨さんはよく分かってたんですよね。
2017-09-27 00:15:31@satokoyamaguchi ....そのエピソードは痺れますね。。風間さんも同じ想いだったんだと思います(勝手な予想ですが)。ただ風間さんの場合は、性格面以上にプレーで、ピッチでそれが表現出来ないうちは使わなかった。勿論昨年の新潟でも同様だったかもしれませんが。
2017-09-27 00:19:22@migiright8 去年、1試合だけベンチ外になったときは、達磨さんは本人に理由を話したそうです。その後、CBで起用したりの試行錯誤はありましたが、「あいつはあれから、自分を客観視できるようになった。成長しました」って言ってたのが印象に残ってます。
2017-09-27 00:24:23@satokoyamaguchi そのエピソードを聞くと、今年の第二節岐阜戦前半30分ほどで途中交代の憂き目にあい、そこからほぼベンチ外で15試合費やした前半戦の彼の心境はどうだったのか、ますます興味深いです。J2の舞台でまた同じ試練にあい、出口が見つからなかったわけですから。
2017-09-27 00:39:30@migiright8 私も、あー、去年と同じ感じになってるなーと思って見てました。しかもベンチ外が長かったので、これは選手生命の危機に近いのかもと。CBとして出場したときは、風間さんって達磨さんと発想が似てるのかなとw
2017-09-27 00:43:47@satokoyamaguchi 選手のことをよく見ているっていうのが近いのかもしれないですよね。技術面とメンタル面と。勿論理想としているサッカーも近いのかも。
2017-09-27 08:10:46@migiright8 裕紀が新潟で一番のびのびプレーできてたのって移籍1年目ですが、それが徐々に後退していったのは、田中亜土夢が欧州移籍してしまった時期と重なるんです。アトムの存在が裕紀にとって大きかった。チームのレオ依存が高まったのもアトムがいなくなってからです。続く
2017-09-27 09:41:46@migiright8 続き アトムが担っていた役割を代わりに負ったのが磐田からレンタル移籍してきた山本康裕でしたが、コースケが磐田に戻ってからは、チームのレオ依存度はさらに高まってしまい、裕紀も苦しかったと思います。今はシャビエルの存在が大きいんじゃないかなと感じます。
2017-09-27 09:45:32@migiright8 去年のJ SPORTSの達磨さんインタビューを置いておきます。一番下のところに裕紀のキャプテン任命についての話が jsports.co.jp/press/article/…
2017-09-28 12:43:57ぐっちいさんに教えてもらったこれ。風間さんも同じような想いがあったのか...なかったのか。今私達が見てる小林はきっとここに書かれている小林そのものなんだろうなあ。やはりNEWではなく、本来の姿そのもの。それを呼び覚ましたのは紛れもなく風間さんであり、更に進化を遂げたのは彼の努力。 twitter.com/satokoyamaguch…
2017-09-28 21:46:51@migiright8 いやー、いやいやいや。名古屋のライターさんに頑張って!と思いますw 新潟では「ラランジャ・アズール」というオフィシャルマガジンがあり、ロングインタビューが掲載されたことがあります。物凄く読み応えがあって、裕紀の考えを初めて知ったサポも多かったと思います。
2017-09-27 23:21:25