- tomok2shioda
- 4832
- 54
- 0
- 0
牡丹茶房「Maria」 #拝見 。昨今の猫ブームの背景で社会が抱えているものを考えた。人間が猫を求める他方で、誰かに飼われたい猫のようにさまよう人々。若々しい演出は圧の強いものだったが、カラフルな役者陣をセンス良く機能させていた。どんどん変化しそうだし、しばらく続けて観てみたい。
2017-10-31 00:06:48週末は鵺的の奥野亮子さんの出演する牡丹茶房「MARIA」を。全編筆圧を感じるサスペンスと薫ってくる美の世界。物語にそっと寄り添うような奥野さん演じる猫のマリアがとても優しかったです。 pic.twitter.com/kSMaEkPyBw
2017-10-30 11:10:57牡丹茶房「MARIA」見てきた。おもろかった。 最前席で舞台を見上げる姿勢はひさびさで楽しかった。沈さんの役の軸が状況に振り回されずただむき出しになっていく様、その曲線がたいへんなだらかで美しい。一方で物語に対しては全体的というか予定調和でなく誠実に生きておりまことに好ましい。
2017-10-30 06:33:47Mariaのお話は6月から頂いてて、1番最初にあげたラフ案からほとんどどこも変更する事なくお仕事させて貰いました。色々練るに当たっていっぱいご迷惑おかけしてしまったんだけどかなりの大部分をわたしのやりたいようにもやらせて貰えて嬉しかったな〜…!は〜〜…
2017-10-30 03:22:39#牡丹茶房「Maria」改めて振り返ると、四ッ谷さんが不憫な気がしてきた。劇中は語られていないけど、「生きるのもういいや」という心境だったのかな、と。でも、窓越しのマリアが生きる希望だったのかと思うとまた泣けてくる。 「バイオレンスアクション」のケイちゃんの言葉がしみるなぁ pic.twitter.com/goCu468uPY
2017-10-30 01:34:33牡丹茶房お疲れさまでした。生きぬいてくれてありがとうございますだなぁ。見るたびに進化して、伸びていくお芝居だった。役者さんの表情もどんどん進化していくのすごすぎるよ。きっと、芝居の成長とともにあの部屋の闇も業も、沈さんの書く脚本も、深く深くなっていく気がしたよ。
2017-10-29 22:22:48#Maria #牡丹茶房 #三鷹市芸術文化センター 最初の2,3個の奥野さんの動きが奥野さんらしさと猫らしさの融合で艶やか。もっと妖しげな猫かと思ってたけど優しさ溢れる猫だった。話はみんなどこかおかしくて物語の複雑さと奇怪さに飲み込まれた。
2017-10-29 20:36:39牡丹茶房『Maria』 凄い。私の感覚ではとても美しく感じた。狂気に思うけど、感覚的に共感してしまった。ラストシーン直前は圧巻でその凄さに強く揺さぶられ、泣きそうになった。キャスティング脚演とても良かった。ここまで複雑で、ここまで最初から最後まではまった舞台ははじめてかも。
2017-10-29 20:00:33#牡丹茶房 #Maria 今日、一回目と反対方向から見ました(二回目)。沈さんは、なぜ表情が見えない髪型とメガネ。体の線も見えない黒一色の服装なのか? マリアは「私はあなたの鏡よ」といっていたけど、奥野さんの表情や体で代弁しているのかな?などと余計なことを考えました。
2017-10-29 19:32:50牡丹茶房「-Maria-」 観てきました。 なんというか これぞ、牡丹茶房 と 1つ世間にぶつけられる作品だったなぁと なんとなく、思いました。 縋り雨の時も思ったのですが びしょびしょになって 泥にまみれながらも 生き抜こうとする人間が好きです。 すごく良かったです pic.twitter.com/QH8chYgL0H
2017-10-29 18:02:40腰痛爆発以来、約ひと月ぶりの観劇は牡丹茶房@三鷹星のホール。沈ゆうこはやはり上手いなぁ、亮子ちゃん綺麗な動きするなぁ、と見惚れての130分。イイ刺激いただきました!
2017-10-29 17:30:14牡丹茶房の『Maria』2回目。1回目とはまた違う感じで、現実逃避と言うより現実を否定して夢を見ていた劇作家の悲劇。狂っていた彼女の見た光景を、彼女のことを知っている人が美しく感じたのは救いなのかな。 愛猫との別れ際に、正気に戻れた場面は泣いた。昨日は泣けなかったのに
2017-10-29 17:27:05牡丹茶房の「MARIA」観劇しました! 上演前の挨拶の主宰さんがまずセットの1部みたいで素敵でした 色のこだわりが凄くて、綺麗で、全部の暴力的なシーンが官能的でした 猫との距離感がめっちゃ猫 歪んだ人間の姿が好きと書いてあったけれど、百子は真っ直ぐに綺麗なものを求めてたと思われ
2017-10-29 17:24:02牡丹茶房『Maria』…④ 最初に見た赤いドレスの女性…ラストで茜だった分かる。始めに見た時より美しさを増していてハッとする。暗転してそのまま終わりかと思っているとパッと音楽も止み明るくなり百子の叫びで終わる。上手いなぁと思った。沈さんの声が凄くいい。
2017-10-29 17:12:33牡丹茶房『Maria』 絵画のような、場面の美しさ(を作り出す役者の身体も美しかった)に頭がクラクラした。 舞台と客席の広さとゆとりがとても贅沢な会場でした。
2017-10-29 16:53:25「Maria」観劇。私は逆立ちしてもしなくても「善人」から遠ざかった人間なのに、イマイチ感情移入が出来なかった。 強いていえば私は他殺願望より自殺願望が高い(比較論で究極の2択ならの話)からかも? あと、少し登場人物が多過ぎたかも。 #牡丹茶房
2017-10-29 16:44:09牡丹茶房『Maria』 なんかバランス悪い人たちが、それぞれ欠陥を持ってて、でもバランスが悪いもんだからその欠陥の方にガタッと落ちていく、みたいな。すごく大きな渦が目の前でぐるぐる吸い込まれていくような劇で、見てる方もその渦とバランスの悪さに飲み込まれていくような、とにかく面白かった
2017-10-29 16:36:54牡丹茶房『Maria』…③。次のお芝居を観に行く前に再感想。今回初観の劇団。舞台美術・舞台設定・照明・音楽の使い方・客席・ストーリー展開・同時進行中でも分かり易く所々止めながら発せられる台詞どれも上手くて、頭がいいんだなぁ…と思った。
2017-10-29 12:38:39昨日観た牡丹茶房の『Maria』の登場人物はみんな好きなものがある。すごいジレンマで苦しんでいたふうかさえも。隣人だけがはっきりした好きがないのかな…強そうで弱いのはそのせいなのかな。好きなことで悩めない弱さってあると思う。
2017-10-29 10:32:51昨日は美しい舞台を観たの。何で幸せには向かわないって分かっていても、不幸に突き進むかのような行動や感情、存在を美しいと思ってしまうのだろうねぇ。儚くて悲しくて美しくて素敵だった。 #牡丹茶房 #Maria
2017-10-29 08:38:49「女学生J」と「Maria」と続けて物書きの物語なのは偶然なのか必然なのか。なんというか、追い込まれたクリエイターの業の深さを様々と見せつけられるというか。『何か』を作り残し見せつけたいと思う気持ちに共感するというか憧れるというか。「#牡丹茶房」さんの物語は心を抉られるねぇ。
2017-10-29 02:41:11自分の見た作品での「主役(ヒロイン含む)」について思い出してみようとするも、明確に「主役」がいる公演、小劇場であんま見ないなぁ、と気づく(我々もなんだけど)。 沈の出演してる牡丹茶房『Maria』は珍しくハッキリ主役が存在してる作品でしたね(起用してもらってありがたいことです)。
2017-10-29 02:31:14