[ぷよぷよ]ぷよ史 2003年〜

ALFさんの2003年からのぷよぷよ歴史まとめ
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alf_puyo2 @ALF_puyo2

8年前の秘蔵ミスケン動画、見直してみた。懐かしいなぁ~・・・。 左の人はまだ積みのバリエーションが少ないから半不定でも「だあ積み」ばっかだな。当時は初手右端がマイブームだった。左3列目からぷよが落ちて来る為、第2折り返しが右端になり終盤の飽和有利になるのでは、とのロジックが理由。

2011-03-27 14:30:24
alf_puyo2 @ALF_puyo2

デメリットは最序盤のツモ回転で(移動距離)ロスする事。でも想像していたよりはぷよを打てているかも。まだ色々未熟で判断も対応も軒並み悪いけど。 右の人は『未来からの使者』かな(笑)あの時代にあれだけの技術力と戦術力で無双されたら困りますよね。そりゃ誰も勝てるワケがなかった。

2011-03-27 14:36:51
alf_puyo2 @ALF_puyo2

あと使用機種がSFC(スーファミ)版なので、ツモがAC版とかなり違う上に変な偏りがある。同じ組み合わせの1/8やゾロ目が多いんだっけな。 そのせいでどうしても連鎖が単調になりがちで、同時期のAC版のビデオと比べても見劣りしてしまうというのは昔から指摘されていた。

2011-03-27 14:47:19
alf_puyo2 @ALF_puyo2

当時はそもそも録画用の機材がなく、全国的にもACぷよ対戦を録画成功した事例はほぼ存在しなかったけど。2003年の冬にミスケンが名古屋遠征した幻の一本ぐらいか・・・。確かこの動画は上がってるはず。 あとなぜか俺が覚醒して強豪相手に連勝しまくってた2004年春の明大前ナミキ野試合。

2011-03-27 14:54:11
alf_puyo2 @ALF_puyo2

今は消失した「上福岡ニューコング」での野試合編、Kuroroと連戦になった時のビデオも2004年か2005年ぐらいだった気がする。服部くんとKuroroが俺の試合をミスケンと思い込んで感嘆の感想語ってたぐらい当時としては内容が良かった。 探せばあるかな・・・。

2011-03-27 14:57:45
alf_puyo2 @ALF_puyo2

2003年ぐらいに行った、MYKくんとの100本先取2セットも今となっては貴重過ぎるな。SFC版だったのが悔やまれるけど。 知る人ぞ知る、sosen氏プレゼンツ、「ALF-Mode」に掲載してたぷよ通攻略記事+参考動画はそこから抜粋したもの。かなり調子良かった。

2011-03-27 15:01:43
alf_puyo2 @ALF_puyo2

MYK氏、sosen氏、コバテツ、は裏3強。 2002~2004年当時の亀ちゃん(進化を遂げる前)やKuroroと全く互角の強さだった。 ほとんど知られていないけど、MYKくんは亀ちゃんと100本先取を過去4回行い、4連勝で無敗のまま引退した。(最後の試合は100-99!)

2011-03-27 15:06:15
alf_puyo2 @ALF_puyo2

MYK君の引退試合(2005年)の相手は、J.J.Thomsonと共に”若手第一世代”として名を馳せ始めたアイランドの精鋭、mas君だった。 結果は100-75。折り返し地点まではほぼ五分のスコアで、その半年前程の実力差からすると驚異的な数字であった。 

2011-03-27 15:12:17
alf_puyo2 @ALF_puyo2

そのモチベ神のmas君も、”若手第二世代”としてアイランドに現れた超新星、Tom君に2007年春に敗れ、いつしか隠居してしまったけど。 誰もが畏怖を抱くほどのリアル天才だったので続けていればもしかしたら・・・。いや、続けてたら数学界の損失か(笑)

2011-03-27 15:17:24
alf_puyo2 @ALF_puyo2

sosen氏はその独特なぷよで一世を風靡した。埼玉にある上福岡ニューコングの主として、時にKuroroと熱戦を繰り広げ、互角に渡り合っていた。(50先でもほぼ五分)

2011-03-27 15:23:43
alf_puyo2 @ALF_puyo2

彼のぷよ動画が現存していないのが本当に惜しい・・・。 当時のBOX-Q2杯にもほぼ毎回遠征していたので、古参ぷよらーの中には記憶に残ってる人も多いだろう。

2011-03-27 15:23:58
alf_puyo2 @ALF_puyo2

コバテツはKuroroの親友でいつも一緒にいた男。 類稀なるセンスを持ち合わせていた。連戦すると毎回超接戦になるものの、トータル戦績ではKuroroを凌駕していたらしい。2001~2003年ぐらいに引退。 色々とクレイジーで話題だったけど今はどこで何をしているのだろうか(笑)

2011-03-27 15:26:41
alf_puyo2 @ALF_puyo2

で、過去に引退した強豪中の強豪の中でも別格だったのが、幻の2人と伝説の1人。伝説は言うまでも無い。

2011-03-27 15:33:16
Kamestry @kamestry

そういや昔は真剣(コンディション合わせたり)に100本ってやってなかったな・・・AC本格100本も2006ALF戦からか。

2011-03-27 15:31:56
alf_puyo2 @ALF_puyo2

@kamestry 昔はコンディションというより、そもそもマジメに凝視と中盤戦してなかったじゃんw 2ダブ打てば大体刺さってたwなぜか耐えようとしてばかりで。 確か「悔しいから勝ちにこだわりだした」とか言ってたよ。その頃から急激にスタイルが変わった。

2011-03-27 15:36:07
alf_puyo2 @ALF_puyo2

@kamestry とは言っても昔から強かったけど。俺が有名になり出す前から「NPA3強」とか言って名を轟かせてたしね。 2000年に石川遠征で最初にやった100本先取で勝てた時はかなり嬉しかった。

2011-03-27 15:46:19
Kamestry @kamestry

頂点を目指す。俺抜きでやるなよって気持ちで挑戦したんだ。もちろん負ける気はしなかった。

2011-03-27 15:36:34
Kamestry @kamestry

ミスケン引退時彼とできなかったのは心残り。もっと強ければ・・・という気持ちはあった。

2011-03-27 15:37:26
alf_puyo2 @ALF_puyo2

@kamestry その頃から不安定な亀ちゃんと何故か大差ついて、服部くんが「おい、かめどうしたー?!」ってビックリしてた(笑) in白魔さんち。

2011-03-27 15:47:53
alf_puyo2 @ALF_puyo2

引退した若手でもう1人異常なぷよのセンスを持ってたプレイヤーが居た。 ”若手第一世代”のノックス。名古屋在住だったのもあり服部くんにも寵愛され、正統後継者かと思われていたが・・・。 いつのまにか姿を消した。俺も割と仲良かったけど、彼の動画も皆無に等しくどちらかと言えば幻に近い。

2011-03-27 15:52:42
alf_puyo2 @ALF_puyo2

昔の自分と比較して、最も異なる性質のぷよを打ってた時期は2006~2007年だけど。発想力と変形折り返しの使い方はこの頃がMAX。 半不定形も完全に封印して、定石に捉われない「自由なぷよ」を理想としていた。

2011-03-27 21:04:24
alf_puyo2 @ALF_puyo2

RT @aubyTKKI: 【動画】ぷよぷよ通 ALF vs selva AC連戦 part1 http://nico.ms/sm13981054 を投稿しました。 #sm13981054

2011-03-27 20:40:38
alf_puyo2 @ALF_puyo2

という事で、最近のAC通の試合も動画サイトに上がりました。(店側から渡される際に手違いがあった為、再アップ)。 8年前の俺のぷよと対比すると面白いかも(笑) TKKくんありがとう!

2011-03-27 20:45:46
alf_puyo2 @ALF_puyo2

一方2008年になると、少し原点回帰して地力に磨きをかける事を念頭に。 2009~2010年は左折りからの連鎖尾(催促にも応用出来る形)主体でセカンドを重点的に。変幻自在の使い方を極めようとしていた。 こういった戦術というか、『ぷよの思考』の変遷も振り返ってみるとなかなか面白い。

2011-03-27 21:09:16
alf_puyo2 @ALF_puyo2

全てのスキルを満遍なく磨き上げるのは非常に難しい。 ここ数年の間でも、多くのスキルを新たに会得した反面、失われたスキルや視点も多い。 変形折り返し、多重折り返しは自由な連鎖(アドリブ系)を使ってない内に下手になったし、同時に連鎖の発想力も大分衰えた気がする。

2011-03-27 21:14:11