亜人ちゃんは語りたいのことについて書いてみよう

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

彼女は彼女で内心結構大変な過去があったのではないかとも感じる。雪菜が人づきあい悪いとみられている原因で不快感を与えてしまったと彼女たちへ面と向かって謝る点も、人に心を開く一歩だなーと思った。そして陰口はないに越したことはないが、雪菜が人づきあいで強くなる　#亜人ちゃんは語りたい

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

事で高橋先生が一肌脱ぐのが次回。後半は亜人同士でそれぞれの問題を助け合おうといった寄り合いネタがあり、ひかりがハグしたいとアプローチを仕掛けた事で抱き合う流れだが、ハーレムものとしてもほのぼのとした空気が漂う。佐藤先生が意気込むが、高橋先生から大人だからと　#亜人ちゃんは語りたい pic.twitter.com/oHkZk0NimA

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

スルーされるネタ、一方高橋先生自身も本心で煩悩を理性で抑え込んでいるような所もあり、京子の体を抱く際に結構興奮してしまったネタも良かった。以降の話でも見られるが高橋先生は大人の教師としての倫理や理性が強いだけで、煩悩もそれなりに持っているバランスが良い　#亜人ちゃんは語りたい pic.twitter.com/JDxeFd5KBF

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

また、この辺りからひかりの妹ひまりが高橋先生に興味を持つようなネタも見られるようになる。ひまりが何となく妹のようだがまる子のお姉ちゃんと似たような相手のグータラに呆れる突っ込み役のような立ち位置と感じるのは気のせい?　#亜人ちゃんは語りたい pic.twitter.com/KfXUrK5A2e

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

第5話が、雪菜の雪女としての葛藤を解決する話で高橋先生の腕の見せ所。自分から汗の代わりに氷が出来てしまうことから、自分と接触したら相手が凍ってしまうのではと人付き合いを避けていた一因が判明する。この汗の正体を探るため高橋先生が雪女の伝承を調べながら　#亜人ちゃんは語りたい pic.twitter.com/buLV5JeFPN

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

実際に足湯を疲らせながら、雪女の悲恋を朗読させたら氷が出てきた点で、冷や汗を掻いた時だけそうなる現象を突きとめる。前回高橋先生がひまりに亜人へは人間として、亜人として双方向で観察する事が大事だと述べられてたが、その点を活かしたユニークな解決法だと思う　#亜人ちゃんは語りたい pic.twitter.com/tWdceowdic

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第6話……ひかりの元へ家庭訪問するといった話で、彼女の両親が明らかになる他、京子や雪菜の両親との交流も深いといった点で、亜人の親同士でコミュニティが形成されているネタが良い。亜人には亜人の悩みがある事をそれぞれの親が積極的に解決していこうといった　#亜人ちゃんは語りたい pic.twitter.com/FPuudQ3IPZ

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そんでもって、ひかりの髪の色が違う事へ父や妹が髪の色を染めている辺り(妹はお洒落だと少し素直になれてないが)のネタもひかりが亜人である事を悩まないようにする配慮として上手かったと思った。ただ、ひまりがひかりを甘やかしすぎてはいけないと彼女の髪くらい　#亜人ちゃんは語りたい pic.twitter.com/ioojh0WgYQ

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高橋先生からバンパイアは鏡に映らないネタを聞かされて、ひまりが姉は鏡に映らないからこそ頼んだのでは?と思って慌てて彼女を探すネタは不自然だった。やはりこの世界で亜人が珍しい存在なのか、一般になじんでいる存在か不統一な個所が見られる所はあり　#亜人ちゃんは語りたい

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

その辺り一応本編でも触れられたが、ひかりが鏡に映らない性質とかだったら、妹としてすぐ気付くでしょひまりちゃん!と思ったのはあった。そして、佐藤先生が高橋先生へ惚れる傍ら、京子が高橋先生へのアプローチが近くなっているなあと感じる。次回が佐藤先生の回っぽいが　#亜人ちゃんは語りたい pic.twitter.com/MkEeMfujmS

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続いて亜人ちゃんは語りたいから第7～9話までについてだが、何というか雪絵関係の話を終わってから佐藤先生のサキュバスとして高橋先生への淡い恋心がメインとなっていくようで、それ以外日常の小ネタをつないだような話になっている所があり若干息切れしたような　#亜人ちゃんは語りたい pic.twitter.com/RR6HLJDzOb

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印象はある。第7話から佐藤先生の知り合いで亜人課に所属する宇垣刑事と後輩クルツが登場する。宇垣刑事が結構出てくる話が増えた分メインヒロインが佐藤先生になってきているような気がするのだが、サキュバスから確信犯的に男性を催淫して痴漢させてしまう事件もあり　#亜人ちゃんは語りたい pic.twitter.com/APn9SrgmMc

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それを踏まえた上で、人間と亜人を対等に見ていく視点も大事だと高橋先生とはまた異なる点で亜人のケアを考える点で意気投合するネタはよかった。ただクルツについて亜人に対しての秘密兵器と呼ばれているが、いま一つどの点(佐藤先生に動じない点?)で秘密兵器か　#亜人ちゃんは語りたい pic.twitter.com/tbJ05BQE0q

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あまり描かれておらず弱いような感じはした。ただ一応佐藤先生を盗撮していた佐竹に対して、サキュバスだから佐藤先生は魅力的なのか?と問うネタは良かった。　#亜人ちゃんは語りたい pic.twitter.com/JcctOdiF3d

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第8話……実力テストネタかと思えば、それと別に雪絵と佐藤先生が昔の漫画で意気投合して、佐藤先生の中学時代が触れられるや、うでを噛みたがるひかりにとって、理想の腕を持つ相手は誰か?といった小ネタでまとめられたような話かと思う。　#亜人ちゃんは語りたい pic.twitter.com/wIiuqS5GGa

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ひかりのかみつきたい腕のネタはそこそこしょうもなくてよかった。高橋先生が佐藤先生はどうだ?おいしいと思うがと不在の彼女を触れれば、女を食い物にしているのかと3人から何とも言えない視線を向けられるネタも。3人ともやはり高橋先生意識してるとか?　#亜人ちゃんは語りたい pic.twitter.com/qEMkgBfJwG

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第9話……前半が佐藤先生が高橋先生に対してどうアプローチすべきか大胆になろうとするネタ。リアクションのない高橋先生に対して失敗したかと思えば、高橋先生が学生時代の青春を思い出すと実はかなり動揺しており、理性で必死に抑えている事を佐藤先生は知らないといった　#亜人ちゃんは語りたい pic.twitter.com/4ZvnxVaEqz

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すれちがいっぽい描写を描きながら、その後サキュバスの催淫について改めてまじめに議論しあう様子から、過剰にアプローチしなくてもお互い話しているだけで楽しいと気づくオチも爽やかさを感じる。ただ高橋先生が佐藤先生の胸元を必死に見ないようにしているネタで　#亜人ちゃんは語りたい pic.twitter.com/ztjDIAf89l

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やや佐藤先生が引いているような気もしたのだが。後半は暑い夏をどう過ごすか3者三様の小ネタだが、意図的に冷や汗を流して涼もうとする雪絵はまだしも、怪談噺を使うひかりや、汗ばむ京子のシャツの胸元を知って二人が愕然とするネタはいま一つ弱い感じもした。といった所　#亜人ちゃんは語りたい pic.twitter.com/rGKLR6kjIb

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続いて亜人ちゃんについて第10～12話までについて。通勤時に第10話を見ていたので画像は用意できていない。正直この辺りはそこそこ盛り返していた事もあり、最終的にはそれなりに楽しめた。ただそれと別に感想を書くのはなかなかモチベーションが上がらずこっちの力が #亜人ちゃんは語りたい

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

及ばなかったと思う所はあった。非ロボットものでもメカアクション色が強ければまだ描けるが……というのだろうか。それで終わらせる訳にはいかないので書くと第10話のデュラハンは時空を超えるが京子主役回の他、彼女の頭と体をつなぐ見えない首がワームホールだったのではと　#亜人ちゃんは語りたい

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

結構斜め上の展開が見られるSF色の強いエピソードとしてなかなか味わい深かった。高橋先生の学友・相馬が天才というか少しマッドな所もあるのだが(花江さんは頭の良いキャラクターを演じる事が多いがちょっと珍しい)倫理観も大事だといった京子を単なる研究対象と見なしている　#亜人ちゃんは語りたい

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

訳でもなく。この話で京子が自分の事を知るにあたって高橋先生と異なる分野の相馬からの視点を得ようとする話だったが、それが結果的に自分が勉強してデュラハンの謎を解明しようといった前向きなオチとしても上手く着地できたかなと思う　#亜人ちゃんは語りたい

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

第11話が実質最終回のようなエピソードで教頭先生から高橋先生が亜人の事に関わりすぎだと指摘される話。ただその指摘も亜人達が彼以外の人達とも支えあっていく事も大事だとの意味もあり嫌味っぽさはない。そんでもって彼の指摘から佐竹達生徒が亜人が自分達と異なる点も　#亜人ちゃんは語りたい pic.twitter.com/I0vJMal8SB

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あるが、それを個性として改めて受け止めていく。またかまい過ぎだったと悩む高橋先生へひかり達が応援や感謝の言葉を伝えていくことで労う展開もベタながら綺麗に着地できたような気がする。個人的に高橋先生に対して転属云々などのもっと大きな問題を扱っても　#亜人ちゃんは語りたい pic.twitter.com/wZMyhTHV6F

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