ヴェインとヴェーネス

めい @meysan_3

ヴェインは、自分の代わりはいくらでもいるというか何にしても自分である必要はないという意識が強いのかな〜と唐突に思ってメソメソしてた だから最後に「君の願いは別の人間に託してくれ」とか親友に言っちゃうんだ

めい @meysan_3

生まれた時から「皇帝の息子」という大きすぎる肩書きがあったので、ヴェイン自身というより皇帝の息子として見られることが多くて、ヴェインという人間自体が必要とされているわけではないと思って生きてきたのかなと思った

めい @meysan_3

皇帝にも自分がなる必要はなくて、ラーサーが皇帝を務めるに足る力を持ったらラーサーを皇帝の座につけようとしてるみたいな感じもあるし

めい @meysan_3

ヴェーネスはヴェインを皇帝の息子とか自分の望みを叶えるために利用しやすい人間とかでなく、けっこう純粋にヴェイン自身を見て友人と思ってたんじゃないかと思うんだけど、「君のために祈ろう。高みへと辿り着けるように」っていうヴェーネスの言葉はあんまりヴェインに届いてなかったのかな…

めい @meysan_3

ラスボス戦でのヴェインの「君の願いは別の人間に託してくれ」ってセリフ、「別の者」とかじゃなくて「人間」って言い方してるの、数いる人間の中でその時都合が良かったからたまたま選ばれただけの人間っていう意識があるのかな〜と思ってしまう…もっとヴェーネスの友情を信じてあげて…

めい @meysan_3

でも、それに対してヴェーネスが「君の歩みを見届ける。共にゆこう」って返してるの、人間なら誰でも良かったんじゃなくて、君と一緒に歩みたかったんだって感じがしていい友達すぎる…

めい @meysan_3

そんでそのままだったらたぶん不死だったであろうヴェーネスが、限られた命しか持たないヴェインと融合して一緒に死んでいくの、最強の友情すぎるよ、、

めい @meysan_3

そして「新たな歴史のはじまりを告げよう。シドが待っている」ってセリフ、シドが待っている≒死んでシドに会いに行こうなので、最終形態になる時のラスボスのセリフじゃないんだよな…死ぬ気マンマン…