- s_mannenao
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清盛を誘い出すべく重盛と宗盛を呼び出して…なのですが 忘れてました!この時の武官の最高位である左右の近衛大将がこの二人だったことを ちなみに叡山攻撃を後白河院が重盛と宗盛に命じたのは史実で伝わってます #平清盛 #エア再盛42話 pic.twitter.com/9mENEyUxBZ
2017-11-11 23:14:22「まあよい。平家にとっても一大事であろう。しばし都にとどまり一門で重々話し合うがよい」 慎重に事を進める後白河院 腑に落ちないとうかがい見る清盛 互いに打つ手を研ぎ澄まして見合わせている場面だなと この鹿ヶ谷の回は互いの駒をめぐるドラスティックな展開が好きですね #エア再盛42話 pic.twitter.com/issEl9QaEO
2017-11-11 23:15:49「やんごとなき方々が酒の席で思いつかれた企てで倒せるほど平家は脆くない」 陰謀の一件を打ち明けた行綱に忠告する頼政 清盛が堂々とした姿で労ったことがかえって頼政に源氏の、自らの無力さを感じ取らせたのかと もしここで乗じていたら…源氏の再起はなかったかもしれないですね #エア再盛42話 pic.twitter.com/WvwuBkV6Lw
2017-11-11 23:20:15「明日御所へ参れと法皇様よりの仰せ」 「ざわざわと嫌なものが夜のしじまに息づいておる…さような心地がするのじゃ」 夜の六波羅、重盛の館の庭に面した一室 清盛作中の夜の場面は本当にきれいですが、この回のこの場面の夜の場面の燈籠の光がまたいい場面。その夜に賽の目は変わり… #エア再盛42話 pic.twitter.com/4uj672qMKg
2017-11-11 23:25:43「聞こえたか?無頼の高平太」 「平太」がまだ清盛の中にあるのじゃないかとふと 自らの存在に悩んでいた中、道を示した信西を師とも、ともに夢追う存在とも今でも清盛の中にはある。けど西光は知らず平太を荒れくれ者としか見れなかった。知らぬ内に触れた清盛の心の怒りに触れたのかと #エア再盛42話 pic.twitter.com/DYY4TQcyQ5
2017-11-11 23:32:06「どこから現れ、どこへ行くのかもわからぬ、得たいの知れぬ男の復讐に付きあわされておるのじゃからな!」 清盛を激しく罵る西光 怒りを露に西光を蹴り倒す清盛 血縁なき父から受け継いだ志、孤独ゆえ一門を大事にしてきたこと。それらを曲解され罵倒されたことが最も怒りに触れたかと #エア再盛42話 pic.twitter.com/hSYdu2qYeY
2017-11-11 23:34:38「ならばなぜこの太刀を渡された!? 武士の魂を忘れるな、ということではないか?」 頼朝に差しのべられた手は政子の手 髭切の太刀を手に政子なりの解釈で清盛が頼朝に託したものを告げる。見えない明日、変わらないと思ってた日が変わる時をその手に #エア再盛42話 pic.twitter.com/7ZgiJmxpj2
2017-11-11 23:36:30今回の台本 清盛が西光を踏みつける場面 シーン31・33に分かれますがト書きの清盛の心情表現がまたいいので紹介 シーン31その1 西光の顔面を踏み続けている清盛 稲光 西光「見よ!この粗暴な振る舞い。どこまでいっても性根は無頼者ぞ。いやしき犬ぞ!」 シーン31その2へ #平清盛 #エア再盛42話 pic.twitter.com/0AJYxUoJXn
2017-11-11 23:36:46今回の台本シーン31その2 踏まれるほどになお激しく罵声を浴びせる西光 罵声に怯まず、いっそう激しく踏みつけ続ける清盛 あまりの凄まじさに目を背ける一門の者たち 重盛さえも 盛国だけが目を逸らさず見ている 西光を踏みつけにしている清盛の凄まじい表情 シーン31その3へ #平清盛 #エア再盛42話 pic.twitter.com/K9vM2GiG1B
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