NHK報道局科学文化部（@nhk_kabun）の「水野の解説・汚染水は除去できるのか」ほか

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【水野解説・汚染水は除去できるのか】東電福島第一原発の１号機から３号機では、高い濃度の放射性物質を含む水の除去が遅れています。課題は何か。水野解説委員の解説を、かぶんブログに掲載しました。 http://bit.ly/f0vcTW

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【１８万人余が避難生活続ける】3月29日東北関東大震災では、今も岩手・宮城・福島県を中心に１８万人余りが避難生活を続けています。 http://nhk.jp/N3uw6HeN

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【水産業の就職内定 大半取消し】3月29日 宮城県気仙沼市の県立高校では多くの卒業生が地元の水産業の会社に就職してきましたが、今年就職が内定していた卒業生のほとんどが震災によって内定を取り消されたり、自宅待機を求められたりしています。 http://nhk.jp/N3uw6HZ3

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【獣医がペット一時預かりサービス開始】被災地からペットをつれて首都圏の避難所にきた人たちを支援しようと、東京都内の獣医師らがペットを一時的に預かる取り組みを始めました。社団法人「日本動物福祉協会」まで。 http://bit.ly/eUGuf3

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ヒマワリ等が土壌の放射性物質を吸収するという話がネットで広がっているようです。寒地土木研究所が以前発表した論文の引用例が多いということで研究所は「植物を植えたから問題が解決するというものではなく、その処理まで含めた対応が必要」としています http://bit.ly/fKtclV

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きょうも原発事故は一進一退。この時間はまとめの原稿を書きながら、東京電力の会見を待っています。報道に対するご要望、こんなテーマを取材をしてほしい、メッセージなどお寄せください。

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【明日に向けて～３月２９日】震災から１８日。原発事故は一進一退。被災地では毎日新たな課題が報告されています。一日の終わりに東北関東大震災の今をまとめてコンパクトにツイートしていきます。（内容はすべて２９日現在です）

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【明日に向けて・１】被災地はきょうも厳しい冷え込みの中、警察や自衛隊などががれきを撤去して行方不明者の捜索を続け、自宅があった場所で思い出の品を捜す人たちの姿もありました。死亡が確認された人は約１万１１００人、届けのあった行方不明者は約１万６４００人にのぼります（２９日現在）

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【明日に向けて・２】東電福島第１原発は原子炉を冷やすために水を注ぐと放射性物質を含む大量の水がどこからか漏れ出て復旧作業を妨げるというまさに悪循環。周辺の土壌や海への流出を防がなければなりませんがたまった水をポンプで汲み上げてもどこに移し替えるかで難航しています。（２９日現在）

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【明日に向けて・３】復旧が比較的進む茨城県高萩市では、今避難所に残っている人の多くが高齢者です。自宅が傷み街中は物不足のため避難所から出ることができなくなっているのです。避難者は１８万人余り。しかし避難所を出たあとの支援も、考えていく必要があります。（２９日現在）

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【明日に向けて・４】ハローワーク仙台の臨時窓口にはきょう開始時間前から大勢の人が集まり急きょ整理券が配られました。内定の取り消しや自宅待機など今春卒業の高校生や大学生の就職に大きな影響が出ています。企業の側も被災し新卒採用や従業員雇用が難しくなっているケースもあります（２９日）

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【明日に向けて・５】被災地の役所には全国の自治体が応援に入っています。宮城県東松島市役所は確定申告などほとんどの業務が滞っているため、あすから福岡県の職員が一部避難所の運営にあたることになりました。役所もオールジャパンで被災地の復興に取り組みます（２９日）

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明日に向けて、きょうはここまでです。きょうもお疲れ様でした。