(劇)ヤリナゲ　試験１『白象』感想等まとめ

尾崎冴子 @pikahikasaechu

ベッド這い出し、ヤリナゲ観てきました。まだ感想は言えない。咀嚼するのが難しいと感じています。知ってる人に沢山会えた。写真はQ太郎でも共演したきんちゃん。色々話せて嬉しいよ😌💐 pic.twitter.com/byLHfBvgLf

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尾崎冴子 @pikahikasaechu

久しぶりに十色庵行けた。年末なのも相まってかセンチメンタルな気持ちになった。

で/𝕕𝕟𝕤𝕪𝕤𝕥𝕖𝕞 𝕏 @dnsystem

しかし、最後の最後に白象はとんでもないものを観せられた気がする。台本買ったのでじっくり読む。#ヤリナゲ

古田希美恵 @pknalbumen

ヤリナゲみにいって、なんとなくバラしたり打ち上げ参加したりしてました。みんな越さんで越さんは浅見さんだった。

古田希美恵 @pknalbumen

越さんも浅見さんもみさわさんもしおんもたむらさんもななこさんも、いきててよかったなあ～ボートのバシャンの音最高

環 @tamavsky

(劇)ヤリナゲ 試験1『白象』at十色庵。 その問いに対する答えはいくつもあるけれど全て包み込むから、演劇は・劇場はやさしいし、全て突き放すから厳しい。。 最近ちょうど読みたいと思ってた本が少しテーマ近そうなので読まなければ、ということになりました。 pic.twitter.com/g0vQUYmFqm

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環 @tamavsky

それから、三澤さんがRadioheadのNo Surprises歌う場面があったんだけどとても良くてドキドキした…三澤さん歌もうまいんだ…。

たむらーる @uguxtreme

(劇)ヤリナゲ『白象』終演いたしました。光いじりながら水音鳴らしてた人です。 すごく楽しまさせていただきました！ ご来場誠にありがとうございました。メリークリスマス

で/𝕕𝕟𝕤𝕪𝕤𝕥𝕖𝕞 𝕏 @dnsystem

そういえば、ヤリナゲの映像結構好きなんだよな。Q太郎のオープニングもう一回みたい。#ヤリナゲ

ありた @ari_my

(劇)ヤリナゲ『白象』。 噛んで飲み込むのにまだまだ時間がかかりそう。 自分の言葉を舞台上で人に言わせるって、自分の意思ではない言葉を喋るって。いろんな面での入れ子構造を思い浮かべて気が遠くなる。 pic.twitter.com/2tzp338MBi

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ありた @ari_my

それでそのある1点では5月に観た範宙遊泳の『宇宙冒険記6D』のことを考えた

りいちろ @riichiros

ソワレに劇団ヤリナゲ『白象』、感想を言葉に落としてもうまく伝わらないであろう深い鈍の後味が残る舞台。たとえば文章にしてしまうときっとしぼんでしまうようなニュアンスがじわっと舞台から滲みだしてきて、語られる台詞や所作のはざまに揺蕩う曖昧な定まらないなにかに染められてしまった。

山田健太郎（やまだのむら） @kentaroyamada36

(劇)ヤリナゲ 試験1 『白象』を観ました。試験とか言っていますが、凄い面白かったです！面白いとかで片付けられないような内容ですが、僕は凄い面白かったので凄い面白かったと言います( ´ ▽ ` )

ぼむ @bommiekirsikka

劇中では「障害者」と「健常者」という言葉を使っていたけれど、「障害者」という言葉が使われることと「障害を持っている」ということの隙間はもっと色々な手段で語られて可視化されてみてほしいと思う。脳系統の問題は身に迫る、耳や目や手足だって間隙の人々が身近に沢山いて、そこにある言葉は、、

ぼむ @bommiekirsikka

なぜなら私にとっては既に「障害者」or「健常者」という見方は成り立たないからだ。極端に振れれば病的になるというグラデーションの軸が何本もあって、大抵はそのうちいくつかがある程度病的な極に寄っていて、でも大抵狭いコミュニティの中でそれが正常だったりするのだとか。日本社会が云々だって。

ぼむ @bommiekirsikka

というのはわたしがネット上でハッタツクラスタやらメンヘラクラスタやらばっかり観察してしまっているからでもあり、また、バイト先の「使えない人」の叱られ方をびりびりと感じているからであり、また、メイド喫茶における客層と接客技術に感銘を受けているからでもあり

ぼむ @bommiekirsikka

あとさ、世の中には、ほんとに、驚くようなばかな人がいっぱいいてさ、ほんと驚くほどいっぱいいてさ、世の中の「まとも」を担ってる大半の人って、そういう一部の能力に長けているだけで、分解して計量したら全然何もできないじゃないかとか

ぼむ @bommiekirsikka

絶対に人の役になんて立ってやるもんか、みたいに言いたくなるのは、そういうことなんだ。

ぼむ @bommiekirsikka

大学時代、スポーツが嫌いで、もっと全部文化事業に回してくれればいいのにとか思ってて、人工芝署名求められても署名しなかったけど、YOI観て何だかスポーツ全般への興味が増して、その後叔母に陸上の県大会？に付き合わされたとき、ああこれは究極的個人の尊重なんだって、役に立たなさをこんなにも

ぼむ @bommiekirsikka

新聞紙の檻と鎖と台本で縛られていることは、他の観客とチケット代とマナーに縛られているのと同じようなことで、結局劇場の外でも同じように無数の紙と台本と人みたいな約束に不自由な自由意志で拘束されていて、だって、座席に自ら拘束されるのは芝居が観たいからで

ぼむ @bommiekirsikka

あのスプーンを拾ったらどうなる？でも、「拾ってください」と言葉にされながら「拾うな」と言われていたら、拾わないでしょう？そういう事柄が多すぎる。暗黙の(より強い)命令に従うことで詰られる。ムカつく。そんなことを思い出してた

ぼむ @bommiekirsikka

つーかそういえばヤリナゲはいつもいつもその種の胸糞悪さを使っていた。そのくせそのことを忘れてしまうようだな。毎度毎度不快な思いをしながら、よくもまあ毎度毎度観てるよな？？？？

河原 舞 @kwhrmai0822

（劇）ヤリナゲ『白象』 観てきました。越さんの頭の中を観ているような、でもそれは私の頭の中なのかもしれない…と思ったり。ボートを漕ぐシーンはとても美しくてとても良いシーンでした。実験的で面白かったです！

ぼむ @bommiekirsikka

ヤリナゲは、観た直後話すことができなくて、後日数日も数週間にもわたって細かいところからいろいろな議論が頭の中で湧き上がってくるけど議論する人がみつけられなくて、あと奇跡的に人と会えても議論できる頭と心になれないこともあったりして、それがつらい！！つらい！！ヤリナゲ会したい！(?)

坂本鈴 @rin_gekidal

ヤリナゲ「白象」観劇。全員越寛生を演じるとか面白すぎるし越くん演じる浅見くんが面白すぎる。「試験」ということだけど何を試験してみたのかが観客にわかるようになってはいなかったと思うのでその成果は私にはわからなかった。ともあれ演出は洗練されていて舞台に載っているもの全部が美しかった。