- s_mannenao
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「いや何のために…生まれてきたのでござりましょう」 負ける鶏に自らを重ねる以仁王 「このまま一生を終えてよいのか?」 頼政に助勢を頼む八条院 何のために生まれ、生きていく 何をなして一生を終えていく この場面での台詞に大河平清盛の要素ぎゅっと詰め込まれているとこだなと #エア再盛45話 pic.twitter.com/6tDAAwE5oy
2017-12-23 23:09:1545回シーン8台本紹介①はさてどこから? 時政「いよいよ、…時が迫っておるようじゃな」 政子「…(頼朝を見る)」 弓の支度が整い、立ち上がる頼朝 的に向かって弓を引く 見ている政子 藤九郎 時政 続きは②へ #エア再盛45話 pic.twitter.com/wvIZ6KlKxJ
2017-12-23 23:12:2045回シーン8② 矢を放つ頼朝 その矢は、的を大きく外れる 絶句する一同 頼朝「…しばらく武芸から離れておったゆえ(と、照れ隠しのように)」 と台本でもオチの笑い部分含まれてますねw 清盛の台本見ていると、本と演出がガッチリ合わさっているなと思えるのも #エア再盛45話 pic.twitter.com/SQRYHPthVK
2017-12-23 23:12:25「殿はまだ道半ばにおられる。ご自分にしか見えぬ国づくりに邁進するためには理不尽にならざるをえぬ時もあろう」 怒りに拳を握る小兎丸を諭す盛国 自らにも言い聞かせるようにも 誰の言葉も耳に入らない清盛に藤豊太、荒丹波、麒麟大夫は不平を、宗盛も苦い顔を。孤高の闇の中だなと #エア再盛45話 pic.twitter.com/KCWV8sPJGA
2017-12-23 23:18:22「自分にしか見えない」というのがポイントなんだよな。人に伝わらない国づくりに同意を得られるわけがないんだよな。 #エア再盛45話
2017-12-23 23:18:34「落ち着かれませ。まずは私が兵を連れ、院の御所を警護いたしましょう」 まこと宗盛、落ち着け~ 知盛や重衡のてきぱきぶりに兄ちゃんの面目ないわ、仲のいい弟たちに甘えられるというのも こう見てると重盛が自らを律しつつ棟梁を務めていたのだと気づかされる。亡き後の存在感もまた #エア再盛45話 pic.twitter.com/rVKzRsbsGL
2017-12-23 23:20:25「あってはならぬ…我が意のままにならぬものなどあってはならぬ。どれだけの犠牲を払ってここまで来たというのじゃ」 妄執にとらわれ興奮する清盛 合間で悲しげに見る盛国の声も届かないほどに 老害と言えるけど若き頃を思い出すとまた痛々しい また背負った重みに潰されそうに見えるも #エア再盛45話 pic.twitter.com/aH0qslZkri
2017-12-23 23:22:06