GS3雑多なネタまとめ 1

撫子@ＪＫ（じりひんかねなし） @takatukilovers

琉夏自身洗礼を受けたかどうかはよくわからないですが、クリスチャンホームで育った子はなんらかの理由で神さまから離れた生活をすると殊更荒れやすいって聞いたことがあります。

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幼い頃から人生の指針となるものを教えられて育ったのに、なんらかの理由でそれが失われてしまうと、海路図やコンパスが無いのに大海原を渡ろうとし始めるというか。 「神を忘れた子は文字通り彷徨い出す」という話を聞いた覚えがあります。

撫子@ＪＫ（じりひんかねなし） @takatukilovers

そこでこの「放蕩息子の話」！（デデーン！

撫子@ＪＫ（じりひんかねなし） @takatukilovers

琉夏はあのクリスマスの日、神さまと仲直りした後WBに帰って「放蕩息子の話」を読んでいればいいと思います。 賛美歌集を大事に持っていた琉夏のことだから、きっと聖書も部屋のどこかに隠し持っていたはず。

撫子@ＪＫ（じりひんかねなし） @takatukilovers

『お父さん、わたしは天に対しても、またお父さんに対しても罪を犯しました。もう息子と呼ばれる資格はありません』 琉夏（そうだな…本当にそうだ。俺、親父に謝らなきゃ。親父だけじゃなくて、母さんにも。コウにも。そして…アイツにも）

撫子@ＪＫ（じりひんかねなし） @takatukilovers

琉夏はバンビがいてくれたからこそ、あの日あの夜あの教会に行けたんだと思います。 一度流浪の民となってしまったクリスチャンがまた教会に帰ろうと思い立つのは、並大抵の決意ではない気がします。