Live Wire [582] 18.2.4(日) 操觚の会#6 「幕末 暗殺!」出版記念トーク
- akinosora_
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幕末 暗殺!で、当初 早見先生が書こうと考えたのは、なんと森の石松暗殺事件だったそうですが、周囲から猛反対されたとのことです! #そうこの会
2018-02-04 14:47:17早見先生。森の石松暗殺事件を書こうとした!!?猛反対されたとのことだけど、非常に読んでみたい。伊藤博文の走馬灯とは何だったのか。伊藤博文は身分も低かったし、本当にでかくなったんだなぁ。安重根についても言及。経歴が気になる人物だ。伊藤博文の皮肉な運命。かつての青春。 #そうこの会 pic.twitter.com/MIkbNBpilP
2018-02-04 14:54:15早見先生の作品語り。森の石松暗殺事件を当初書こうとしていた(場内笑)。暗殺によって栄達を極め、暗殺によって命を落とした伊藤博文がテーマ。あらぬ疑義をかけられた塙忠宝にも焦点を当てつつ。若き志士の青春像も盛り込んだ、つもり。 #そうこの会
2018-02-04 14:54:38さて、この悔しさを発条にして仕事だ! 今日はあと800文字くらいで書き終わり! ちなみに今日は8000文字しか叩いてないぜ! #そうこの会
2018-02-04 14:57:27暗殺が名を上げることになるのか。という質問。伊藤博文がやりたかったのは長州藩内で存在感を示したかったと。ヤクザの鉄砲玉とは表現が直球すぎる(笑)。 #そうこの会
2018-02-04 14:57:05
新見先生の分を代理説明。清河八郎の暗殺がテーマ。清河暗殺を請け負った佐々木只三郎が初めて人を切った、というエピソードをもとに執筆。文体が印象的な作品。 #そうこの会
2018-02-04 14:59:58新美健先生の作品について誉田先生の解説。佐々木只三郎と清河八郎、武士と郷士の比較。文体は確かに良い。読みやすさもあり楽しかった作品。 #そうこの会
2018-02-04 15:00:30
鈴木英治先生。 タイトルは編集者がつけたそうです。 締切から4日から送れなかったとのこと! 笑 #そうこの会 pic.twitter.com/x6xh8aWGVZ
2018-02-04 15:03:21鈴木先生の作品語り。タイトルは編集者任せ。佐久間象山を斬る河上彦斎を描く、と決めて〆切を3日破って上梓。〆切破りの常習犯でもやれば出来る、と勘違い(失笑)。象山が池田屋事件の黒幕説をネタに宮部鼎蔵と絡めてパズルを嵌めたように執筆した。 #そうこの会
2018-02-04 15:10:37鈴木英治先生。那須信吾から河上彦斎へ。締め切りは大事という話。暗殺者河上彦斎のイメージを壊したかった。サイコパス扱いされた原点。友情に厚い男。話が出来ていった過程は面白い。土方の名前が出来て来なかったのは面白い。 #そうこの会 pic.twitter.com/SMUzDkYjyo
2018-02-04 15:10:41
誉田先生の作品語り。テーマは龍馬暗殺。実行したのは誰か、そして黒幕は誰か。その二つの謎から前者に焦点をあてると決めた。桂早之助をピックアップしたかった。残された太刀傷、現場の状況などから情景を推測、執筆に至った。小太刀に着目。黒幕についてはやんわりと触れた。 #そうこの会
2018-02-04 15:22:04誉田龍一先生。龍馬暗殺事件について。実行犯と黒幕。数多存在する龍馬小説のため、実行犯視点で書いたという。実行犯(と推測される)、桂早之助の強さ。明治時代での見廻組の発言。暗殺された側である龍馬の凄まじさ。見廻組という組織。凶器。黒幕説について。早之助に興味が湧く。 #そうこの会 pic.twitter.com/b5xVe7ktCN
2018-02-04 15:24:53