第14回オーフェン読書会【魔術学校】
「ああ。だが、そのろくでもないことを他人にしてもらうのが前提の夢物語でもある」 「それでも夢もないよりはいい。気持ちは理解する。我々は君の両親が死ぬのを防げなかった」 #オーフェン読書会 #魔術学校 こういう言葉を素直に吐けるようになったんだなあという感慨…若かったねコルゴンも…
2018-01-16 00:29:11「自分まで誤魔化しはじめた……」 シリアスなシーンだとどうしようもない性格が周りのノリが軽いとぜんぜん違うふうに見えるという典型だよね……コミクロンが生きてたらどんなふうだったんだろうなあ…… #オーフェン読書会 #魔術学校
2018-01-16 00:36:16「まじでー。変態すぎる。さいあく。なんで近所にいるの」 泣く子も黙るエド隊長にこの言いがかりをつけられる人間がほかにいるだろうか…… #オーフェン読書会 #魔術学校
2018-01-16 00:50:45ベイジットの魔力は本当は大きくて、というか、もしかしたら誰しも魔力は大きくて、それを引き出せてないだけなのかもしれないとふと思った。ベイジット自身も、必要と感じないから目覚めが遅かった的な感覚あったみたいだし。 #オーフェン読書会 #魔術学校
2018-01-16 18:38:11魔術戦士たちが犠牲を出しながら裏で汚れ仕事を引き受け続けてこられたのって、組織で戦っていて立場を背負っていることと、たとえ同胞(魔術戦士)以外の誰からも称賛されずとも自分たちが人々を壊滅災害から守っているという矜恃あってのことだったと思うんだけど。 #オーフェン読書会 #魔術学校
2018-01-16 19:56:57知らず自分たちの屍を踏み台にして暮らしてきた、手を汚してまで守ってきたはずの人々から、糾弾され敵意と怯えの目で見られ石を投げられる中で、大義名分を失ってなお揺らがずに戦えっていうのは酷だよねと思う。 #オーフェン読書会 #魔術学校
2018-01-16 20:01:11#オーフェン読書会 #魔術学校 「なんでですか。そりゃうるさくて邪魔だからって、殺さなくても」 「殺しません」 「えっ?それはそれで、なんでですか」 「理由のひとつとしては、隊長は別に殺人鬼じゃないからだけど」 ごくナチャラルにエドを殺人鬼扱いするサイアンいいよね。
2018-01-20 08:13:25#オーフェン読書会 #魔術学校 「サイアンの家は引っ越しました」 「寂しいってこと?」 「それは別に。学校に行けば会えますし。他に学校いく理由もないですけど」 さらっとサイアン好きな感じをどうでもよさそうに出してくるラチェ が好きです。
2018-02-05 08:19:06#オーフェン読書会 #魔術学校 戦闘はこれからだが既に一仕事を終えた心地だった。止めないという大仕事を。 エドってなに考えているか本当にわからないけど、この人なりにキリランシェロを家族と思っていたということにかなり驚く。
2018-02-05 18:45:59#オーフェン読書会 #魔術学校 キースを実際に知ってて「平凡な船乗り」とか言えるのは、キースが大人しくしてたからというより、エドがエドだからな気がする。
2018-02-05 21:44:16#オーフェン読書会 #魔術学校 エドの中でロッテは「愛した女」という位置付けに決着しているのが、良かったと思い、切なくもある。
2018-02-05 21:47:30