CITA/INTERNATIONAL CENTRE FOR THEATRE ARTS「江本-EMOTO」感想などまとめ
- ojishogekijo
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佐藤佐吉演劇祭のプログラムCITAが俺面白いと思ったんだけど、物語演劇を語る言葉は持ってると思うんだけど、パフォーマンス野の演劇語る言葉持ってないんで、誰かCITAのパフォーマンスがイケてるのかダサいのか明日までだけど見て説明してくんない? 俺のカンだとおもろいと思うんだが #佐吉祭2018
2018-02-27 21:26:28CITA「EMOTO」研究者らしき男の独白や、詩のようなナレーションを挟むが、ほぼコンテンポラリーダンス。配布物無し。タイトルと内容から「水からの伝言」の江本勝の話と思われる。共に踊る女性は、恋人、水、それとも科学や心理という概念なのか。驚くべき表現は特に無い。料金の価値も無い。#佐吉2018
2018-02-28 01:03:21CITA『EMOTO』@北とぴあ ペガサスホール 客入れと導入の和やかさから一転、現代美術の展覧会が立体になって動き出したような空間。言語が何かとか必要ない心地好さ。映像と音、小道具の扱いが楽しかった。 #TPUM に行けなかった心が大満足。今日28日まで。 #佐吉2018
2018-02-28 08:47:14CITA『EMOTO』、冨士山アネット/Manos.のこの公演を思い出すところとかあって、これが好きだった方にも観ていただきたいなぁ。 #佐吉2018 geigeki.jp/performance/th…
2018-02-28 10:58:56CITA/INTERNATIONAL CENTRE FOR THEATRE ARTS『EMOTO』@北とぴあ 水が記憶を持つこと研究した江本勝さんという方のお話し❄ しなやかな身体表現、映像との融合、いろんな想像をしながら楽しめました。 開演前のマジックもおもしろかった😆 #佐吉2018 pic.twitter.com/aWMSM5AfnE
2018-02-28 17:40:11CITA 「EMOTO」全公演終了しました。平日という限られたお時間にもかかわらず、たくさんの方にご来場いただきました。皆様ご来場くださいまして本当にありがとうございました!!
2018-02-28 21:45:39CITA『EMOTO』① 世界で活躍する団体が江本勝の人生を元に作品を創作。CITAも江本勝という人物も知らなかったのだけれど、なんとも不可思議で魅惑的なすごい空間が出来上がっていました。登場するのは計4人。白い服の男のダンサーと赤い服の女のダンサー。そして黒い服を着た黒子の男女。
2018-02-28 21:58:57小屋入り第2章終了! 海外の演出家の方のCITAという団体の照明をお手伝いしておりました。佐藤佐吉大演劇祭の演目の1つ。 公用語?が英語なんでちょっとだけ英語に馴染んだ気がする。ちょっとだけ。 写真はなんと劇場ロビーからの景色。奥に実はスカイツリー見えるんだよね…なんとオシャレな劇場。 pic.twitter.com/YkOQbFBk6X
2018-02-28 22:02:09佐藤佐吉大演劇祭、CITA「江本」千秋楽、観ました! 今日で最後だった(>_<) 感想ツイート遅かった💦 日本だと、お芝居というよりダンス公演と仲間分けされそう。でも、これを演劇というジャンルとして入れる、海外の「演劇」に対しての価値観の違いに、震えました。おもしろい。 #佐吉2018 pic.twitter.com/55Jc8wqgnj
2018-03-01 00:30:49今日、観たCITA「EMOTO」セリフが、ほとんどなく身体表現だけ、言語ないから、みんなが自由に感じていいのかな?と思う。海外からのお客様もいらっしゃって、どんなふうに感じたのだろうと素朴な疑問。何か現代美術が動いている感じだったなぁ。平日2日間だけって、もったいない。 #佐吉2018
2018-03-01 00:35:31もう終わってしまったんですが、しらっとCITA「江本」の雑感を。 まず目を引くのはプロジェクションマッピングと照明の影で舞台の面を面白く使っていたこと。 また、リアルのカメラ映像を使うことで、細部と全体を上手く行き来していたなぁと。 この手法は今まで観た中で1番上手かった。 #佐吉2018
2018-03-01 01:24:49CITA「江本」 狐憑きというモチーフと江本教授の水の記憶への妄執というものを、「絡みつく動き」のリフレインによって上手く結びついていた。 後半、絡みつく(誘惑する)存在だった女性が1人残される、というシーンの終わりが独特の後味を残していて良かった。 #佐吉2018
2018-03-01 01:42:22CITA『EMOTO』② 彼の人生を語るのではなく彼の感じてきたものを表すと言えばよいか。水には意思があるということにのめり込み、どんどんと深みにはまっていくのを、言葉少なに、だけどテクノロジーによって拡張された映像、音響で表現。それがとても幻想的で美しく、どこかトリップしたような怪しさも
2018-03-01 06:56:25CITA『EMOTO』③ その世界への導入に、まずは手品を行う。その手品で観客の心を摑んで目を瞑るように指示される。そして指示があってふたたび目を開くと演目が始まるという仕掛けがありまして、まさに催眠をかけられたような、そんな感覚も。
2018-03-01 07:30:43CITA『EMOTO』④ 2人のダンサーによって、焦燥感、不安感がダンスによって表現される。冒頭の催眠効果もあるからか、そのダンスに深く接続し、よく分からないゾワゾワとした居心地の悪さを感じ出す。楽だったので少し短い公演だったのだけど、圧縮して渡されているようで、鑑賞後はぐったり。
2018-03-01 08:18:18CITA『EMOTO』⑤ ダンス批評をする人と演劇批評をする人の話を聴いていると、演劇を観るのは「読み取る」力で、ダンスを観るのは「受け取る」力なのかなぁと。今回の作品は読み取れなかったけれど、多くのものを受け取れた感覚があり、テクノロジーの導入によって感覚が開かれているように思うのです。
2018-03-01 08:36:01CITA『EMOTO』⑥ テクノロジーを使うタイプの作品は、ここ最近ダムタイプ、AYATORIと続けて観たのですが、ダンサーの身体を補完するためでなく、ダンサーの身体もテクノロジーの表現も「場」という一つの現象とています。それらの情報を観客は取捨択一して受け取るけれど、捨てた部分も認識している。
2018-03-01 08:46:23CITA『EMOTO』⑦ それがとても劇的な体験だし、使ったことの感覚を突かれているので、すごいものを観たなぁと思うのです。3月3日、4日に行われるこの団体の演出家のWSを受けるので、どんなことをするのか、かなりおののいてます。でも色々学べそう。
2018-03-01 08:52:24【今、4作品】CITA「EMOTO」の感想と写真を追加しました! 「佐藤佐吉大演劇祭 2018in北区」全21作品 観劇レビューマラソン! @ojishogekijo entre-news.jp/2018/02/48008.…
2018-03-01 17:34:19先日観に行ったCITA『EMOTO』がとても好みだった、演出家ジェームズさんのワークショップに参加しました。 もうそろそろ頑張るの先にいなくちゃいけない。頑張るの先は、経験も知識も無くしてもっともっとシンプルにいられるようにすること。頑張らないわけじゃなく、欲をなくし、リラックスできたら。
2018-03-04 19:28:59