上岡敏之&新日本フィル すみだ平和祈念コンサート2018《すみだ×広島》
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@ryo_hirabayashi そうなんですよね~(^^; そういうことで言えば、前々世紀の伝統を受け継ぐ演奏家たちのモノーラル録音は、アイディアの宝庫なんじゃないかなと思ったりするんです。
2018-03-13 17:50:13@temoindemusique えぇ、そういう意味では、フルヴェン、バーンスタイン、アバド、ラトルと世代は違いますが、色んな演奏様式にそれぞれ良さがありますよね(*^▽^*) 今となってああいうやり方は取りませんが、あれはあれで、はい♪
2018-03-13 18:59:29@ryo_hirabayashi 至極同感。ぼくも今36歳だから言えることかもしれませんが、時の試練に堪えた芸術作品と接することには時空を越えた出逢いや「通信」があります。 それは沢山お金を使って世界中を旅してもどこにも落ちてないもの。…という発想の意味がわからないうちはまだ本質に手が届いてないのだとも思います。
2018-03-13 20:02:04@shostakovich 現代音楽お詳しいですね!すごいですね<(_ _)>勉強になります。ラッヘンマンとか少し聴いたことあるかな?くらいですね、私は。
2018-03-11 20:54:17昔、ツィマーマンとヘンツェにハマった後、ダルムシュタット系の作曲家に凝っていた時があったので。ラッヘンマンはその中でも中核ですから。他にもノーノ、クセナキス、ツェンダー、シャッリーノ、ディロンなど、刺激的なオーケストラ音楽を各作曲家が沢山いますね。 twitter.com/ryo_hirabayash…
2018-03-12 14:30:21@shostakovich ナッセンも喜んだでしょうね(*^▽^*) お詳しくて凄いです。 シャッリーノとディロンってあまり知らないですねぇ、、チェックしてみたいと思います♪
2018-03-13 13:10:41@ryo_hirabayashi 一番嬉しかったのはわたくし自身です。ナッセンのシンフォニーを生で聴けるとは思いませんでしたし、ラトルがサインでなかなか書かない「自画像」も戴きました。シャッリーノもディロンもYoutubeに沢山あるので。ポリーニが絶賛してるシャッリーノのオペラAmore e Psicheは残念ながらないようですが。
2018-03-13 15:45:11@shostakovich 先日ある演奏会で、アーノンクールもビックリの楽譜の変更?と言っていいのか、もはや何と表現して良いか分からないくらい普通とは違うやり方だったのですが、その仕掛けに気づいている人が何人いるんだろう、と思っていました。 本当に(深い理解の)コアなファンは演奏家にとっても宝でしょうね。
2018-03-13 18:58:35カラヤンも結構変えてて、解説サイトがあるくらい。でも細部の変更は些細な問題で、全体の構成のバランスの中で、どう説得力を持つかが肝心かと。変えてるだけで一喜一憂していたのでは、ファンとしてもちょっと具合が悪い。 twitter.com/ryo_hirabayash…
2018-03-14 08:35:02@shostakovich 言葉足らずですみません。 変えることの現象と結果には確かに、一喜一憂してては仕方がないですよね。例えば、アーノンクールや上岡敏之さんのコンセプトというか、哲学の、好みは置いておいて、その意図をどう受け止めるか、っていう全体論の問題ですよね。
2018-03-14 10:06:27そうですね、全体論の問題。以前アファナシエフにインタビュした時「いや、私は楽譜通り演奏してるよ」と言われ、そうか!と気づきました。多分、フルトヴェングラーも同じじゃないですかね。全体構造を把握してるからこそ、ああいう演奏が出てくる。 twitter.com/ryo_hirabayash…
2018-03-15 04:22:08@shostakovich 皆、そういうつもりなのかもしれないですね、興味深いです。 ただ、確信犯的に変えている人もいるか、、、笑 フルトヴェングラーは全体感がすごいですよね。
2018-03-15 08:44:15多分、マゼールもそうだと思います。ウィーン・フィルとのマーラーとか、クリーヴランド管との一連の録音など「そうきたか!」という驚きに満ちてますが、決してエキセントリックではない。その最たるものがハルサイの11/4のテンポ。この方が正しいんじゃないかと思うくらいの説得力があります。 twitter.com/ryo_hirabayash…
2018-03-15 04:22:10@shostakovich マゼールはそういう存在でしたよね、驚かされるというか。 先日の演奏会で、フレーズ毎に強弱が変更されていて!!??となった衝撃的な体験でしたが。(パート譜に全部細かく書き込んでいるのか、、、) 作曲家の自演を聴けば聴くほど、可変性があるのが普通なのかと思わされたりします。
2018-03-15 08:43:19すみだの翌日は三重演奏会でした
【すみだ平和祈念コンサート2018】 3.10すみだから、3.11三重へ。平和のバトンが繋がれます。 16時開演 三重県文化会館大ホール goo.gl/mGx7Km #すみだ平和祈念コンサート twitter.com/kaoruoe/status…
2018-03-11 11:37:31昨日はすみだトリフォニーホールにとって、意義深い日に演奏させて頂けて光栄でした。 今日は三重公演に向け移動中です🚄 twitter.com/TriphonyHall/s…
2018-03-11 10:12:01上岡・新日本フィルの公演を津に聴きにきた。ドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲とブラームス1番。会場にあったキャッチフレーズが「一度きくとくせになる」だって!
2018-03-11 15:02:42上岡敏之指揮新日本フィルのアンコール曲です。 pic.twitter.com/p06wz5lb6y
2018-03-11 19:57:33ドヴォルザークはソロが出突っ張りの作品ですが、大江は集中を切らすことなく弾き切っていました。フレッシュな感性と上岡の好サポートが光る名演でした。アンコールのバッハは震災の犠牲者の鎮魂のように聴こえました。(続く twitter.com/h_sakurai1208/…
2018-03-11 20:00:182018年3月11日(日)に、三重県文化会館大ホールで、新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会があります。上岡敏之の指揮、大江馨のヴァイオリンで、曲目は、ドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲イ短調作品53、ブラームスの交響曲第1番ハ短調作品68です。
2017-11-10 22:05:12続き)一方、ブラームスは個性的でエネルギッシュな名演で、テクスチュアの明晰さのおかげでブラームスの進歩主義者の一面が強く出た演奏でした。これほど内声部が明確に聴き取れるブラームスも珍しかったです。アンコールのベートーヴェンもドヴォルザークやブラームスの源流を感じさせるものでした。 twitter.com/h_sakurai1208/…
2018-03-11 20:02:41新日本フィル終演。一音一音丁寧にまじめに演奏していくのは、前回感じたとおり。ブラームス1番の体感がこれほど短く感じたのは初めてかもしれない。ブラームスの楽章の速度標記はこれなんだと実感したのだ。
2018-03-11 18:33:21上岡さんって、異才とか鬼才とか表現されていることがメディア上で多いが、それは違うと思うんです。音楽を奏でる人だと思う。言葉足らずですが。
2018-03-11 18:36:19@yuyuiksa NHKで放送されたブルックナーは相当ヘンだと思いましたがブラームスはストレートだったんですね 毎回変わった事をやっていたらそれは持ちませんよねえ 新日で長続きしそうでなにより
2018-03-11 19:17:32