【ツノ感想】JACK IN THE BOX

Shuta Sueyoshi AAA @SHUUTY_ss

これからshuta sueyoshi 本格的に活動していきます！ イベントも決まり、昨年のオリジナル曲3曲も録り直してやっと配信が決定しました。 そしてBaby Don't CryはSad Storyに曲名変更。 今後、自分なりのやり方で何か伝えていけたらと思ってます。

Shuta Sueyoshi AAA @SHUUTY_ss

1/3リリースJACKINTHEBOXのクロスフェードができました。 少しだけですが全曲視聴できるので聴いてみてねーー！ ㅤ youtube.com/watch?v=ICZO4C…

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ツノ @tn0aaa

これから今からShuta Sueyoshiを、私の生活に解放したいと思います。 体調は徒歩を求めているのですけど、ただ呼吸して脈を動かしてカロリーを消費して頭を空転させてたら、あっという間に命が終わるから、あの逸材と想いを通わせるひとときにする。 pic.twitter.com/WGoeX1iwbs

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ツノ @tn0aaa

このアルバム、秀太の極みなんですよ。 AAAのライブで急に出てくるオラオラや英語のキレ、と思いきやグイグイ出してくるオタ趣味や、やけに遠いライブ中の表情、すべてが一つの解に、バチンとつながった感覚でした

ツノ @tn0aaa

一つ、大きな誤解がとけました。 秀太の声が加工されるの不服だったんですけど、それは必要だった。むしろ秀太だからそれを活かせる。 明滅して拡大して縮小して分身する秀太が、私が敬愛する東京喰種のように鮮やかで。この世界観はAAAの他の誰にも作れない強みなのです。

ツノ @tn0aaa

強い熟語は文学志向じゃないんですよ。英語かぶれは西洋志向じゃないんですよ。現代の日本人だからこそ生み出せるFANTASY、それが秀太が創るものなんです。 見つめあう愛じゃなくて、同じ方向を一緒に向く愛を捧げてくれる。ほら見てみろよって語ってくる秀太の瞳が輝いてるじゃないですか。

ツノ @tn0aaa

おとなしく始まったと思ったらマスターベーションだのなんだの開幕裏切られて、苦笑してるあいだにノリノリな秀太に連れてかれる。Run Awayまでの流れが激熱すぎる。それから起伏に振り落とされ気味になるんですが、秒針の位置で飾らぬ素直な秀太が待っていて差し伸ばされた手が、夢に導く。

ツノ @tn0aaa

秀太の届ける世界観って宇野ちゃんには理解できないと思います。理解できることがカッコ悪いと思ってる宇野ちゃんが私は可愛いから別にいいですけど。 ただ、わかると、アルバムの一つ一つの英単語の発音、一つ一つのクセの強い漢語や文語がたまんないですよ。そこからムワーッて広がってくるから。

ツノ @tn0aaa

■JACK IN THE BOX -Introduction- ねじを巻いて動く秒針。BOXは何か。オルゴールか、びっくり箱か、ライブハウスか。 主題として、Miss youに近いんです。もしくはキズナのスノードーム。大事に囲う架空世界。それが秀太にとてもよく似合います。

ツノ @tn0aaa

■to. ri. ca. go 電脳フレーズオンパレードです。文学を読んだ人たちが作ったファンタジー、ばかり読んで文学を知らない人が作った上澄みの言葉たち。 平和のカゴに囲われて暴れ出したい、散文的な瞬間の感情をつかむのに便利で、それを秀太がふりかざす。鈴屋さんのナイフ使いのような鮮やかさです。

ツノ @tn0aaa

たとえば学校という閉鎖的な空間で、勉強だの部活だの恋愛だのに必死になって、ヒエラルキーに振り回されたり、心を開いたり閉じたり傷ついたり。そこにしかない輝きって、確かにあると思うんです。試験管の中の炎色反応。 この閉塞感に暴れる秀太には、そういった美しさがある。

ツノ @tn0aaa

□to. ri. ca. go 西川兄貴の系譜ですね。単語単語の物々しさが、読んでいて気持ちいいです。 「君」のいない、個としての秀太の趣向に最適にカスタマイズされてる。 ライブ中の「お前ら」テンションが濃縮培養されたような、秀太好みの、濃い、味つけ。

ツノ @tn0aaa

■Switch AAAで言うところの、S.O.Lかな。なんとなくホームセンターで流れてそうなメロディー。 日常から秀太の箱へのスイッチ、秀太が押すピンポンチャイムの音なんですよね。日常を象徴した平和なリズムであるあるな気持ちを並べて、「キミのこと」と名前を呼んでくる。誘われて次を聴きたくなる。

ツノ @tn0aaa

□Switch メッセージ的には、日高さんのBIG PARADEやアドベンチャーっぽい。 それに恥じらいなく英語使いまくってるのとヤカラ感たしてる感じ(笑) そうゆうの直也くんが歌うと世紀末懐古感が出るんですけど、秀太の歌はズバッと来るんですよ。手刀を研いだみたいに、発音のカッコいいが研がれてる。

ツノ @tn0aaa

■Let it ride かんっぜんなるゲレンデソング(笑) デートの始まりはスキー場から。旋回する銀世界が見えるようです。 BPMがスキー場の高揚感そのものだし、ところどころの伸びはターンで、アイアイアはウェンデルン。直でそれを歌ってないからオールシーズンその感覚を味わえます。

ツノ @tn0aaa

□Let it ride Wonderful Girls的な歌です。これむしろ、西島さんや與さんあたりにハマりそう。いわば「AAAの秀太」の爽やかさをイメージして書かれたんじゃないかな。 これ歌うの秀太ちょっと恥ずかしいと思うんですけど、そこにAAAの経験が光るんだろうな。ライブでじっくり心理追ってやりたい(笑)

ツノ @tn0aaa

■Run Away 最新の最高のカッコよさ。高級店でスーツ着て指輪だしてくるみたいなガチなやつです。 フレーズフレーズで口説いてきてるのはわかるけど、英語だから何言ってるかわからない。なぜそうしたか。日本人にとって英語は古びないカッコよさだから。この瞬間を永遠に結晶化した曲。

Shuta Sueyoshi AAA @SHUUTY_ss

先日配信された「Run Away」のMVがYouTubeにて公開されました！！ 今回はダンスあり、ストーリーありで秒針とはまた違うMVに仕上がりました。 チェックしてねー☻ youtube.com/watch?v=CP2FCr…

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ツノ @tn0aaa

□Run Away ごめんなさい！英語がわかりません(笑) たぶんですけど、俺と一緒に絶頂の彼方へ逃げちまおうぜ、的なエロい歌だと思うんですけど、じゃなかったら単に私がエロい人に… や、いいですいいんです、わざわざ英語にしてる段階で意味を届けるは重要じゃないんです、カッコよさに酔いしれろ！笑

ツノ @tn0aaa

この秀太の渾身のカッコいいをつめこんだプロポーズ曲で嬉しいのが、RAPが入ってるとこ。 秀太にとって、王道のカッコいいはRAPが入って成立するんですよ。「友だちとして」ずっとSKY-HIのライブに通ってきた秀太は、日高さんがAAAにいることが本当に嬉しいんだろうな。

ツノ @tn0aaa

■Sad Story 潮流を汲んだまま、ストーリーの転調。悲恋。だがこれが、秀太を伝えるのにすごく適切です。 その人の本当を確かめられるときって、うまくいってる時じゃなくて、うまくいってない時だと思うのです。 秀太は、別れてなお、泣くなと願う。しかし激痛が漏れる。秒針にも通ずる想いの強さ。

ツノ @tn0aaa

□Sad Story 20才ぐらいのナルシー男子が自分をこう仕立てそうな設定ですけども、これぞ直也くんに似合いそうなやつ(笑) 悪口じゃなくて、ほんとこうゆうのにスーッと溶けこんでくのが上手いんだあの人。 秀太はもう少し溶解度が低いんですけど、まだらに化合する部分が本心に迫っててビビッとくる。

ツノ @tn0aaa

■Shall We!! ライブに照準にしぼった曲。開幕か、アンコール1曲目にすごく似合う。 「紅い運命」「蒼い惑星」「千夜に一夜の夜を」あたりが秀太全開です。ぶわーっと、秀太の世界観が降りてくる。 抽象世界の具体性。Nissyの魔法はファンにある欲望の具現化ですが、秀太のは秀太にある世界なんだ。

ツノ @tn0aaa

□Shall We!! 「夢より夢中なリアル見せよう」なんて、どこのSKYのHIの人か。ライブで言ってほしいセリフをアンケートとって上位のフレーズを採用しましたみたいな歌詞ですね。 これも言わされてる感ありそうですけど、「千夜に一夜の夜」は秀太をうまーくとらえてます。似合いすぎる。

ツノ @tn0aaa

■Can't Stop Me Now ライブ楽曲第二段。会場参加型。の要素がたくさんあるとはいえ、どこがどうなるのか全然想像できませんけど(笑) ただやっぱり、秀太の美学って、ペンラを振るアイドル的世界観じゃなくて、野郎の首を振らす世界観だなってわかります。男子ファンが目立たないのもったいない。