都道府県別選挙区と改選数1~6人とする参院選制度の実現のための方策について

都道府県別選挙区と改選数1~6人とする参院選制度の実現のための方策について
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小倉無線2282 @kokuramusen2282

国民投票の議題は自民党にとっては賛成反対と分かれているのは少人口県の老人にとってはややこしいかもしれないな。 #参院選 #参議院 #合区解消

2018-04-15 09:18:17
小倉無線2282 @kokuramusen2282

国民投票は○×方式とし「①少人口県合区推進に反対か」「②多人口道府県改選数増加に反対か」「③(比例区以外の)一選挙区の改選数を1~6人に賛成か」とするかな。 #参院選 #参議院 #合区解消

2018-07-09 19:36:10
小倉無線2282 @kokuramusen2282

自民党支持者(特に少人口県の有権者)にとっては全部「○」にすればいいし、一票の格差是正したい人にとっては全部「×」にすればいい。 #参院選 #参議院 #合区解消

2018-04-15 09:20:23
小倉無線2282 @kokuramusen2282

this.kiji.is/37450623054440…によると、自民党は2019年参院選において合区解消を断念したそうです。これで、参院選における合区解消は未来永劫ない可能性があります。 #参院選 #参議院 #合区解消

2018-05-30 22:35:38

参院定数増、幹部に対応一任 自民「合区解消困難」
https://this.kiji.is/374506230544401505
自民党は30日の参院議員総会で、参院選の「1票の格差」是正に向け、選挙区と比例代表で定数を計6増やす公選法改正案を提案し、参院幹部に対応を一任した。来年夏の参院選での「合区」解消を断念した形。橋本聖子参院議員会長は党が目指す憲法改正による合区解消は「時間的に困難」と説明。6月1日の参院改革協議会で他党に改正案を示し、今国会での成立を目指す方針だ。

連立政権を組む公明党は容認する意向だが、主な野党は反対しており、今国会で改正できるかどうかは見通せない。

総会後、岡田直樹参院幹事長代行は記者団に「今以上に仕事をする参院になる」と語り、定数増へ理解を求めた。

参院自民、拘束式名簿導入「合区」解消案の今国会提出確認
https://www.sankei.com/politics/news/180530/plt1805300038-n1.html
自民党は30日、参院議員総会を開き、憲法改正による来年の参院選の「合区」解消を断念し、比例代表の定数を増やした上で拘束名簿式を一部導入する公職選挙法改正案を今国会に提出する方針を確認した。会期中の成立を目指す。6月1日に開催する参院改革協議会で他党に改正案を示し、理解を得たい考えだ。

自民党の改正案は、来年と平成34年の参院選で改選定数を3ずつ増やし、このうち比例代表は2ずつ増やす。各党が付けた順位に従って当選者を決める拘束名簿式も2人まで導入する。合区された「鳥取・島根」「徳島・高知」の両選挙区で公認を逃した候補者それぞれ1人に適用し、優先的に当選させる仕組みとする。

岡田直樹参院幹事長代行は総会後、記者団に「来年の参院選がもう1年後に迫っている。今国会に提出したい」と述べた。

小倉無線2282 @kokuramusen2282

ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/p… …によると、鳥取・島根と高知・徳島の合区を解消した上で一票の格差を3倍以内にするには旧地方区を(改選数か総議員数は不明だが)40人以上増やさなければならないとのこと。 #参院選 #参議院 #合区解消

2018-06-08 21:25:29

合区解消など
http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/post-b16b.html
公職選挙法の改正によって、埼玉県の定数を2人増加させて選挙区間の最大較差を3倍未満とするとともに、参議院比例区で拘束名簿式の特定枠制度を導入することにより、合区によって候補者を出せない県の者を優先的に当選させるという内容で、現時点においては憲法を改正して参議院の独自性を明記するまでの緊急避難措置として、万やむを得ないものと考えます。
「合区自体は解消されていない」「定数を増やすのは行革の趣旨に逆行する」「法の下の平等をどう考えているのだ」という批判も多く見られますが、憲法改正の発議に必要な衆・参全議員の3分の2の賛成が得られる状況にはなく、大都市部の定数を増やして格差を3倍以内に収めるためには40議席以上を増やさねばならず、比例区を削って都市部増の議席数とすることにはどの党の賛成も全く見込めず、結局これ以外に方法はないということでしょう。