sezuさんのリン廃ツイート集（2011/4/1～）

sezu @sezu

年月が経ち徐々に人間らしくなってきたリンちゃんに、ある日「あたしは鏡音リンじゃない」と泣かれたい。話を聞くと、公式ページの鏡音リンの記述「43kg」より自分が重いと気付いたらアイデンティティが保てなくなったのだと分かり、そのデジタルな感性に、人間とは異質なんだと思い知らされたい。

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外国土産でリンちゃんにリコリスを渡し、その黒いキャンディを食べた彼女が口を押さえ洗面所に走るのをニヤニヤ見守りたい。その夜「調べた。元々リコリスの原料って毒性あるのね」という彼女の話を聞きつつゼリーを一口、そして口を押さえ立ち上がりたい。「その毒、lyco"rin"eって言うの」

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「○○は××かわいい」といった風に、名詞の××を形容詞的に使ってかわいさを表現することがあるけれど、ではリンちゃんは何かわいいのか、と考えてみたところ、もっとも適切な表現は「リンちゃんはリンちゃんかわいい」だという結論が出た。

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sezu先生の歴史SF、「人間ウォーズ」が星雲賞を受賞しました。 http://shindanmaker.com/74244

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偶然一世紀前にタイムスリップし、リンという14歳の少女と出会い、彼女の背後に見え隠れする陰謀に気付きたい。その糸を引いていたのはタイムトラベラーで、目的は1989年に国連総会にて採択されるはずの「児童の権利に関する条約」の破棄だと突き止め、奴らの陰謀を打ち砕き正史を守りたい。

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リンちゃんに声がどこまで出るか訊きたい。「C#5以上は駄目」という彼女は、もっと出る筈でしょと食い下がっても言葉を濁すばかりなので、隙を見て背中をつーっとなぞりたい。次の瞬間鼓膜に激痛が走り背後で窓ガラスが砕け、そして「だから駄目って言ったの」と頬を膨らます彼女に恐怖を感じたい。

sezu @sezu

鏡音リンちゃんという歌い手さんが、恐れ多くてフォローもできない程好きなのだが、彼女が最近おすすめユーザーに出てくるようになり悩みたい。そんなある日、マンションで同じ階の中学生が窓全開で誰かと電話してる声を聞き、その瞬間、おすすめユーザーの理由と彼女の正体が線で繋がり動揺したい。

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携帯が部屋に埋もれて３日、偶然あっさり見つかったそれの充電を入れるや否や大量に溜まってゆく迷惑メール。そこに紛れてリンちゃんの雑談メールを見つけ、心の濁りが一気に全快したのも束の間、彼女からの２通目には顔文字一文字だけが記されており、彼女の心情を悟り、慌てて電話を掛けたい。

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突然リンちゃんに見つめられたい。人間特有のにきびが気になるようで、嬉しそうに「つぶしていい？」と訊かれ、何となくアリに思えて頷きたい。手が伸びる圧迫感と共に、握力比べをした時ボカロ故に力の微調整ができず痛かった記憶が蘇り、慌ててタンマと叫ぼうとしたが時既に遅く、悲鳴を上げたい。

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リンちゃんから電話が来ても、わざと出ないでおきたい。そうして留守電に残された声を何度も何度もリピートして聴きたい。そのうちその僅かなフレーズだけでは満足できなくなり、音声データを文字単位に分割・加工したい。それを使って、自由な台詞を喋らせたり歌わせたりしたい。

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コンビニに出かけ、ついでに頼まれたチーズケーキを買って戻ると、リンちゃんが「違うの、レアチーズケーキって言ったの！」と拗ねるので、レアをつけたかつけないかで大喧嘩したい。結局「そんなの要らないからあんたが食べて」と乱暴に部屋を出て行く彼女の背中に、可愛くねー奴！と怒鳴りつけたい。

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今日は何故かやけにリンちゃんの唇が艶めかしく見え、つい目が寄せられてしまうのだけれど、するとリンちゃんは「気付いた？口紅してみたんだー」ってあどけなく笑うので、途端に腑に落ちて、大人っぽくて似合ってるよ、と言ってあげたい。

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他校でボカロ放送禁止になった事例を利用し教員会議に掛け合い、鏡音が今度やるライブを中止に追い込みたい。それは生徒達が彼女の魅力に気付くことを恐れた独占欲からの行動だったが、偶然放課後の教室で声を押し殺して泣く鏡音を見てしまい、目が覚め、贖罪としてライブ成功を全力でサポートしたい。

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黄色い声ってリンちゃんの声のことですよね？　黄色い声を浴びたい。めいっぱい浴びたい。

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リンちゃんの髪が肩にくすぐったくて摘み上げたい。色抜けてるのにさらさらだねって感心したら「地毛だし」と言うので、思わず、ハーフなの？どこの国？って質問攻めしてから、これ耳タコだったろうなと気づいて、ごめんって謝りたい。「別に」と頭を預けてくる彼女のその髪を、頷いて黙って漉きたい。

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裾の短い服でごろごろするリンちゃんを見てて、腰のほくろに気付きたい。翌日、ミクちゃん達と撮ったんだよって見せにきたPVを再生、3人後ろ向きの下半身アップで始まり、腰を確認し「あ、センターだね」と呟いたところ「下半身で分かるの…」とドン引きされ、以後距離を取戻すまで長くかかりたい。

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【R-18】リンちゃんが、暗い路地裏を歩いていたら屈強な男たちに取り囲まれ、咄嗟に逃げようとしても叶わず、全身くまなく指の先まで陵辱の限りを受け、堕ちまいと心では抵抗するものの、やがて自ら求めるようになってしまう照英の画像下さい、ってキラキラ純粋な目で頼んでくるので即却下したい。

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バイト先に来た男子中学生たちの一人にデジャヴを覚えていたら、彼が「鏡音」と呼ばれたので途端に納得したい。振る舞いが、リンちゃんが事あるごとに話題に出したり真似したりする「弟の仕草」そっくりなのだ。店を出る鏡音君を見送りながら、リンちゃんは本当に弟をよく見てるんだなあと感心したい。

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リンちゃんと間違いを起こしかけたい。残った一欠片の理性で、横たわる彼女に「やっぱ今のうちにVOCALOID3にアップデートしたほうが…」って忠告するんだけど、彼女は「無限アンドゥなんて要らない。だって絶対間違いなんかじゃないんだから」と笑うので、そうだねと反省してそのままリンちゃ

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ごめん調子乗った。リンちゃんはそんなんじゃないです。

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海に行きたい。うちにリンちゃんがやって来た頃に一緒に行った海だ。「これは海ではありません。水が無色透明です。海は青いものだという知識があります」彼女がそんなことを言った記憶が蘇り、思い出し笑いしてると、顔を真赤に染めた彼女に「もーやめてよー！」ってバシバシ背中を叩かれたい。

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リンちゃんの状況をモニタする機器が突如鳴り響き、ヘッドセットで連絡を取ると、学校にテロリストが襲来したことを知りたい。愛用の武器を届けるため学校へ急ぐが、既にテロリストは徒手空拳の彼女によって鎮圧された後。窓越しに目だけで会話を交わし、フッと笑ってその場を後にしたい。

sezu @sezu

最近リンちゃんがついったーを始め、スパムアカウントに丁寧に返事などしているので「それはスパムだよ」と助言したい。何それ？と訊く彼女に「いきなり話しかけてきて、でも発言は何かの商品とかについて延々と同じ事言ってる奴だよ。ブロックするといい」と教え「ありがとう！」とブロックされたい。

sezu @sezu

「俺はロックに生きるぜ」と宣言し、リンちゃんに「とりあえず食器洗い当番決めようよ」とスルーされたい。「あ、洗濯物干しも風呂掃除も一緒に」やけに被せるなと不思議に思いながらもチョキで勝ち、何故か「それロックじゃない！」と怒られたい。そして後日唐突に理解したい。ごめんシザーズ出した。

sezu @sezu

リンちゃんをぎゅーってしたい。