【驚愕！】麻原彰晃　弁護士、家族とも10年以上面会できない事実について

松本宇未 @umi_matsumoto

父と面会ができていたころ、父には健常さの片鱗さえありませんでした。言葉をしゃべれず、音にも反応できず、自分では歩けず、おむつをつけられ車いすに乗せられ、けいれんを起こし、白目をむいてのけぞる。

松本宇未 @umi_matsumoto

面会ができていた最後の方、父は外形上もひどい状態でした。顔は湿疹やはがれた皮膚に覆われ、見るからに様子がおかしい。でも東京拘置所は、父が健常だという。どこにそんな健常人がいますか！？　権力が嘘をつき、社会的事実にしていくのを絶望にうちひしがれながら見ていました。

松本宇未 @umi_matsumoto

色々なマスコミが、父が面会を拒否している旨虚偽報道をしていますが、父が自分の意思で許否をすることはあり得ません。東京拘置所が面会妨害をしているだけです。外的刺激に反応ができない混迷状態と診断されている父に、面会拒否などできようはずがありません……。

松本宇未 @umi_matsumoto

父は自分の意思で行動ができないので、面会だと東拘の人が仮に伝えていたとしても、部屋から出てくることはできません。「出てこられない」が正確で、「出てこない」という評価は間違っています。それでも、部屋の外に出て来ていないという「事実」だけは間違っていないかもしれません。

松本宇未 @umi_matsumoto

goo.gl/PAbnd9　2006年2月5日に発行されたこの本には、衛生夫として父の世話をした方の記事が載っています。東京拘置所は、父が「面会をかたくなに拒否する一方、入浴や健康診断には応じている」と主張していますが、この本を読めばそれが嘘だとわかると思います。

松本宇未 @umi_matsumoto

@beatroses @AoZUnpPUQdR1lcv @asaharasanjo 精神科医の先生は、父が重篤な拘禁反応による昏迷状態だとまでおっしゃっています。昏迷状態の人が、面会だけ拒否することは不可能です。更に、衛生夫の方の証言によると、父は風呂に「応じ」られるような状態ではなく、刑務官が服を脱がせ、棒タワシで洗うと書かれています。

松本宇未 @umi_matsumoto

@beatroses @AoZUnpPUQdR1lcv @asaharasanjo 東拘は家族、弁護人、精神科医だけでなく、家庭裁判所の調査官に対してさえ、面会妨害を行っています。父を誰の目にも触れさせられないのでしょう。今、父と会える人はわたしが知る限り誰もおりません。

松本宇未 @umi_matsumoto

@1aw2U1AHezjDyYD @unczs8o @asaharasanjo 2008年から、わたしが知る限り、外部の人は誰も父の姿を見ることができていません。家族も、弁護人も、家庭裁判所の調査官でさえ。拘置所は父が面会に応じないのだと嘘をつきますが、父は精神科医から「昏迷」の状態、つまり外的刺激に反応ができない状態と言われており、意思表示などできないのです。

松本宇未 @umi_matsumoto

成年後見の申立に対し、家庭裁判所の精神鑑定医は、2013年（平成25年）11月21日、及び12月13日の2回に渡って、父に対する面接・問診を行うため、東京拘置所に赴いています。しかし、東京拘置所は家裁の精神鑑定医に対しても、面会妨害をしました。父が拒否したと虚偽の主張をして。

松本宇未 @umi_matsumoto

なお、2013年（平成25）年12月13日には、鑑定人だけでなく、家庭裁判所の調査官も父に面会を申請しています。もちろん、家裁の調査官も父には面会ができていません。つまり、家族、弁護人だけでなく、家裁の調査官、鑑定人までも父には会えていないのです。

松本宇未 @umi_matsumoto

@sorafune55 「詐病」説は、父が超人で神だと主張しているのと同じです。目が見えず、誰とも何の会話もできず、排泄のコントロールもできず、一日に1度か2度しかおむつを替えてもらえず、部屋は排泄物にまみれ、動物園の檻のような悪臭を放つ環境で最低でも10年以上「詐病」を続けられる人間がいますか？