2018 【土佐の記憶】 (3ページ目)

この記念館には龍馬博物館のような派手な仕掛けはないが、その名の通りに龍馬が生まれ育った町と彼というヒトを育んだ土壌風土、それからその生い立ちを丁寧に綴っている。その他の博物館や美術館に比べると少し低年齢向けかもしれないが…いやいや侮るなかれ。俺は十分に楽しかった。 pic.twitter.com/tXWVEGV2HI

2018-05-06 16:18:00

拡大

旅を楽しむ鶴丸国永【低浮上】 @tabi_tsuru

この通り、展示は一貫して土佐弁の語り口調で記される。標準語の訳はないが…まぁ、陸奥守に鍛えられた審神者殿や刀剣なら余裕の範囲だ。まずは、龍馬の育った町の性質、時代背景などが語られる。 pic.twitter.com/QjPA3SDMRO

2018-05-06 16:24:04

拡大

旅を楽しむ鶴丸国永【低浮上】 @tabi_tsuru

土佐の童等にわかり易くある事が焦点なのだろうか。何にせよ、俺には目新しい面白い工夫と映った。扉を開くと表れる説明。この扉なぞ、丁度子供の興味を引くよう目線の高さに設えてある。ははぁ成程。（と、感心している隣を幼子が奥に向かって猛ダッシュして行った。） …ま、こんな事もあるが。 pic.twitter.com/5a7PmxtoDD

2018-05-06 16:39:12

拡大

旅を楽しむ鶴丸国永【低浮上】 @tabi_tsuru

おっ！こいつは面白い絡繰だな！砂時計をひっくり返すと当時と現在の地図を切り替えることが出来る。 ……これ、本丸にも実装されないもんかな。相当面白…否、遡行軍とやり合うのに便利だと思うんだが。 pic.twitter.com/Qkir6PEeVT

2018-05-06 17:34:58

拡大

旅を楽しむ鶴丸国永【低浮上】 @tabi_tsuru

壁一面に淡いタッチで描かれた、坂本龍馬の出生からその短い生の終幕まで。 …ここで初めて、語り手が龍馬の姉・乙女だと明らかになる。驚きの事実だったが…成程、龍馬に対して親しみの篭った言葉が連なるは道理だな。 pic.twitter.com/nWX9UxXKcw

2018-05-06 17:41:08

拡大

旅を楽しむ鶴丸国永【低浮上】 @tabi_tsuru

さらに奥へと歩を進めると…おっ、これが皿鉢ってやつか？土佐の宴会…おきゃくってのはこんな感じになるんだな！ pic.twitter.com/f9JWmBqFDV

2018-05-07 18:51:29

拡大

旅を楽しむ鶴丸国永【低浮上】 @tabi_tsuru

隣の部屋には、龍馬と乙女さんがいらっしゃった。彼らの坐す席の斜向かい…座布団の置かれた席には、龍馬への言葉を記す帳面が据えられていたぜ。此処だけで帳面329冊分もの想いを集める坂本龍馬。陸奥守の前主の人気が伺えるな。 pic.twitter.com/JD7BkNtvvX

2018-05-07 18:57:31

拡大

旅を楽しむ鶴丸国永【低浮上】 @tabi_tsuru

中庭に佇む龍馬と乙女さん。龍馬の隣に腰掛けて写絵が撮れる、所謂フォトスポットってやつだ。龍馬の座り姿勢どこかで…と思ったら、龍馬記念館のパズルにもなってた写絵だな？この写絵、時期的にみて差料は陸奥守吉行だと推定されるらしい。って事は、この像の腰に差されているのも或いは…？ pic.twitter.com/C2hkeF9Xtf

2018-05-07 19:13:13