#ちんじふ劇場　【18年6月分まとめ】

青葉⚓C103土曜ユ29b@鎮守府新聞ワレアオバ @_Ware_Aoba

瑞鶴（横須賀） 五航戦所属 天才。持ち前の才能である程度出来たため、努力というものを一切放棄してきた。そのことを見抜いた加賀に徹底的に叩き落とされ、一時ひどく険悪な関係に有った。 AI作戦前に加賀の謝罪で和解し、以降は研鑽に勤しんでいる。 最近加賀が呉の瑞鶴に執心なので内心面白くない。

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浜風 一水戦十七駆所属 個性豊かな十七駆の取りまとめ役。 提督からして胸が大きいため、その事でからかわれることが少ない。 趣味は食べ歩きとお菓子作り。腕前は高く、金剛に気に入られて居るらしい。 目下の悩みは壊滅的な味覚を持ちながら自覚のない姉妹艦が、お菓子作りに興味を示していること。

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天龍 十一水戦旗艦・軽巡筆頭 十一水戦は六駆を従えた特別編成。 武道家の娘として育つも、剣技は自己流で身につけた。龍田とは実の姉妹であるが、ともに実家を勘当されている。 Acnos艦隊では初期に着任。黎明期を支え、提督との絆は強い。 大きな口を叩くが、理想に身の丈を合わすという信念による。

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大和 第一戦隊所属 艦娘になる前は古風な家で育ったらしい。 大規模作戦前にAcnos艦隊に着任し、資材消費量を懸念した他の戦艦艦娘たちから提督に育成中止を直談判されたことがある。 和解しているが、その時のことは棘となっている。 むしろ無視して育成を継続した提督に大きな恩義を感じている。

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Верный（響） 十一水戦六駆所属 Acnos艦隊の所属全艦娘のなかで唯一、提督から少し距離を取っている。 別に嫌悪しているわけではなく、ガングートがの着任時には提督からの指示で世話役を務めたりもした。 暁を実の姉のように思って慕っており、他人が暁をからかうことには大いに不満を感じている。

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扶桑 第二戦隊所属 たおやかな所作と振る舞いにより、艦隊一の佳人であると評されている。 普段から不運な出来事に見舞われることは多いが、あまり気にしていない。 本人曰く、不運ではあっても不幸ではないとのこと。 誰にでも優しいが、かつて運命を共にした山城や時雨には特に愛情を注いでいる。

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高雄 第四戦隊所属 真面目な性格から重巡では古鷹に次ぐまとめ役とされている。 艦娘になる前は姉妹が居なかったことから、妹たちが出来たことにとても喜んでいるが、マイペースな愛宕だけは頭を悩ませている。そのくせに行動を共にしていることが多い。 着任前から軍属ではない男性と交際している。

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曙 十二水戦十四駆所属 十四駆は他所の艦隊編成に倣った特別編成。潮とともに七駆より転籍。 気難しい性格で人を寄せ付けない雰囲気を漂わせるが、押しに弱く一度縁ができるととても義理堅い。その分執着心も強く、仲の良い人間が他と仲良くしていると機嫌が悪くなる。本人はそれを隠しているつもり。

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ガングート 第四十四戦隊所属 尊大な性格で着任時は他を見下すような行動が多く、提督にも威圧的な態度をとったことも有って、艦隊内で孤立しかかった事がある。 世話役の別府により説き伏せられて、提督とは和解。その後は艦隊にも馴染む様になり、偉そうな口調のおもしろお姉さん枠になりつつある。

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青葉 第六戦隊所属 鎮守府新聞ワレアオバという艦隊内コミュニティ紙（壁新聞）を自主発行している。面白いことに首を突っ込み、多くの人にそれを知ってもらうことが好きだが、特にそれを職業にしたいわけではなく、あくまで趣味。 六戦隊の他のメンバーが好きで、褒められると自分の事のように喜ぶ。

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長門 第一戦隊旗艦・戦艦筆頭 戦艦筆頭は榛名から引き継ぎ。 性別を間違ったイケメン。女子が想像する理想の男性そのもので、他人への口調や仕草がいちいちカッコイイ。 しかしながら茶目っ気もあり、真剣な表情で悪戯を仕掛けたりする曲者。 陸奥のことを気にかけていて、よく一緒にいることが多い。

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朝潮 二水戦八駆所属 秘書艦の吹雪（駆逐艦筆頭）の代わりに数多い駆逐艦のまとめ役を担う。 駆逐寮での細々とした消耗品などは朝潮が管理していて、主計科とあだ名されている。 生真面目な性格で淡々と事務処理をこなすことを好む。 提督の勧めもあり退役後は主計方面の仕事に就くべく勉強している。

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赤城（大湊） 大湊艦隊司令、不破総司の伴侶。 不破とは幼馴染の間柄であったため、他の艦娘よりはだいぶ年齢が高い。 第一次深海戦争では別の艦霊を降ろして従軍していたとされる。 当初秘書艦を務めていたが、不知火と交代で外れ、現在は所属艦娘の後見役を務める。 笑顔で無茶を言ってくるタイプ。

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長波 二水戦三十一駆所属 普段の態度から大雑把に思われているが、実のところ細やかな気配りができ、夕雲型では夕雲に次いで頼りにされている。 艦歴の因縁もあり島風とは友人関係にあり、仲も良い。 艦娘になる前は周囲との対立から孤立していたらしく、そのうっ憤を晴らしているかのようにも見える。

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雲龍 八航戦所属 つかみどころのない性格をしており、独特の感性から発せられる言動を理解する者は少ない。姉妹艦の天城や葛城でも理解できない時がある。 唯一龍驤には懐いており、彼女の言うことはよく聞く。 趣味は飲み歩きで、誰かと一緒に行くよりは単独行動を好む。 量よりも質を好む美食家。

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北上 第九戦隊所属 大井ともども決戦戦力として重宝されているが、本人は至ってやる気がない。出来ることならグダグダしていたい。でも強い。 木曾から憧憬の念を抱かれているのをいいことに、出撃を押し付けることも。本人の意志だから。 阿武隈とは腐れ縁的に仲がよく、一緒に出かける事もしばしば。

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時雨 一水戦二十七駆所属 時雨の艦霊を降神させる儀式に失敗し、本人と時雨の意識を持つ二重人格者となった。二重人格といっても一つの身体の中に同時に存在するらしい。このためか艦娘特有の記憶障害がない。 自己を表に出す性格ではなく、よく白露に強引に引き回されているが、満更でもない様子。

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漣 一水戦七駆所属 夕張や秋雲とよくヲタク談義に花を咲かせ、艦隊ではヲタク三羽鴉の異名を取る。 自分でもイラストを描くが、ヘタ（自己評価）なので見せたがらない。 朧と曙、潮が抜けた七駆を守っているが、ふたりとも仲はよく、四人でツルんで出かけることが多い。 この間はよみずいにも行った。

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加古 第六戦隊所属 Acnos艦隊には天龍と同様に黎明期に着任。 戦艦艦娘が来るまで重巡として艦隊の主力を担い、重巡筆頭を務めていた。 自分の役割が徐々に無くなっていくにつれ出撃が減り、持ち前のグータラ気質が露わになった。 後に古鷹が着任したことで筆頭の座を譲り、日々グータラとしている。

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赤城「じゃあ、よろしくね（笑顔」 「……わかりました」 赤城が退室する。 不知火「……」 「どうかしましたか？」 不知火「赤城さんは司令の操縦方法を心得ているなと」 「くっ……言い返せませんね」 不知火「司令はもっと……その、亭主関白然としているのかと」 #ちんじふ劇場　大湊

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「彼女も僕のことを立ててくれるときは立ててくれますが、まあキミの前では素のままですからね」 不知火「そうですか？」 「娘のようなキミを前にして気取る必要もありませんから」 不知火「……そういうこと……ですか」 「まあ、僕も彼女には昔から頭が上がりませんけど」 #ちんじふ劇場　大湊

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不知火「赤城さんとは古くからの仲だと聞いています」 「それこそお互いが物心つく前からですね。家が近所で親が知り合いでしたから、兄弟のように育ちました」 不知火「いつからお付き合いを？」 「高校の頃。ちょっとした事件のせいで数年ばかり離れて暮らしたんですよ」 #ちんじふ劇場　大湊

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「長く離れていたそのときに彼女のことが好きだと自覚しました。それで再会したときに……って、なに聞いてるんですか！」 不知火「いえ、ご馳走さまでした」 「キミも意地が悪い性格になってきましたね」 不知火「ご指導ご鞭撻のおかげです」 「まったく……他言無用ですよ」 #ちんじふ劇場　大湊