- merikokawa
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舞台版の東堂庵の番頭はシノギという名前で、安里勇哉くんが演じている。つまり、寒咲キャプテンとシノギは、安里くんの体の中で出会って、それぞれの知る巻島と東堂について、楽しく語り合ってるんじゃないかな。そんな風に僕は思ってる。冬山の出来事も、シノギが最後まで優しく見守ってるのだ。
2015-11-09 18:15:44(非公式設定)理由は詳しく述べないが、シノギは、人の気配(特に殺気)を読むことには絶対の自信がある。だが尽八については幼少の頃から接近した気配を読めなかったことが時々あり、そのような経験からも、彼は自然とこの若き主人を畏怖し尊敬しているのである。
2015-11-10 18:44:57(非公式設定)カモは代々シノギと闘い、家族の身を守ってきた。その技術と生きる知恵を、カモの親は子に伝えようとしている。
2015-11-10 18:49:30(非公式設定)シノギは毎日「今日の夕食はカモ鍋です」と言う。だが、実際にシノギのカモ鍋が膳にならぶことはごく稀である。
2015-11-10 18:52:03(非公式設定):シノギはカモのおかげで自分のスナイパーの腕が落ちずにすむことを感謝しており、カモが暮らしやすいように、庭の手入れを怠らない。稀に仕留めることに成功した時には、心の底からその命に感謝し調理するという。また、カモの子は必ずシノギが面倒を見て旅立たせる。
2015-11-10 18:57:11ちなみに、当初のシノギの最後の返事は単に「はい」だったんだけど、安里くんが「『はい、坊っちゃま』と言わせていただけないでしょうか」と僕に提案してきた。彼の提案は正しかった。
2015-11-10 21:55:03また、子鴨を出すことは英治くんからの提案で、これも僕は長い時間検討して了承した。結果その方が、次世代を守るというテーマに潜在的に関係あるシーンになって良かった。しかも羽鳥さんは万が一に備えて小鴨の口ばしを作ってくれていた。
2015-11-10 22:00:19巻島の最初の活躍に、寒咲や浜屋先輩や白岩先輩が興奮してる時、冷静に寒咲の肩に手をやって微笑み、「見えましたよ」と穏やかに言うピエール先生、DVDにうまく入れられたらいいなー
2015-11-10 22:09:52(非公式エピソード):ある夜、東堂庵に音もなく忍び寄る、謎の科学武装集団。彼らの狙いはシノギ。疾風のように走り迎え撃つシノギだったが、鴨の巣の卵を踏みつけまいとしてバランスを崩し、銃弾を肩に受けてしまう。鴨「カモ…(シノギ)!」今、謎の武装集団vsシノギ&カモの闘いが始まる。
2015-11-11 23:39:12(非公式設定):理由は詳しく述べないが、シノギは完全に善良な表情を身にまとう技術をもっている。番頭として働いている時の善良な表情が、技術なのかそれとも実際にリラックスしているのか、それは彼にしかわからない。
2015-11-15 12:56:44(非公式落書き):誰でもありません pic.twitter.com/Nv5NHblB1Q
2015-11-17 22:10:58