#西郷どん 感想+補足まとめ 第二十三回「寺田屋騒動」太刀を抜いたら止められない薩摩の、凄惨な同輩討伐。
- anchovy_aid
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薩摩のイケメン宰相・小松帯刀が とってもカッコイイ回でしたが 久光側近が 「斉彬公が『西郷は薩国の宝だが、私にしか使いこなせない』と言っていた」 って久光に話したという説もどこかで読んだ気がします。 久光側近(四天王)の中で あの時にそんな事を言えるとすれば たしかに小松。 #西郷どん
2018-06-17 21:15:10今日の #西郷どん。 小松帯刀のナイス進言をキッカケに、みんながアシストしまくり切腹を免れる吉之助さぁの人気ぶりよ……。 凄惨な同士討ちの場を収め、返り血を拭った懐紙を一蔵の懐に押し込み立ち去る大山さぁの姿も心に残りました。 これから吉之助は島へ流され、徳之島から沖永良部へ……。
2018-06-17 21:25:57小松帯刀が「癖のある西郷を使いこなせると、国父様の器の大きさが皆に伝わりますぜ」と久光を煽てることで何とか収まったけど、あれがなかったら一蔵も連座で切腹だった可能性がですね #西郷どん
2018-06-17 21:27:09島津三郎久光
「お〜い!竜馬」で、西郷は久光と折り合いが悪いというような事を言っていた。今日の放送を観る限り、久光は吉之助の事を好きになる事はないんだろう。ああいうのも異端児と言うのかね?苦労してるよ…#西郷どん
2018-06-17 21:26:16久光がなぜか舞い上がった小物に描かれていますが、やってることは立場上かなり真っ当ですからね。幕府再建を考える薩摩にとって、天子様の名前を使ってひと騒動(関白と近衛の首を挙げる)考える過激派なんて、物理的に黙らせるしかありませんよ #西郷どん
2018-06-17 20:53:25そもそも黙って京都に行くのは、騒動を起こす連中が幼馴染であるがゆえに、発覚前に隠蔽したと思われても仕方がない訳で。そりゃ久光もぶちギレ国父ですわ #西郷どん
2018-06-17 21:05:16#西郷どん 亡き斉彬公の生前の吉之助に対する評価を聞いて、苦々しい顔をしながらも思いとどまった久光公。久光公にとっての斉彬公への敬愛を改めて感じる
2018-06-17 20:50:24小松が言った、西郷を使いこなせるかが主君の器量を示すっていうの、別に本当かどうかは重要じゃないんだよね。それがしも聞いた、って便乗したのもとってつけた感あるし。でも、斉彬オタは推しの発言がバイブルだから…斉彬が言ったと言われたら無下にはできないから… #西郷どん
2018-06-17 21:10:52国父様に「西郷は君主のものさしって兄上がいってた!」とかいってうまいこと側近がころがしてるのをみて、少し涙を抑えたわ… 切腹切腹いうのもどうかしてるが、あの転がされかたもないわ。不憫だ (まあ一番の不憫は今週も順調に大久保利通だったけれど) #西郷どん
2018-06-17 21:01:52そして国父さまがコンプレックスこじらせてああいう行動に陥っちゃうのが納得感しかなくてすごい。西郷が命令違反して京都で人望集めてると聞いたらそりゃぐぬぬっちゃうし、そのタイミングで帝が自分を頼りにしてると聞かされたら、舞い上がって自国藩士だろうとガンガン制裁するよね。 #西郷どん
2018-06-17 21:12:25インド人ばりのレクリエーションスキルによって、一時は一蔵や有馬達との親睦を深めることに成功した吉之助ではあったが、天子様と懇意になるためにすっかりのぼせ上がった久光の意向によって何もかも台無しにされちゃった感 #nhk #西郷どん
2018-06-17 20:58:42#西郷どん あと前回からどんどん国父様の人相が険しくなってる。トントン拍子といっていいほど上手くいってるのに、闇落ちの度合いが加速してる。一蔵の心が吉之助に引っ張られるのが気にくわない、あの頬ペチペチたまらん!原作では吉之助の天敵は慶喜公だと思うけどドラマでは国父様なんだなー。
2018-06-17 20:53:54誰にも望まれていないのに、大軍引き連れて「来ちゃった♡」な久光公を、朝廷はうまいこと使ったと思うけど、その結果が薩摩内部の悲劇を生む皮肉な結果か。 #西郷どん
2018-06-17 21:24:19オレ国父とかふんぞり返りながらも、部下からの賛同がないよ事が起こせないあたりが凡人かつ常識人で、まだ救いが求められそうですね。 #西郷どん
2018-06-17 21:21:29兵を率いて京にやってきて近衛様から大義名分をいただいた久光公ですが、逆に近衛様始めとした朝廷の公家からいいように利用されている田舎者扱い…公家にとって、久光公はいいカモだったのだろうなぁ(・_・; #西郷どん
2018-06-17 21:25:45そうだ、天子様からの勅を頂いて、志士の弾圧にはりきっちゃう久光公が、なんだか、会津の松平容保公のように見えてくる・・・。 #西郷どん
2018-06-17 21:14:38「お上」の声は一つではない。権力構造が緩み、混沌に進みつつある時代、有馬の行動も、久光公の行動も、あやふやなものの上である、のは変わらなかったり。そんな中での事件に吉之助が爪痕を残しつつも止められなかったというところに、何だか歴史のリアルを感じる。 #西郷どん
2018-06-17 21:13:12