ガルトシナリオメモ

まだ形になってないシナリオたちのメモ
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ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

#TRPG自作シナリオメモ ◆千里こゆる風 のどかな休日、貴方たちは観光名所の翳ノ葉山へ向かうこととなる 登山なのか、山小屋の主の手伝いか、はたまた観光名所への興味本位か… 貴方たちは山の中腹の小屋で休息を取っていたー

2018-07-01 00:47:25
ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

これは一回テストプレイして大体そのままで回せることが分かったけど、文章に起こさず頭の中のままなので、しっかり書き終えるまで完成といえない

2018-07-01 00:49:18
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#TRPG自作シナリオメモ ◆謝花鳴海の備忘録 HO1:貴方は知人の元を訪れる。知人の妹が行方不明になったのだと。警察 も動いているが進展がない。一緒に探すのを手伝ってくれと頼まれたがー

2018-07-01 00:53:05
ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

HO2:貴方はこの地域で一番大きく、有名で、最新鋭機器の揃う病院で働いている。最近院内の様子がおかしい、と思うようになった。そんなある日の夜勤時、あなたは不可思議な光景を目撃しー

2018-07-01 00:55:12
ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

HO3:地域で有名な探偵、記者、警察もしくは死んだジャーナリストの知人だったかもしれない。 ある日、あなたは女性に声をかけられた。「依頼があってきた。私の部下が遺した調べものを手伝ってほしい。」 全体:最近この町では、女児の行方不明事件が多くなってきた。調べるほどに何かおかしくて―

2018-07-01 00:59:26
ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

#TRPG自作シナリオメモ ◆御月露様-オツキロサマ- 貴方は都会のど真ん中に存在する神社での神事に参加することとなった。 ここの神事は一般客にも公開しており、観客、もしくは手伝いという形であなたたちは訪れることになるだろう。 三日間行われるという神事。探索者は境内に泊まることになるが―

2018-07-01 01:09:53
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#TRPG自作シナリオメモ ◆其は此処の墓守か。 お盆の日。貴方たちはとある町の”灯篭流し祭り”へと参加することになる。 観光を兼ねて、祭りの前日へと現地入りした貴方たちに一人の男が声をかけた。

2018-07-01 01:14:19
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「灯篭流しの灯篭を作っているんだが、最近あった台風で半数がおじゃんになった。手伝ってくれないか?お礼と言っては何だが、特別な灯篭を君たちにあげよう。」 手伝うことにした貴方たちは小屋を訪れ―

2018-07-01 01:15:47
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#TRPG自作シナリオメモ ◆題名未定 HO:探偵業 君たちは名の通った事務所、または個人の探偵だ。 ある日郵便受けに、黒い封に金字の箔押しの手紙が入っていた。 「有名なる探偵諸君に依頼する。我が家の謎を解き財宝の在処を突き止めてくれ。」 前金とされる小切手を手に依頼主の元へと向かった―

2018-07-01 01:19:40
ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

導入がコ○ンの”黄昏の館”すぎてな… いじらないといけないと思ったりする

2018-07-01 01:21:11
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#TRPG自作シナリオメモ ◆伝染 とある夜、貴方はSNS上で旅行記を見た。なんだか興味深く、一心不乱に読んでいたように思う。 とある日、自身のSNS上で見かけた”耳鳴り”の文字にふと意識が向いた。

2018-07-01 01:42:51
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そういえば小さいが耳鳴りが続いている。それもあの旅行記を見てからのような…。 よくよく考えれば旅行記の筆者も必ず耳鳴りがすると書いてあった。それも日を追うごとに大きくなると。そして君は興味深く読んでいた理由も思い出した。それはオカ版で見るような奇々怪々な内容だったからだ。

2018-07-01 01:44:49
ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

耳鳴りの原因を突き止めるため、君は記憶と旅行記を頼りに、点々と彼と同じ旅先へ訪れ―

2018-07-01 01:46:52
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写真に文字入れただけ 其は此処の墓守か。 pic.twitter.com/WOAcKwGoKg

2018-07-01 02:02:28
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#TRPG自作シナリオメモ 貴方はとある漁村へと来ている。 村の取材か観光か、はたまた里帰りか…。 漁港で佇んでいると、海の向こうから風なりのような音が聞こえた。どこか魅了してくるその音をもっと聴こうと耳を傾けていると一人の漁師が語り掛けてきた。 「この海にはな、セイレーンがいるのさ。」

2018-07-01 02:07:28
ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

海(み)鳴り神哭き、その行方。

2018-07-01 02:09:16
ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

#TRPG自作シナリオメモ HO:探索者は本を読むことを趣味、もしくは職業としていること。 通勤か、はたまた休みで街に繰り出していたのか。貴方はふと、いつもは通らない道を通ってみたくなった。その道中にはひっそりと佇む古書店があることを知ってはいたが、立ち寄ったことはなかった。

2018-08-01 17:27:36
ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

何か予定のあるものは予定までの時間がある。気にはなっていたのでちょっと立ち寄ってみようと。本棚を眺めていたら気になる本を発見する。手に取ってみると大層古い本らしく、白い細い綴り糸に黒っぽい煤汚れのついたような本だった。題名もないその本を貴方は読むために捲ってみた―

2018-08-01 17:39:32
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#TRPG自作シナリオメモ とある美食家の晩餐 貴方達はとあるパーティーへと行くことになった。 それには、どうやら特別なルートから仕入れたA5ランクの肉、ミシュラン三ツ星の評価を得た魚料理など…とにかくとんでもなくうまい料理が出るのだという。飲食をしているうちに、なにかに気付いて…ー

2018-11-03 23:31:06
ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

新シナリオ、「僕らの愛した世界の顛末論に愛を融かすことができるのだろうか。」 人数:3-5人 時間:8時間 推奨技能:歴史、目星、図書館、交渉技能、戦闘技能 本日4/1リリース pic.twitter.com/ePzlxCY1Ue

2019-04-01 11:50:47
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#TRPG好きと繋がりたい ―過去をやり直したいと思わないかい? そう聞こえゆっくりと意識を浮上させた時、そこに待つのは新元号に沸き立つ人たち…ではなかった。 騒がしく、光り輝き、沸き立つのはフロア。 「さあ、この泡を弾けさせないように。 やり直そう、こんな世の中になる前に。」

2020-09-12 01:15:01
ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

裁定者と名乗る人物の声は、過去を改変することを強く望む。 それを良く思わない者たちの追手は、凶悪な牙となり貴方達を追うだろう。 ぶくりぶくりあぶくたつ、目の前の醜き”泡”。 時はバブル成長期真っただ中。 高位の人種、唸る番犬、そして囁かれた甘言。

2020-09-12 01:17:04
ガルト@メルヘン暴走族 @garuto_trpg

貴方達は、この”泡”を弾けさせるのか、それとも護るのか…― 僕らの愛した世界の顛末論に、愛を融かすことができるだろうか。

2020-09-12 01:17:44