レゲエ・ウィークエンド・394 ー レゲエのプロデューサーになろう! パート20
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「レゲエ・ウィークエンド394 1」 毎週末にお届けしている「レゲエ・ウィークエンド」の第394回目は、「レゲエのプロデューサーになろう! パート20」です! 時代の流れや大局的にレゲエ業界や売り上げを見て行動するようにしましょう!パート19ならコチラ! bit.ly/2xamacX
2018-05-22 07:31:42「レゲエ・ウィークエンド394 2」 作品やアーティストをレーベルに託す際、担当者はどんな人なのか、どれ程のレゲエの知識や人脈、マーケティングプランがあるのかなど確認した方が良いです。レゲエを知らない人だと無駄に予算が使われ、後の自分に入るはずの支払いから回収されてしまいます。
2018-05-22 19:55:45「レゲエ・ウィークエンド394 3」 自分を担当するレーベルの方の、現在担当しているアーティストや作品などを聞きましょう。路線やファンが共通していると、セールスは安定します。同時に以前にどのアーティストを担当していたのかもチェック。担当から外されたのならその人の力量が見えます。
2018-05-22 20:02:22「レゲエ・ウィークエンド394 4」 マーケティングだけを別の会社に委託する方法もありますが、CDの販売を中心に力を入れてきた、CD販売戦略と人脈を持つ古い会社が多く、時間やお金が無駄になります。それよりは、ユーチューバーやインスタグラマーなどを通してする宣伝にお金を回しましょう。
2018-05-22 20:10:13「レゲエ・ウィークエンド394 5」 制作した曲は多くの人にダウンロードされるより、多くの人にストリーミングされる方が稼げる時代です。制作する曲は他の人が歌ってみたい、映像をみたい&使いたい、カバーして自分でも曲を出したい、と思わせるような曲が長い目で見ると大きな収益となります。
2018-05-22 20:15:48「レゲエ・ウィークエンド394 6」 同じアーティストを同じようなリディムで長年プロデュースしても、他からすると同じ料理を少しずづ味を変えているようにしか見えません。時には斬新なアイディアも必要です。韓国語の曲を日本人で制作するなど。へイターでも曲を聞けば、「1再生」、収益です。
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