緋ノ山生の私の話

ぺぢぇ @ututuya

暇すぎて、誰もいない教室で佐伯と「どんな口説き文句だったらときめくか！」って、こんなこと言われたいとか、女子から何て言われたらときめくか～みたいな話をするんだけど、緋ノ山生の私はアホなので、てっぺいくんに言われたら全てにときめくという結論に至る。検証の意味皆無。

ぺぢぇ @ututuya

つ「じゃあむしろなんて言われたい？」 私「え…好きになってくれてよかった、とか」 つ「…徹平死ぬの？」 私「死亡フラグたててるわけじゃないから」 つ「んー…他には？」 私「先輩といると楽しいです、とか」 つ「普通すぎじゃない？！」 私「徹平くんが喜んでくれるだけでいいからなぁ…」

ぺぢぇ @ututuya

つ「幸せを感じるレベルが低すぎて難しいな」 私「徹平くんが生きてるこの世界に感謝したい」 つ「重すぎる」 私「佐伯は？佐伯は女の子になんて言われたいの」 つ「んー…翼くんじゃなきゃダメ、とか」 私「そういう女ってだいたい巻みたいなやつのこと好きになるでしょ」 つ「やめて…リアル…」

ぺぢぇ @ututuya

つ「じゃあさ、ちえちゃん、オレのこと口説いてみなよ」 私「私、男になって佐伯くんのこと襲いたーい」 つ「やめろ腐女子！！」 私「えぇ…」 つ「他ので！」 私「…君のこと、ずっと、側で見てていい？」 つ「え、」 私「怖いかな…」 つ「いや、あの、演技力すごいな…」 私「そう？」

ぺぢぇ @ututuya

つ「ちょっとドキッとした」 私「よっしゃー」 つ「次はオレの番ね」 私「や、いらないっす」 つ「なんで？！」 私「寒気しかしなさそうだから」 つ「ひどいにも程があるね」 私「実際そうじゃん」 つ「そんなことないでしょ」 私「いや…あるよ…」 つ「泣きたい」 私「おう、泣け」 つ「ちょぉ…」

ぺぢぇ @ututuya

緋ノ山生の私が佐伯にドキッとするのは、にかって笑った佐伯に「よかったじゃん」って言われることなんだよね。それが一番ドキッとするし嬉しいんだよ。でも佐伯本人の気持ちを含めて言うと「もっとオレのこと見てて」って言われたら相当ドキドキするけど、言わないよ。佐伯のこと嫌いじゃないからね

ぺぢぇ @ututuya

@chi_227 ちくわちゃんかわいすぎて泣いちゃう 私(巻なら変なテンションで、お前もやしみたいに白くて綺麗だな…とか言ってくれるのかと思ってた…) とか考え始めるけど、もっとガチな方向で考えると「オシリスの曲なんて聴いてんじゃねぇよ、オレの曲だけ聴いとけ」って言いそうなんだよなぁ…

ぺぢぇ @ututuya

放課後に教室で佐伯とお話しするのが楽しい緋ノ山生の私です

ぺぢぇ @ututuya

小金井鮮魚店におつかいでお魚買いにいったらミントちゃんがいて「おっちゃんの知り合い？！」ってびっくりされたい。ただの常連です。今日はおいしい鯖がいいです。

ぺぢぇ @ututuya

進「何だ、てっきり会ったことあると思ってたが」 ミ「初めましてだよねー？」 私「そうですね」 ミ「おっちゃん、この子人見知り…？」 進「いや知らねぇよ」 私(かわいい…) ミ「ていうか誰なの？どういう関係？」 進「うちの常連なんだが…まぁ、そいつは、」 レ「おっ彼女ちゃん！」 私「おおう」

ぺぢぇ @ututuya

ミ「彼女ーーっ？！おっちゃんの彼女ーーー？！」 レ「あれミント何してんだこんなとこで」 ミ「待っておっちゃん彼女いたの？！ちっちゃいね彼女！！」 進「オレの彼女じゃねぇよ…」 ミ「誰のーーレイさんのー？！」 レ「ちげぇよ？」 ミ「君は一体…？！」 私「え、えっと…？」

ぺぢぇ @ututuya

進「騒がしくてわりぃな」 私「あ、いえ」 ミ「ねぇおっちゃん！！」 進「本当に知らねぇんだな」 ミ「知らないよ～！会ったこともないよー！」 レ「ふっふっふ…聞いて驚け、徹平の彼女だ」 ミ「…？」 私(あ、かわいい) 進「首を傾げるなよ」 ミ「冗談はよしてよ～」 進「事実なんだがな…」

ぺぢぇ @ututuya

ミ「うそだーー！ボク信じないからね？！君もおっちゃんの冗談に付き合わなくて良いんだよ？！」 私「事実なんですけども」 ミ「うそーーー！そんなの聞いたことないよ！」 レ「じゃあ誰も言ってなかったんだな！」 私「でしょうね」 ミ「ほんと？ほんとなの？」 私「え、あ、はい」 ミ「うそぉ…」

ぺぢぇ @ututuya

ミ「信じらんない…」 私(まぁそうなるだろうなぁ…) 進「頑なだな…」 レ「つってもなー…嘘つく理由もねぇしなぁ」 ミ「ボクを騙そうとしてるんじゃないの？！」 進「騙しても利益がねぇぞ」 ミ「あっ、そっかぁ」 私「えぇ…」 ミ「今度改めて確かめるよ！」 私「？！」 ミ「ふふふー」

ぺぢぇ @ututuya

緋ノ山生の私、ぬいぐるみ系のグッズはもらうとちゃんと飾るタイプですが、そうすけんだけ２つ要求して、1つは持ち歩いて、1つは飾ってある

ぺぢぇ @ututuya

あと持ち歩き用のそうすけんにブレイストのバンダナを首もとに巻かせてるんだよ、ちっちゃいバンダナつくってって佐伯にお願いしてつくってもらったやつ。

ぺぢぇ @ututuya

そうすけんはそうすけんなんだけど、アリエスのことは、アリエスちゃんて呼んじゃうから吉宗くんに「アリエスのこと生き物だと思ってません？」って言われるけどそうじゃねぇんだ、なんか…こう…動いてもおかしくなさそうな感じある…って言ったら七瀬さんが「まぁしゃべるしな…」っていうからビビる

ぺぢぇ @ututuya

私(しゃべっ………？？？) か「なんでもねぇ」 よ「かずまっちはパパだもんな」 私「…は……？」 か「やめろその話！！！なんでもねぇからな！！！！」 私「はぁ」

ぺぢぇ @ututuya

私「………(もふもふもふ)」 つ「ちえちゃん、それ気に入ったの…？」 私「うん、可愛い(もふもふ)」 よ「よかったなアリエス…」 つ「そうすけんとどっちが好き？」 私「そうすけん」 よ「ええっ」 私「顔が可愛いから…」 つ「予想の斜め上の回答来た…」 よ「アリエスは？！」 私「手足が可愛い」

ぺぢぇ @ututuya

よ「て、手足………」 私「ほらみてー」 つ「わかんないなあ…」 よ「うーん…」 私「～♪」 つ(動画とっとこ…) 私「スマホ構えてんじゃねぇぞ佐伯」 つ「スミマセン」 よ「おー(ﾊﾟｼｬｰ)」 私「吉宗くんそれ消さないとスマホ壊すよ」 よ「どんだけ撮られるの嫌なの？！」 私「死ぬほど嫌」

ぺぢぇ @ututuya

優奈ちゃん「大和も宗介くんも死なないで！」 私「どちらかが息絶えるまでころしあえ～」 つ「はい、物騒」 て「ノールックで物騒か…」 私「いや元気だなって…思って…今はそれ以外の感情ないから…」 つ「しかもオレらにしか聞こえない声量ね」 私「力ないからね…今…」

ぺぢぇ @ututuya

なんでもいいからとりあえずブレイストメンバーの髪をいじり倒して満足したいのだが、まず東雲の前髪全部しばってヘアピンでとめて、巻にはカチューシャを渡して前髪全部あげてもらって、佐伯は編み込みとかしてサイドでとめて、むふーってなったところで最大の難関が待っていることに気づきたい

ぺぢぇ @ututuya

だって髪なんていじれます？！？！触るだけでむりですが？！ていうかそこに座って無防備に受け入れてくれるだけでもう！！！死！！！まって！！かわいい！！！！てっ…てっぺくんまって…ってなるから、3人を放置してスマホをいじり始める緋ノ山生の私なのであった

ぺぢぇ @ututuya

や「視界が広いなー」 ま「でこがさみぃ」 つ「ちえちゃんの中でオレは可愛いカテゴリーだというのがよくわかったよ…」 て「あの…」 つ「あっれ、何で徹平は何もされてないの？」 て「や、よくわかんねぇス…」 つ「本人どこいったの」 や「さっき優奈を見つけて中庭に走ってったぞ！」 つ「えっ」

ぺぢぇ @ututuya

私「えへへ優奈ちゃんとエクレア食べてきた～」 つ「優奈ちゃんといちゃつく前にすることがあったんじゃなくて？？」 私「…いじわるなお姉様か？」 つ「ちえちゃんはシンデレラなの？」 私「違うわ」 つ「でしょ？！」 て「脱線してます先輩」 つ「あっそうだった」 私「一体なんなんだよぉ」