夜中2時に37.5℃で来た2ヶ月児。風邪でしょうとあしらって帰そうとしたらお母さんに「でも何か変なんです」と食い下がられて、渋々もう一度良く診たら、 細菌性髄膜炎 レアなことに後遺症なしで退院できました。 帰してたら最悪亡くなってたな。 #本当にあった病院の怖い話
2018-08-12 07:22:48@Pnagashi 大泉門の膨隆もなし? 2ヶ月児の易刺激性とは! これは難しいですね。 お母さんもよく食い下がりましたね。 おふたりに大拍手です。
2018-08-12 09:33:05@searabit @Pnagashi そこ、大事です。 小児に限らず、家族は経時的に観察しているから、異変を正しく把握している。その聴取は極めて重要。
2018-08-13 09:37:42「何となく」「勘」「少しの違和感・不審感」「奇妙」「雰囲気」「イメージ」 これらは総合的な判断が言語化される前の段階の表現です。大事にしてね
2018-08-13 12:09:17@Pnagashi 子どもたちが小さい頃利用してた先生に「子どもは熱の高さより機嫌や様子。少々高めの熱でも機嫌良くいつも通りなら様子見。低くてもぐったりや泣き止まないなら即病院。」と教えて頂いて、安心して子育て出来た。幸い大病せず、常備の漢方薬でほぼ済んだ。新米ママにはお医者様が教えてあげて欲しい。
2018-08-13 08:17:28@Pnagashi 強く言えたお母さんがえらいですねっ! 37.5度で夜間救急に行くのは迷われたと思います。でも、なんか様子が違ったから行かれたんですね。 お医者さんも大変な時間帯ですが、あしらわないでくださいね。
2018-08-12 17:37:05@Pnagashi お医者さんの言葉に「でも」と言えたお母さんの勇気、そこで従えた「患者の声が聴ける希有な」お医者さん、ふたりとも素晴らしい。助かって本当によかった。うちの子も2か月のとき発熱して受診したら髄膜炎一歩手前でした。「朝まで待ってたら命なかったよ」言われて震え上がったあの日は忘れられない
2018-08-13 07:08:53@Pnagashi 医者が大丈夫と、言えば大丈夫と何も考えずにいる大人が大半です。死に至る病は突然で、様子を見ましょうと言ってるうちに手遅れになることが本当にある。きちんと見てくれて本当に良かった。
2018-08-12 15:03:59@Pnagashi お医者さんは「あしらって帰そうとする」ものだと分かって勉強になりました。鵜呑みにしては駄目な時もあるんですね。多分、母が正しい。
2018-08-12 13:43:10@Pnagashi 「念のため」よく診た事で、そのお子様が救われたこと、本当に良かったと思います。 もしお母さんの言葉に耳を傾けなければ、そのお子様の予後に不利益が生じていたかもしれませんね。 医師は常日頃から「もしかしたら」「かもしれない」という意識を持つことの必要性を認識されて下さい。
2018-08-12 14:28:05これ食い下がったら「あなたに何がわかる」とキレる医者もいるからな。 耳を傾けてくれる医者はありがたい twitter.com/Pnagashi/statu…
2018-08-12 17:12:05@Pnagashi @otITCWYqzcaJjnd 怖いお話です。でも実はお医者様だって人ですし、忙しさでイライラしていることもあるのでしょうから良く聞く話です。食い下がった親御さんとおかしな自尊心を持たずに再度の精密検査をしてくださったお医者様に拍手を贈りたいです。
2018-08-12 21:33:21@Pnagashi 風邪にしか見えない乳児が深夜2時に無料同然で受診できて、しかも救命される… これがいかにすごいか、日本人みんな知った方がいいと思う
2018-08-12 07:35:36